周防正行監督作品。
大正時代が舞台、サイレント映画に場面説明と声のアテレコをする日本映画界ならではの仕事「活動弁士」の世界を描いたコメディ。
弁士に憧れる若き主人公のサクセスストーリー? でもある。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
近くで上映なくて見逃した作品をやっと鑑賞。
実話ベース、アメリカのごく普通の大学生たちが引き起こした普通じゃない強盗事件を描くクライムストーリー。
実話ベースの映画、特にここ最近はたくさん観てる… >>続きを読む
X-MENみたいな設定なのかな、と思っていたらウォッチメンはDCなのね。
特殊能力を持つヒーローが普通に活躍していた頃もある(今は諸事情でほぼ引退している)80年代のアメリカ合衆国が舞台。
歴史の影>>続きを読む
アツいレビューが流れてくるのを観て「映画館で観たい!」と思っていたロシア発の作品。
やっと行ける距離の映画館に来てくれて早速鑑賞。
ネタバレ踏まないようにレビューは薄目でチラ見していた。
邦題やポス>>続きを読む
Netflixで鑑賞。
めったに雪が降らない田舎町にめずらしく雪が積もったクリスマスイブの日の若者たちを描く、青春群像劇。
登場人物のほとんどが高校生くらいの年齢、抱えている問題や恋の行方がなかなか現>>続きを読む
エクステンデッド版ではなく通信版で感想UP済み、観たのはエクステンデッド版の方なのでこちらにも感想あげておきます。
原作は未読。
殺人事件と、宗教にまつわる暗号ミステリ。
黒幕の正体がわかったさら>>続きを読む
Netflixオリジナルムービー。
カート・ラッセルがサンタクロースだなんて強そう!
と思ったらやっぱりチャーミングでパワフルなサンタだった!
父を失くしてからギクシャクしていた兄妹が、イヴの夜に本>>続きを読む
Netflixでクリスマス映画をチョイス。
14世紀英国に住む騎士が、怪しい老婆に導かれて2019年のNYに迷い込んでしまった! なラブストーリー。
今年初めてハイスクールミュージカルを観たことも>>続きを読む
幼なじみのブライズメイド(花嫁介添人)を頼まれた主人公が、同じくブライズメイドを務めるセレブな美女に嫉妬、自分の行動のせいでどんどん状況が悪化、ドツボにはまり騒動を巻き起こすコメディ。
ハングオーバ>>続きを読む
吹替版で鑑賞。
良家のお嬢様サーシャが、北極点を目指し行方不明になった祖父と祖父が乗っていた船を探し、大好きな祖父の名誉を回復しようとする冒険ストーリー。
素朴で暖かみのある絵本のような絵ながら、し>>続きを読む
数年前に初めてレンタルしてブルーレイで観てから「このシリーズを映画館で観たい!」と思い続けてきた『ヒックとドラゴン』シリーズ。
子どもの頃ディズニーアニメーションをほぼ観ずに育った自分にとって、大人に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画版はリバイバル上映その他で一応すべて映画館で観ているライトなスターウォーズファンです。
(アニメーションや活字まではチェックしていない)
これで最新三部作(続三部作)完結かー、とやはり感慨深かった>>続きを読む
日本未公開作品を海外盤で鑑賞。
ジェームズ・マカヴォイ主演、大学のクイズ部が舞台の青春映画。
子供の頃からクイズが得意な主人公ブライアンの恋の行方や、クイズ番組出演時の顛末を描く。
英語字幕で鑑賞。>>続きを読む
CIAに協力しながら麻薬組織の運び屋も行っていたパイロット、バリー・シールの物語。実話ベース。
最強アクションを封印した、民間人なトム・クルーズが見られる。
ドーナル・グリーソン目当てで鑑賞、CIA>>続きを読む
コメディだけど身につまされる、ある意味痛い… そしてとてもリアルで良い話だった。
ニューヨーク在住、日々何となく働き、ルームメイトや友人と夜遊び三昧、不摂生な生活を送るブリタニー。
薬を処方してほし>>続きを読む
ホリデーシーズンにぴったり!
