K助さんの映画レビュー・感想・評価

K助

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映画(178)
ドラマ(0)

プロフェシー(2002年製作の映画)

1.2

映画の原題は、” The Mothman Prophecies “。直訳すると「モスマンの予言」。ここで言うモスマンとは、アメリカで目撃された未確認動物UMAの事で、巨大な羽根を持つ、手のない直立二足>>続きを読む

ザ・リング(2002年製作の映画)

1.3

かの『リング』のハリウッド版リメイク作品。
内容は『リング』を踏襲したものになっているのですが、あの印象的(?)な「テレビ画面から這い出してくる貞子」の初登場をラストに持って来ている分、ビックリ感はあ
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

2.2

空港に並んだジャンボ機が竜巻に吸い込まれていく。そんな予告編を劇場で見た方もいるでしょう。映画の定番とも言える、ディザスタームービー。アメリカの田舎町を襲う史上最大の竜巻と、それを巡る人々を描きます。>>続きを読む

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.3

典型的な、巻き込まれ型ストーリー。
今風の軽めなヒロインが、永久機関を実現した電池とその開発者を巡るトラブルに巻き込まれる。ストーリーを推し進めるのは、トム・クルーズ演じる腕利きエージェント。

物語
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

1.7

昨年辺りから、鑑賞した映画のハズレ率が高過ぎて、映画を観る事自体が億劫になりつつあるK助です。おまけに明日から、ただでさえ割高な鑑賞料金が値上がりしますし、更に映画から足が遠のきそうな悪寒。

さて、
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

同一犯によると思われる連続殺人事件が発生。現場では、次の殺人現場を予告する、緯度・軽度を記したメモが発見されていた。三人目の犠牲者の元に残されていたメモが示す次の殺人現場は、一流ホテル。警察は捜査班を>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

1.4

シュワちゃん主演の低価格なB級SFアクション映画だった第1作、大都市を舞台にして警察との戦いを描いた第2作、今流行りの異世界転生モノを先取りしたかのような第3作(褒めてません)。キャラクター人気に負ん>>続きを読む

劇場版 空の境界/第七章 殺人考察(後)(2009年製作の映画)

1.8

猟奇殺人と麻薬とキチガイが入り乱れるお話でした。
お気軽に人体欠損が行われる世界観、痛みという感情を持たないような登場人物、今までと変わらず上っ面をなぞるだけの格好良さげな台詞。都市伝説に準拠したもの
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劇場版 空の境界/未来福音(2013年製作の映画)

2.5

本編終了後の後日談をオムニバス形式で描く。
訳のわからない殺人事件と超常現象と空虚な言葉が溢れかえっていた本編とは異なり、ちゃんとしたセリフ、理解出来る展開、エキセントリック過ぎない登場人物、と、今ま
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劇場版 空の境界/終章 空の境界(2010年製作の映画)

1.0

主人公の男と女が、雪が降りしきる中、ただひたすらに語り合うだけの本編。女の長ったらしい独白に、時たま男が合いの手を入れる。それらの言葉は、文言としては格好良いが、中身は空っぽ。さすが『空の境界(からの>>続きを読む

劇場版 空の境界/第二章 殺人考察(前)(2007年製作の映画)

1.1

あまりにも淡々と物語は進み、その過程で淡々と人が殺されてゆく。
自らを二重人格者と呼び、連続殺人の疑いがあるヒロイン、それにに付きまとう主人公、何を語りたいのかわからないストーリー、理解不能のまま流れ
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劇場版 空の境界/第六章 忘却録音(2008年製作の映画)

2.5

本編として扱われてはいるが、明らかに番外編。今までのエピソードとは全く趣向が異なり、かなり萌え方向に振ったせいで本編の独善的さが鼻につく作風が抑えられ、とても観やすかった。
本編の主人公の一人である黒
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劇場版 空の境界/第一章 俯瞰風景(2007年製作の映画)

2.6

空の境界、最初のエピソード。廃ビルの屋上から飛び降り自殺をする少女たちの謎を追う。
都市伝説に、今風の異能力を持ったキャラクターを登場させるとどうなるか。そんな物語。
廃墟となったビル群に、飛び降り自
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劇場版 空の境界/第五章 矛盾螺旋(2008年製作の映画)

1.3

魔術的要素が色濃く出た作品であり、この物語世界を象徴するような内容、なんだけど。
今までの作品を上回るほどの「カッコウヨイ コトバ」が乱舞し、時間軸を細かく切り刻んで入れ替える構成、そこに不可解な魔術
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劇場版 空の境界/第四章 伽藍の洞(2008年製作の映画)

1.4

言葉遊びだけで50分間物語を維持出来るか、を実験した作品…?
難しめの言葉を捏ね繰り返し、思わせぶりにしてシーンを引っ張る。これが「格好良い」と思われていた時代もあったんだよな、という感慨以外のものを
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劇場版 空の境界/第三章 痛覚残留(2007年製作の映画)

2.6

なんちゃってオカルティックな味付けをされた、同人作品の劇場アニメ化。イッちゃってる登場人物が、イッちゃってる特殊能力をぶつけ合いつつ、蒟蒻問答を繰り返すお話。
まさしく、作者の言葉遊びが現出したような
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機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

