最新作「007 NO TIME TO DIE」の鑑賞前の復習。
まず“スペクター”と言えば昔の暴走族を思い出す人も多いかと。
そして冒頭のメキシコの死者の日の祭はディズニーアニメーション「リメンバー>>続きを読む
最新作「007 NO TIME TO DIE」の鑑賞前の復習。
冒頭からトルコのバザールを縦横無尽に駆け回るアクションシーンが凄い!
からのアデルの『スカイフォール』の OP がこれまた凄い!
最初>>続きを読む
最新作「007 NO TIME TO DIE」の鑑賞前の復習。
冒頭のカーチェイスから前作での無念を晴らすかのようにボンドカーであるアストンマーチンDB-Sが活躍する!
そしてボンドが運んでいたのが>>続きを読む
最新作「007 NO TIME TO DIE」の鑑賞前の復習。
まず当時自分含めてピアーズ・ブロスナンのボンド卒業で、新ボンド役ダニエル・クレイグ対して「ダニエル・クレイグって誰?」って感じでちょっ>>続きを読む
水俣病については恥ずかしながら、昔々社会科の授業で習ったぐらいの知識しかなかった。
ウィリアム・ユージン・スミスもそのパ
ートナーのアイリーン・美緒子・スミスのこともほとんど知らずこの作品で知った。>>続きを読む
鑑賞前はリアルドールを彼女の様に愛しちゃう、イカれた男性のトリッキーな話なのかと思いきや全くそうではなかった。。
他人と上手くコミュニケーションできず、生きづらさを抱えこんだ末に人形を彼女として扱うよ>>続きを読む
独特の画のタッチが素晴らしいアニメーション作品。
人物も景色もレトロな雰囲気に、ノスタルジック感が満載。
ほとんどセリフがない分、表情や細やかな仕草での表現を読み取らなければならない手法も面白い。>>続きを読む
ド派手で迫力満点の圧倒的映像のオンパレードなんだけれど、色々詰め込み過ぎた結果、内容が壮大過ぎてもはや何がなんだか分からなくなってしまう事態に。。
そしてオートボットとTRFの対立っていうのを、もっ>>続きを読む
とにかく強烈にヘヴィな作品だけれど傑作!
この作品は本当に劇場で観て良かったと思えた。
2時間半と長尺だけれど、あまりに作品にのめり込んでしまいあっという間に終わった感じすらする。
しかしながら、観終>>続きを読む
エマ・ストーン版のクルエラを観る前に、グレン・クローズ版のクルエラを鑑賞。
当然字幕で鑑賞したけれどクルエラの吹き替えが、山田邦子っていうのがなんだか時代を感じさせて笑える。
それとアニメーションの>>続きを読む
アレハンドロ・ホドロフスキーの自叙伝的作品。
監督の幼少期時代の物語「リアリティのダンス」の続編となっている今作。
しかしながら、個人的には前作観ずに本作観ても全然OKかと。
前作もなかなかの衝撃的作>>続きを読む
『ブルドッグのようなイカつい容姿ゆえに蔑まれていた熊田美沙と、チワワのような可愛過ぎる容姿ゆえに妬まれていた清瀬イズミ』ってあらすじに書いてるあるけれど、熊田美沙全然ブルドッグじゃないし普通に可愛らし>>続きを読む
約3時間前衛的な舞台芸術を見ているかのようだった。。
独特の世界観、台詞回し、撮り方、ストーリー展開。。
いい意味でも悪い意味でも『これぞ大林作品』って感じで、大林作品にあまり免疫がない者にとってはこ>>続きを読む
この作品の監督である三池崇史監督作品で面白いと思ったことある作品、正直リメイク版の「十三人の刺客」ぐらい。
しかしながら、こちらの作品は公開当時なんだか面白そうと思って、劇場鑑賞したかったけれど観逃し>>続きを読む
昭和のチャッキーは完全にオカルト的な人形だったけれど、令和のチャッキーは人形って言うよりロボットに近い近未来型チャッキーでベトナム工場の工員が腹いせにAI知能に細工をしたせいで暴走しちゃう〜笑
所々>>続きを読む
音楽テロリスト集団と音楽一家に生まれながらオンチで音楽嫌いな警官との攻防を描く、シュールでなかなかスタイリッシュな作品。
第1楽章: Doctor, Doctor, Gimme gas in my >>続きを読む
福島中央テレビ開局50周年記念オリジナルドラマとして昨年『浜の朝日の嘘つきどもと』は放映された。
今作はそのテレビドラマの前日譚となる。
なので本作を観た後にテレビドラマ版をU-NEXTで鑑賞。
ある>>続きを読む
「最強のふたり」と「世界一キライなあなたに」を合わせたような作品。
どちらも事故で脊髄損傷して身体が動かない男性の物語だったけれど、こちらは病気で身体が動かない女性の話。
なので、観ていて先が読めちゃ>>続きを読む
邦題とジャケ写でちょっと勘違いしてしまいそうだけど、ラブストーリー的な要素はかなり薄めの作品。
原因不明の病に苦しむ女性記者の闘病記を、クロエ・グレース・モレッツの主演で映画化。
仕事も恋愛も順調な女>>続きを読む
久しぶりのインド映画。
めちゃめちゃ素敵な作品だった。
ジャケも秀逸!