家族でもカップルでも友達同士でももちろん1人でも楽しめるゲーム世界体感型アクションムービー。
前作のメンバーが勢揃い、現実世界ではそこにおじいちゃんズが加わり、ゲーム世>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ポール・フェイグ監督作品ということで楽しみにしていたやつ。
ストーリー原案と脚本に参加しているのが、主人公の母役のエマ・トンプソン。(エマ・トンプソンのパートナーのグレッグ・ワイズもストーリー原案の1>>続きを読む
ずっと観たかった作品を初鑑賞。
2015年サンダンス映画祭グランプリ&観客賞受賞作。
これ日本ではDVDスルーだったんだ、もったいない…
原作小説があるらしい、原作者が脚本も担当。
どのスクールカー>>続きを読む
Netflixオリジナル作品。
マイケル・ベイ監督作で観たことあるのは『トランスフォーマー』シリーズと、『アルマゲドン』『アイランド』。なるほど、同じく監督だということに納得。
アクション満載、カーチ>>続きを読む
スカーレット・ヨハンソンが出演しているから観たかったやつ。
大学の寮で出会い仲良くなった女子たちが、仲間の婚約を祝うためにひさしぶりに集合。
女性版バチェラー・パーティーのドタバタコメディ。
これ>>続きを読む
クリステン・スチュワート主演のコメディと思い込んでいたら、実際はジェシー・アイゼンバーグ主演のB級アクションだった。
ジャケ写見てもジェシーだってわからないんだもん笑
予想がそもそも違っていたからか、>>続きを読む
監督自身の離婚経験をもとにした作品だそうで。
誰の視点で観るのか、観る人の人生経験によっても感想が変わりそう。
冒頭でも中盤でも、観ていて「なぜこの2人が離婚するの?」という気になる。
でも私自身女性>>続きを読む
19世紀フランスが舞台の大人のラブコメ。
良家の長女で才女のエリザベット。
婚約者が戦場に行ったショックで寝込んだ妹を元気づけるため、彼からの手紙を捏造。
ついでに戦死したことにして女たらしな婚約者>>続きを読む
有名作品を初鑑賞。
まず、これがSF小説など原作のある作品ではなく、監督兼脚本のアンドリュー・ニコルの発想から生まれているというのが驚き。
遺伝子で、そして生まれで優劣は決まるのか。
未来的なようでい>>続きを読む
『ゾンビランド ダブルタップ』やNetflixドラマ『ザ・ポリティシャン』の役柄が印象的だったゾーイ・ドゥイッチ目当てで鑑賞。
ワーカホリックなスポーツジャーナリストのアシスタントを務めるハーパーと>>続きを読む
太陽フレアの影響でNY上空でオーロラが観測された1999年のある夜。
警官のジョンが、消防士で殉職した父フランクの形見の無線機のスイッチを入れたところ、30年前の生前の父と交信できてしまう。
事前情>>続きを読む
地上波放送で鑑賞。
主演がマコーレー・カルキンじゃなくなったから3以降は観ていなかった。
シリーズもののコメディで主演が変わるとどうせ中身スカスカになるんでしょ?
と思っていたけど、3は普通に面白かっ>>続きを読む
ダニー・ボイル監督、リチャード・カーティス脚本、そりゃ間違いないでしょ! な組み合わせ。
地方でも上映スタート、やっと鑑賞できた。
内容は音楽と愛に溢れた、これぞリチャード・カーティス作品という感じ>>続きを読む
フランス製実写版シティーハンター。
原作は全話読んでる、アニメも好きで観てた。
比べると再現度がスゴイ!
ビジュアルはまんまシティーハンターでフランス人設定、ただし吹き替えで観たからちゃんと名前も獠と>>続きを読む
老いや人生と向き合う系映画の中ではダントツの楽しさだった!
笑えて泣けるヒューマンコメディ。
バート・レイノルズ、名前は有名で知ってるけれど、出演作はあまり観たことないんだよな。
そんなバート・レ>>続きを読む
原作は未読。
『シャイニング』40年後を描く続編、後日談。
怖いの苦手な自分、スティーヴン・キング作品で観たことあるのは『スタンド・バイ・ミー』とリブート版『IT』、今作を観るために予習したキューブ>>続きを読む
日本版の『タイヨウのうた』は、YUIの歌うテーマ曲は知っているけど未見。病気モノは可哀想であんまり観られない。
リメイク版の評価がなかなか良いからこちらを先に観てみた。
XPという病気で日光にあたる>>続きを読む
「ザ・ウィル・フェレルのコメディ」
あてにしていた町の奨学金が貰えず愛娘の大学進学の費用を払えない!
というピンチに陥った夫婦が、妻に出て行かれて落ち込んでいた友人の提案で闇カジノを運営することに。>>続きを読む
改めて、自分はまったくディズニーアニメーションを通らずに大人になったんだなあと実感…
今回初めて鑑賞した。
(たぶん日本のアニメの絵が好きすぎて海外モノを観る気にならなかったんだな。
親はそもそも洋画>>続きを読む
思った以上に暖かくて素敵なお話だった。
交通事故の後遺症で短期記憶を保持できないルーシーと、水族館で働くヘンリー。
カフェで初めて会った時に意気投合して恋に落ちたのに、次に会ったときにはルーシーは覚え>>続きを読む
ゾンビランド、約10年越しの続編。
これは続編として完璧では? 最高に楽しかった!
キャストは全員オスカーにノミネートされる実力派かつ売れっ子に(エマ・ストーンはオスカー受賞)、監督は『ヴェノム』を>>続きを読む