1.7

「ニュータイプの行き着く先」という、ガンダムファンにはセンセーショナル過ぎるキャッチフレーズを冠して発表された本作品。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』、『機動戦士ガンダムF91』に続く、劇場オリジナ>>続きを読む

劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟(2012年製作の映画)

2.8

もう六年前の作品になるんですね。

絵は「コストダウンの為のCG」が使われていないので、かなりハイレベル。
本作オリジナルのヒロインは、歌が良くて、なかなか可愛い。

んが、褒められるのはこれくらい。
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.2

中村獅童が大嫌いなので今まで観なかった、『父親たちの星条旗』と対になるクリント・イーストウッドの監督作品。
『父親たちの星条旗』がアメリカ側からの視点で描いた硫黄島の戦いとその後なのに対し、こちらは日
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

4.9

昨年、実写映画化された『君の膵臓をたべたい』のアニメ映画版。が、企画自体は2015年か前から立ち上がっており、実写映画が当たったからアニメも、という思惑で作られた作品ではないです。

実写版キミスイが
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

1.3

いやー、すっげ詰まらなかったです。映画館でここまで詰まらない作品を観たのは、久し振りの事でした。

深海より現れた巨大生物メガロドンの恐怖を描くこの作品、流れとしては『ジョーズ』の系譜に連なる映画の一
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.4

かの有名なSF映画『ブレードランナー』の続編。最近のハリウッドは、三十年くらい前の資産に頼った作品作りが散見されますが、本作もその一つ。前作の監督であるリドリー・スコットがガッチリ噛んでいるのが、安心>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

「ミッション:インポッシブル」シリーズとしては、第1作目に次ぐ面白さであった『ローグ・ネイション』。今作は、シリーズとしては初めての、前作の内容を引き継いだものとなっています。

IMFメンバーの活躍
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

遅れ馳せながら、観て来ました。
前作である『ジュラシック・ワールド』が、かの名作『ジュラシック・パーク』のシナリオの影響を強く受けており、そして『ジュラシック・パーク』の続編である『ロスト・ワールド/
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ソーラー・ストライク2013(2013年製作の映画)

1.0

「午後のロードショー」でカナダ作品が放送されるときは覚悟しておけ、というのが僕の持論ですが、この作品はそれを再認識させてくれるものでした。

新型エンジンを搭載した民間宇宙船が故障、太陽に突っ込んで爆
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光る眼(1995年製作の映画)

1.2

SF作品好きなら、内容を聞いた事はあるだろう映画のリメイク版。『遊星からの物体X』のジョン・カーペンター監督という事で期待して観たのですが、どうにもテンポが悪い。こちらはストーリーの概要を既に知ってい>>続きを読む

エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)

1.8

1979年、ニューヨークにサタンを産むと予言された娘が生まれる。
1999年12月28日、サタンが受肉。
そして、シュワちゃんは、好むと好まざるに関わらず、世界の命運を担う出来事に関わる事となる…。
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

1.4

マーベルヒーローズのヒットを羨ましく思ったのか、同じようにDCコミックに登場するヒーローを集めてアベンジャーズ的なグループであるジャスティス・リーグを結成、さあ俺たちにも金を落とせ!、というマーケティ>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.6

機内サービスで観た、この作品。日本語版はないけれど、画面を見ていたらなんとなく理解は出来ました。ただ、字幕なしでは、英語の聞き取りも理解も困難だった事を告白します。おかしい、子供もターゲットな映画の筈>>続きを読む

スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)

4.2

自分が、初めて見たスーパーマンの映画作品。当時、劇場で観て、その娯楽作品としての出来の良さに興奮した記憶があります。今でも、僕の中ではスーパーマン最良の作品です。

前作『スーパーマン』の序盤で出て来
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.2

ある種、異様なノリで一世を風靡した『キングスマン』の続編。公開時は『キングスマン』と比較して叩く意見が多かったので観に行かなかったのですが、機内サービスで無料なら観るか、という事で鑑賞開始。

前作『
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

1.1

え、これがあの『ジュラシックパーク』の続編?
え、監督はスピルバーグなの?
え、音楽はジョン・ウィリアムズ!?
マジかよ…。

とビックリしてしまうくらい、全ての要素が詰まらない、不快感を抱かせる。そ
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タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.8

パニック映画の金字塔にして、最高傑作。

ポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンという二大スターが主演、脇を固める俳優も演技力確かな名優揃い。
二時間半という長尺だが、考え抜かれた展開と、豊かに
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.1

  「やっと帰って来たか、アンダーソン君。
   君がいなくて寂しかった」

マトリックス三部作の三作目にして完結編。
微妙に手垢のついたディストピアな世界観を、独特の映像センスで傑作に仕立て上げた『
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

1.4

吹き替えに古谷徹、池田秀一、林原めぐみ、他たくさん。
パワハラ上等な司令官。
エヴァの影響をモロに受けた、ロボットを動作させる為の神経接続システム。
Gガンダムのモビルトレースシステムで動かす超巨大ロ
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

1.7

『マトリックス』のヒットを受けて、三部作として発表された作品群の二作目。
しかし、『マトリックス』で魅せた表現のキレはなくなり、オタクにありがちな「僕の考えた格好良い設定を見てよ」な映画に成り下がって
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