チャレンジする勇気、そして自分に自信を持つ大切さを教えてくれる作品。
主人公シャシが可愛いらしさと美しさを兼ね備えていて、とっ>>続きを読む
20年以上ぶりに観ると個人的には、この作品の主役は秀虎役の仲代達矢ではなく、その息子3人でもなく“楓の方”の原田美枝子!
準主役は狂阿弥役のピーター!
もちろん、眼力半端ない演技をしてる仲代達矢も凄>>続きを読む
断片的には観たことあるけれどちゃんと観たのは初めて。
冒頭の『恨み節』流れながらのオープニングクレジット、そしてバキバキの赤字でのタイトルバックが最高!
そして芽衣子姐さん20代前半でのこの体当たり>>続きを読む
祖母が入院して田尻湖の畔にある民宿を閉めることを余儀なくされたヒロイン澪は、亡き父親の親友を頼って上京する。
彼が営む銭湯に居候しながら職を探すが、都会になじむことができない。
銭湯の仕事を手伝ってい>>続きを読む
ビージーズの名曲「若葉のころ」をモチーフに、母が17歳だった1982年と娘が17歳の2013年を舞台としたそれぞれの初恋を描いた台湾発のラブストーリー。
台湾青春映画特有の空気感があって、雨粒も新緑も>>続きを読む
ウクライナからチリの田舎町トコピージャに移り住んだ、ホドロフスキーの少年時代をシュールな演出を交えて描いた自伝的ファンタジー作品。
過激でありそして美しく、ファンタジーと現実が入り交じったような、幻想>>続きを読む
放送終了から20年を経た人気SFドラマの出演者の前に、ドラマをドキュメンタリーだと思い込んでいる奇妙な4人組(人間に化けたホンモノのエイリアン)が現れ“自分たちの星を侵略者から守って欲しい”と助けを求>>続きを読む
予想を遥かに上回る素敵な作品!
ひと夏の少年ダンカンの成長物語。
劇中に流れる音楽といい夏に観るのにピッタリな最高の映画!
ダンカンは"家族"という小さなコミュニティの中で居場所がなく自分を曝け出>>続きを読む
正直、映画館で予告編観た時にいつもならワクワクするMCU作品なんだけれど、この作品には胸躍るような感じがあまり無かった。
それは主人公を演じるのシム・リウのとにかく地味な風貌のせいかもしれない。。
申>>続きを読む
個人的になんでこんな評価なのかがちょっと不思議。
勘違いコント的なとこもあったりして、怖いより笑える要素の方が強いホラー作品。
冒頭ウィルは凶暴化したワンコを宥めようとして噛まれちゃうけど、もしあの>>続きを読む
序盤ちょっとくどいコメディ演出が続いて「ダメだこりゃ!」と思ったけれど中盤ぐらいから徐々にハマりだした。
観始めと終わりで結構印象が変わった作品。
主人公の女性セレーナは建築家として、世界各地でエリ>>続きを読む
アンハサウェイの魔女映画観たのでなんか違う魔女の映画観ようと思いセレクションした作品。
そりゃ当然全く違うテストよね〜笑
遺伝子操作によって人工的に作られた魔女というか殺戮マシーンのお話。
オープニン>>続きを読む
予告編だけで観に行ったらかなり思っていたイメージの作品とは違っていた。
イメージ的にはアルコール飲みまくる系のコメディ『バングオーバー』的な作品かと思いきや、なかなか重厚なヒューマンドラマ。
それと「>>続きを読む
50年以上前の作品だけれど、デジタルリマスター版なのか映像が綺麗だった。
言わずと知れたホラー映画の名作だけれど、改めて観るとこの時代のインテリア(引越し先で夫婦が改装した部屋が素敵!)や食器、そして>>続きを読む
“精神病院帰りの知的障害を持つ元殺人犯カールと父親のいない少年フランクの心の交流を描いた作品”というあらすじを軽く見ただけでハマる予感しかしなかった。
結果鑑賞して大正解!
変な意味でなく知的障害>>続きを読む
なぜか見逃していた本作、やっとこさ鑑賞。
ジャケ写にも薔薇、主人公の奥さんも庭で薔薇を育ててる、そして主人公が妄想した時にも薔薇が登場する。
しかも全部真っ赤な薔薇🌹
そういえば、薔薇の品種で“アメリ>>続きを読む
スティーブン・セガールの沈黙シリーズだと思って鑑賞した訳じゃない〜笑
あんまり評価良くないけれどチャレンジしてみることに。
しかしながら見事にチャレンジ失敗。。
とにかく話が薄っぺらくて面白くない。>>続きを読む