mireiさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.9

(あらすじ混じっています。)

新年明けましておめでとうございます。
今年一発目の作品はゴースト。
昨年は映画は見つつもフィルマークへの投稿が
おざなりになってきたので 少しずつ稼働していきたいです。
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スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

1.5

Amazonプライム 有料 300円


フィルマークスを初めて
ここまで低いスコアを残したのは初めてだと思う。

以前世界仰天ニュースあたりの
精神喪失(妄想と現実の境の判断が難しくなる)
から生み
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.1

the departed (2006)マーティン・スコセッシ監督


ずっと観よう観ようと思って中々観賞しなかった
作品を漸く一日休みを獲得した今日(こんにち)
観賞致しました....!!!!!バンザ
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.8


my own private Idaho (1991)ガス・ヴァン・サント監督

自分の人生の価値観を既に見いだしていた少年と精神から注がれた障害を抱えながらも縋れる物を探し求めている少年のお話。
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雨月物語(1953年製作の映画)

4.2

雨月物語 (1953) 溝口健二監督


先日、羅生門展に行ってきました。
三船敏郎生誕100年企画だそうです、とても貴重な資料を見る事が出来て幸せでした。

今月末迄でしょうか、京橋近くの国立映画ア
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.1

※ネタバレあります

the witch魔女 (2018)

Netflixでの配信を待ちわびていた1週間がすごく長く感じた。
すごかった、ため息が出た。
なんと言えばいいのだろう、語彙力を失ってしま
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激動の昭和史 軍閥(1970年製作の映画)

3.4

軍閥 (1970) 堀川弘通 監督

この映画監督、東条英機のこと好きすぎないかというのがシンプルな感想だ。まず、軍閥という題名は違う気がするという考えがこの作品を見ているうちに生まれてきた、軍閥とい
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人間魚雷出撃す(1956年製作の映画)

2.9

人間魚雷出撃す (1956)古川卓己 監督

なんといえばいいのだろうか、とても残念な終わり方、中途半端な映画であったなという素直な感想しか出てこない。
もちろん人間魚雷は実際に存在していて、何人もが
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インセプション(2010年製作の映画)

4.3

インセプション (2010) クリストファー ノーラン監督

この作品が今から約10年以上も前の作品であるということが理解しがたいほどの完成度、そして、CGの美しさ、この作品は本当に歴史に残るものなの
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

※以前課題として提出したものなので引用禁止です

「しあわせの隠れ場所」


この作品は実家に住んでいた頃(5年ほど前)父と昼ごはんを食べながら見たのを覚えている。途中で涙が止まらずチャーハンの味がし
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

※以前課題として提出したものなので引用禁止です

「湯を沸かすほどの熱い愛」


この映画にはかなり泣かされ、喝を入れられ、ラストには驚愕した(今でもモヤモヤしている、私的には後味の悪い終わり方だと感
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

※以前課題として提出したものなので引用禁止です


「はじまりのうた」


アカデミー賞を受賞した事でも知られている「ONECEダブリンの街角で」の監督ジョン·カーニーによるアメリカ合衆国の音楽映画、
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

※以前課題として提出したものなので引用禁止です


「チョコレートドーナツ」


2012年アメリカ合衆国にて上映された、トラヴィス·ファインによるドラマ映画(愛、友情、夢、希望、家族愛、葛藤、罪悪感
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大空港2013(2013年製作の映画)

4.0

※以前課題として提出したものなので引用禁止です


「大空港2013」


2013年年末にWOWOW(民放衛生放送局)にてスペシャルドラマを放送。2014年春に映画館にて特別上映が行われた。

監督
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.8

※以前課題として提出したものなので引用禁止です


「いまを生きる」

1989年ピーター·ウィアー監督による感動作だと言われている。アメリカ映画であり、実際の題名は「Dead Poets Socie
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

※以前課題として提出したものなので引用禁止


「幸福の黄色いハンカチ」


1977年「男はつらいよ」でも知られている山田洋次監督による長編作品。主な出演者には「金八先生」の武田鉄矢、2014年にこ
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.4

夏が終わる前にホラー映画観賞週間実施中。

かなり世の中が推していた映画な気がしていた為、観賞直後の感想としては意外と普通な映画と言った感じだ。
前作が素晴らしすぎたのだと思う。

シャイニングの続編
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.4

夏が終わりそうなので、夏の間に観ておこうホラー映画特集

「来る」の次はこちら 「インシデント」 友人に勧められ観賞。

やはりずっと日本に住んでしまっているからか、文化、信仰の違いもあり悪魔系には疎
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来る(2018年製作の映画)

