伝説のマトリックスシリーズのリブート版。長い時間が経っただけに、さらに重みのある演技とストーリー。 何よりアクションと視覚効果がすごかった。
踏み込んだ映像美と演出。しかし、ファン向けの映画に過ぎない>>続きを読む
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1960年代の英国ロンドンのソーホーの華やかな夜の街。
華やかな夜の街の裏には暗い姿が。ロンドンの夜の文化。女性を冷遇し性的関係を強要する男性たち。アレクサンドラも残酷な異面があるが、そんな行為をし>>続きを読む
短編映画『アドバルーン』で深い印象を残したイ·ウジョン監督の長編デビュー作。
3人の女子高生の物語。
当時は縁がすべてだと思っていた。
「ソヨンが介入すればいつも最善の結果を生み出した」→玄武健(ピョ>>続きを読む
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うーん...歌はよかったけど、いまでも疑問点が沢山ある映画。
主人公の家庭環境やうつ病など日常生活を送っていく上でどれだけ苦しんでいるか伝わるが、だからといって自己利得、自己治癒のために自己合理化して>>続きを読む
『おいしい家族』の監督であるふくだももこ監督の新作ということで凄く期待していた作品。
ストーリーは、ライターを仕事にしている36歳の女性本田まみが主人公である。映画と同名の教養バラエティ番組にレギュ>>続きを読む
MONDO GRASSOの「ラビリンス」のPV監督である丸山健二監督の長編映画。
本映画も撮影方式がPVまたは広告のようだった。撮影方式が華やかだった。個人的には人物の本音をナレーションで表現するやり>>続きを読む
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偶然の出会い。
1話ー時間を戻したらどうだろうか。
2話ー恐れずに言った方がいい。皮肉な状況、むしろ想像だったらいいのに。
3話ー錯覚による出会いだが、逢いたかった対象が目の前に立っているようだ。あな>>続きを読む
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私の基準スーツが一番よく似合うジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグの最後の作品。
序盤のアストンマーティンD85でのアクションは圧倒的にかっこよかった。迫真感溢れるアクションのシークエンスで映画は始>>続きを読む
巨大組織のスペクターの姿が初登場した映画。アクションが減り、台詞を使ってボンドのストーリーをさらけ出しているため退屈に感じられる可能性がある。前作が優れた作品だったせいか、比較的に失望的な映画。しかし>>続きを読む
ダニエル·クレイグの007作品の中で一番好きな映画。ジェームズ·ボンドはもちろん、ハビエル·バルデムが演じたヴィランも魅力的だ。オープニングから圧倒的。私の中の歴代級の主題曲とオープニングだと思う。 >>続きを読む
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長い道路を走る車のように人は長い、長い道のような時間を生きていく。
村上春樹の小説『ドライブ·マイ·カー』を元ーに制作、劇中演劇はアントン·チェーホフの喜劇『バーニャおじさん』
良い意味で、一編の小>>続きを読む
音楽映画だと思い、見始めたが、少し違った。
平凡では少し違うマイナー的な、同じ痛みを抱いている二人の愛と成長の物語。
軽快で温かいエネルギーと癒しが得られる作品。
クレイジーな映画だと思われるかもしれ>>続きを読む
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各々の作品がすごく個性があって新鮮だった。良い映画(プロジェクト)。
やっぱり配信で見ることも楽で良いのだが、映画館で見たからもっといろんな考えが浮かび上がったと思う。
見て良かった!と思った!
短編>>続きを読む
原作未読、友達のおすすめで観覧。
単調さが引き立つ作品。
題名のように「子供のわかっているのにわかってあげてくれない」のが良かった。
情をたまったのにすっきりしたさよならをすること、カメラは動かずその>>続きを読む
『4月物語』を思い浮かべさせる松たか子さんの演技が好き。
良い意味で透明で温かい映画。好き。
日本の甲子園文化を知った作品。
野球する姿と同時に高校生たちの野球を通しての学びや人生観が見えて面白かった。
時々何で?と思う場面もあったが、
良く作られたB級映画。
過去再現場面が怖かった。
初めて日本のアイドルに好きになって、初めての推しが西野七瀬。
おかげで日本語勉強も頑張って日本での生活が楽しかった。
映画館で観た時はもう卒業した後だったが、凄く泣いた。
良い思い出ありがとうございま>>続きを読む
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子供を妊娠した体で一人街をうろつく女性、サミア。 夫を死別した後、一人で娘のワルダを育てながらパン屋を営む冷たい性格の女性アブラに会う。仕事を探すというサミアを冷静に帰宅させるが、彼女が気になったアブ>>続きを読む
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万引き女子中学生の交通事故による死亡事件。その後残された者たちと事件にまつわる人々の物語。
亡き女子中学生の花音の父である添田の台詞の中に「死ぬなら他人に迷惑かけないで一人で死ね」台詞を考えながら映>>続きを読む
コロナ・パンデミックの影響で経営難に直面した朝日座。恩師との約束を守るために朝日座に来た浜野。映画館復興のための物語。
日本にミニシアターが多いのが本当に羨ましかった。商業映画だけでなく、様々な国の>>続きを読む
現実に疲れたあなたにお勧め。
船舶事故で行方不明になった先輩大政(デジョン)の代わりに大阪に出張してきた船舶会社代理「宇宙(ウジュウ)」。 出張最終日、大政に似た男を見て追いかけ、大正という見知らぬ>>続きを読む
1991年のある実話をもとに作ったフィクション映画。しかし、事件の背景だけを持ってきて、映画としてコミカルに描いた。
男尊女卑思想が台頭した1990年代の韓国を背景にしている。 能力のある女性でも男性>>続きを読む
原作未読。
展開がものすごく早くて追いつかない。原作の内容を全部入れようとしたが、逆にデメリットになった感じ。なんでありがとうって言ったのか全然わからない。物語の中で人物たちは関係性が良くなっていく>>続きを読む
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劇場版より主人公ダニーの感情的な欠乏が著しい。ダニーのクリスチャンとの関係変化による村の住民たちに同化される過程が増えた。そして彼氏のクリスチャンがどれだけ勝手な性格でダニーに無関心なのかが著しい。>>続きを読む