キネマ旬報シアター音感上映にて鑑賞。
やっと観られた。
音楽を題材にした漫画原作の映画化は本当に難しいな….と改めて実感。
ライブとしては満点だが、「映画」としてはちょっと微妙かなという感想。
本>>続きを読む
ザックスナイダーカットが思いのほか楽しめたので深掘り。
しかも「ジェームズといえばワンかガン」という私にとっては観ておかなければならなかった作品。
やっぱり楽しかった!
主人公がヒゲ面のマッチョ男で>>続きを読む
4時間という長さに全く観る気がしていなかったが、皆さんの評価が思いのほか高いのと、熱いレビューが多かったので鑑賞。
なるほど。
長いけどすごく面白い。
ファンの熱烈な要望でこのバージョンが公開された>>続きを読む
元々DCEUにはそんなに興味が無かったけど、「ザ・フラッシュ」の予告編を観てめっちゃ観たくなったので(特にM・キートンのバットマンが!)予習の為鑑賞。
ザック・スナイダーという監督の作風は私の中で良>>続きを読む
昔観た時と歳取った今とでは鑑賞後の余韻が全く違う。
これを単なる異常者の話と断じてしまって良いのか?と自問したくなる。
クソ暑い中、エアコンのぶっ壊れたクルマの中で大渋滞に巻き込まれ、車内に入って来>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
おかえり、そしてありがとうジェームズ・ガン。
寂しいけど愛すべきガーディアンズの物語もこれで完結。
結果的にこの作品でガン監督がMCUへ仁義を切る形になってしまったのはとても残念だ。
本作も相変わら>>続きを読む
『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーVOL.3』の予習?の為に鑑賞。
(本当は『クリスマススペシャル』を観たかったけどディズニー+入ってないので…)
我らがスターロードが憧れるベーコンさんの立身>>続きを読む
キネマ旬報シアター音感応援上映にて鑑賞。
(初めて行った映画館だけどとても良い所でした)
インド映画って初めてちゃんと観たけど、ここまでエンタメに振り切ってるとは。
全編とにかくマンガ的で楽しすぎる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラー映画への愛情のみで最後まで突っ走る作品。
いかにも「いけにえ」とか「はらわた」を模倣してる様に思わせつつ、最後の最後にちゃんと繋げてる所は素晴らしい。
すさまじくチープだけど抗えない魅力がある。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白いか?と問われると微妙な作品。
後半のアガる展開までとにかくマッタリしてるのでそこまで耐えるのが結構ツラい。
疲れてる状態で観ると寝ること必至。
(私は1回目寝た)
観終わった後、何となくあのベ>>続きを読む
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アニメーションに全てを捧げた者たちの物語。
映画としての新しい試みに挑戦していて、しかも面白い。
あまり騒がれてないけと実は凄い作品だと思う。
「お仕事映画」として見るとベタなストーリー展開だし、主>>続きを読む
何故だか無性にもう一回観たくなり久しぶりに鑑賞。
(これ96年の作品なんだ….)
コレ観た当時は『グラインドハウス映画』っていうジャンルは知らなかったから、本作の露悪さとか低俗さ(勿論褒め言葉)に全>>続きを読む
2023年初レビュー
皆様本年もよろしくお願いします。
新年一発目は昨年から気になっていた台湾製ホラー『哭悲』を鑑賞。
シチュエーションは割とありがちながら、キョーレツなグロ描写と丁寧に作られた恐怖>>続きを読む
2022年ラストレビュー
テレビアニメ版は私の世代じゃないから公開前のバッシングの数々には全く興味無し。
そんなことよりも、この劇場版の制作が決まった段階で私が願っていた事がほぼ全て叶えられていたば>>続きを読む
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冒頭からの『悪魔のいけにえ』を思わせる入り方といい、川のワニといい、相当なトビー・フーバーへのリスペクトを感じさせる。
テキサスの強烈な暑さと湿気の中で、ポルノ映画で一発当てて成り上がってやろうとする>>続きを読む
これはすげぇ。
DAICON FILMってこんなにレベル高かったとは。
自主制作とは思えないクオリティ。
Amazonプライム入ってる人は絶対観た方が良いと思う。
SF表現のこだわりが凄まじく、それ>>続きを読む
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このオールスターキャストに加え、ハードル上げまくりな予告編を観るといかにも面白げだが、正直言ってそうでもない。
アメリカですらファシズムに傾倒しそうな時代があったという出来事は、ますます独裁化して行>>続きを読む
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陳腐な表現だけど、本当にいい映画を観たという感想。
悲壮感の漂う設定だけど、意外にもギャグシーン(主に下ネタ)が多くて楽しくもあり、主人公ルビーの才能が開花してゆくカタルシスを感じつつ、圧倒的な家族愛>>続きを読む
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誰もが知ってるオリジナル版をリメイクする意気は買うが、残念な要素が多すぎる。