3.6

最近流れる事故物件のCMを見ていたら、ホラーを観賞したくなりこちらを選択。

この映画を観賞していたら、イヤホンがブチブチと
突然壊れだしたので、私のところにも来てしまったかと思った。

ストーリー構
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仔鹿物語(1946年製作の映画)

3.5

「仔鹿物語」 1946 クラレンスブラウン監督


カラーリマスター版を鑑賞。第二次世界大戦直後に放映された映画としてはとても綺麗な映像が残っているのだなと沁々。
自然が好きで、実家も山と海に挟まれて
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野生のエルザ(1965年製作の映画)

3.4

「野生のエルザ」1966 ジェームズヒル監督

この映画はフィクション作品とのこと、実際にあった話が映画化されているということで、実際にライオンの子供を飼っていた夫婦がいるということだ、非常に興味深い
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愛と死の記録(1966年製作の映画)

4.0

「愛と死の記録」1966 蔵原惟繕 監督

やっと鑑賞ができた、なぜかよく行く高田馬場のTSUTAYAにも板橋のTSUTAYAにもなかった、AmazonプライムにもNetflixにもなかったが、You
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あゝひめゆりの塔(1968年製作の映画)

4.4

「ああひめゆりの塔」 1968 舛田利雄監督

舛田利雄といえば「大日本帝国」や「二百三高地」の戦争特化型監督だ。彼の作り出す映像の中の戦争はかなりリアルなものであり、且つ話がわかりやすい為、少々グロ
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千年の恋 ひかる源氏物語(2001年製作の映画)

3.0

400円払って久しぶりに損したような気持ちに....笑

吉永小百合さんのラストの涙のシーンは芝居の底力を感じました。いつなんどきも彼女は美しい。

天海祐希さんの光源氏役最高です。中性的な雰囲気が私
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仁義の墓場(1975年製作の映画)

3.8

※Amazonプライムにて有料鑑賞 通常画質300円


「仁義の墓場」 1975 深作欣二監督

面白い、この感想以外に何も出てこないぐらい面白かった。
そもそもスピード感がとても良い、気持ちの良い
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.0

「クラッシュ」 2005 ポール・ハギス監督

この映画は最初から最後まで、人種差別について述べている、終わることのない連鎖、人々は無意識にそして故意的に人の肌、生まれてきた場所、育ってきた環境思想
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橋のない川(1992年製作の映画)

3.5


☆あまりにも難しい内容なのでかけそうでしたらレビュー書きます...!きっと書きます...!

泥の河(1981年製作の映画)

4.4

私生活が忙しく、映画鑑賞は出来てはいても中々感想を書く時間が確保出来ておりません...つまらないアカウントになっており申し訳ございません。随時投稿しております。

皆さんの投稿観ております!素敵なレビ
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

☆フォロワーの皆様☆最近韓国映画を観る事で 学びの幅を広げようとしています、昭和の映画も相変わらず大好きなのですが中々見れておらずつまらない投稿になってしまっていたらごめんなさい。


「7番房の奇跡
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プロメア(2019年製作の映画)

4.0

友人に観ろ観ろと言われ続けて1年ほど経った気がする。
本日、通話中に「今観ろ」と言われてしまい
レポートを止めて視聴。

元々オタクの私なので、世の中がハマる理由は
大いに理解出来た。

アメリカのカ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

「新感染 ファイナル・エクスプレス」 ヨン・サンホ監督 2016

フィルマークスにて韓国映画のレビューが高い物を探していたらヒット。最近の作品かと思えば意外と4年も経っている作品だった(それも最近の
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

「トガニ 幼き瞳の告発」ファン・ドンヒョク監督 2011

"トガニ"というのは韓国語で"坩堝"という意味がある。
この作品は韓国で実際にあった話であり、元々は本である、そしてその本の内容が映画化した
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.5

「殺人者の記憶法」ウォン・シニョン監督 2018

Netflixにある韓国映画を上から順に見ていっている選んでいると、自分の好みのものばかり見てしまうのでなるべくそうせずただただ上から順に見ていって
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.7

「私の頭の中の消しゴム」イ・ジェハン監督 2004

出会い方が無愛想でマナーが悪く相手の事をあまりよく思わないと言ったものは韓国映画では多い気がする。
猟奇的な彼女もそうだ、彼女があまりいい人ではな
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