オリジナル版のオカルト的な要素は一切無くし、Iotの現代の恐怖を描きたいのだろうと、とりあえずは理解した。
しかし「多分>>続きを読む
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ギャスパー・ノエの作品って、いつも鑑賞する勇気を試されてる気がする。
型破りで常に何を観せられるか分からない不安が漂うけど、それでもこうして興味をそそられるのは彼の試みに期待してしまうからなんだろう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まさかサム・ライミ師匠がMCUの監督を務めてたとは…。
という事でドクター・ストレンジは殆ど知らないまま勢いで鑑賞。
…これは私の完全な準備不足。
大体コレ、ノーウェイホーム観てからじゃないとダメだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今でこそセクハラとかパワハラって言葉が当たり前になってるけど、いわゆる興行の世界のタブーを映画で描こうとする監督の意気込みは素直に応援したい。
日本だって私が子供の頃はTVのバラエティでバンバンおっぱ>>続きを読む
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ベルセルクに出会ってからもう何年になるだろうか。
三浦建太郎先生がご存命の時はご自身の体調もあって全然最新話が更新されなくて、かと思えばいきなり「ギガントマキア」とかいう謎の新連載を始めたり…と大変失>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何の予備知識も無く鑑賞。
このジャケットからして、「その名前言ったら死ぬよ」的な話をイメージしてたけどそんなシーンは一切無くて何かガッカリ。
いわゆる”黒人差別モノ“になるんだけど、アメリカ南部の白>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
UCみたいな過剰なファースト世代接待を覚悟していたけど、個人的には程よいバランス。
その代わり見せる所は往年の楽曲を使ってガツンと見せてくれるので、しっかりメリハリが効いている印象。
さすが安彦監督。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
期待通りの面白さ。
「わるきゅーれ」や「黄龍の村」に繋がるユルさが最高。
酒呑みながら観るのにピッタリな娯楽作。
大好き!
阪元監督は殺し屋の日常をずっと描いてるけど、多分「ジョン・ウィック」の影響>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小さい頃から初代ウルトラマンを知ってる私にとっては最高のエンターテイメント。
昭和の荒唐無稽な話なのに令和の時代でも十分鑑賞に耐え、しかもこれだけ観客を作品の世界に没入させる手腕は凄い。
もう一回映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
阪元裕吾作品だから単なる「田舎系ホラー」にはならないだろうと思っていたが…。
まさかこんな脱力系バトルアクションものにガラッと変わるとは思わなかった。
確かに阪元作品おなじみの伊能昌幸が出てるから絶>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
昔観て衝撃を受けた映画とか、忘れられない映画っていうのは何度も繰り返し観てきたし、ここ数年はそういう大好きな映画の続編が作られるのは喜ばしい限り。
でも逆に言えば誰も観たことの無い様な光る作品が少な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
男が男を育てる物語。
でも全然堅苦しくなくて、じんわりと心があったまる。
ちょっと落ち込んだときに観ると丁度いい。
野暮な説明セリフは一切無く、映像で心の動きを見事に表現している。
(ジョージ・クルー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
既に大成功を収めて一段落したコンテンツをどうやって続けるのか?
主要キャストは年老いているばかりか、キャスティング出来なかった出演者もいる。
ハッキリ言って勝算の薄い続編なのは明らかなのに、それでも期>>続きを読む
訳が分からんけどめっちゃ印象に残る。
低予算で登場人物は7、8人しか出てないのに、もの凄くパワーを感じる。
とは言え面白いのかと言えばそれ程でもなかったりする。
みんな無名の俳優ばかりだけど、それぞ>>続きを読む
三浦春馬氏の遺作という事もあり、以前から観たかった作品。
う〜む…。
三浦春馬氏には大変申し訳ないが、残念ながら映画として全く魅力を感じない作品だった。
予算が無いのが丸わかりで、地上波の新春時代劇>>続きを読む
「男が童貞まま30歳を迎えると魔法使いになる」という、夢の様なファンタジーに溢れた作品。
CGやら特殊メイクやらで割とお金が掛かってるっぽいが、殆どそれを感じさせないチープさが丁度いい。
主演の前野>>続きを読む
このシリーズ観たこと無かったけど、ジェームズ・ワン繋がりで何となく鑑賞。
う〜ん。
コレはホラーと言うよりもサスペンスかな。
何しろウォーレン夫妻を知らなかったのでこの作品だけ観てもそんなに感情移入>>続きを読む
遅ればせながら2022年初レビュー。
昨年から鑑賞ペースがガタ落ちですが、ぼちぼち書き込んでいこうと思ってます。
皆様今年もよろしくお願いいたしますm(__)m
本作は昨年映画館で観たかった作品。>>続きを読む