muuさんの映画レビュー・感想・評価

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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.9

悲しみと怒り、憤り。最終章に全てが詰まっている。ためらったあの1日の深さは、家族を失った母親にしか計り知れない。ダイアン・クルーガー、美しくてスタイルも良くてパーフェクトすぎる。こんなに演技が上手いん>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

誰が何と言おうと、ディズニーピクサーの作品は世界一。歴史に残すべき、受け継いでいきたい作品しかないと再確認。人間の息づかいやうぶ毛、骨の質感まで、ひとつひとつ端正に描れていて圧倒されます。

ファンタ
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.9

ストップモーションアニメによくあるファンタジーでなく、リアルな現代の子どもたちを描いています。少ない言葉、微妙な表情や動きから醸し出される、子どもたちの心の動きが、とても良く描かれていて、人間の演技以>>続きを読む

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.9

同性愛を描いているもので、こんなハッピーエンドを迎えられる作品があるなんて…。ムーンライトに続き、新時代の幕開けを感じさせる青春物語。いやらしさや下心を先回りして想像するのは大人だけなのかも。みずみず>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

モンスター系の作品がノミネートというのに驚きつつ、すとんと素直で分かりやすいストーリーでとても観やすかった。監督らしいファンタジックな世界観だけれど、リアルさとのさじ加減がちょうど良い。音楽も効果的で>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

不思議な魅力が詰まった映画。ミステリー? コメディ? ラブストーリー?
音楽の使い方が強めだけれど、それがまたシンプルな映像と相性が良し。
2回目観たら、また違った発見がありそう。今のところは、狐につ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

せつなくてドリーミィな世界観、なのに夢見すぎないストーリーが絶妙なバランス感。ミュージカル調が強すぎなかったのも、個人的には好印象でした。

映画は進化し続けている。そして、新しいものもどんどん生まれ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

心温まる感動作でありながら、親が子供にすべきことの本質を描いた作品。教育や物、金銭などはどうあれ、一番必要なのは愛。そして、子どもは親の所有物でなく、1人の独立した人間であることを知らされる。親の自分>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

アメリカでは、どういう客層にうけたのかが気になりました。黒人の若手監督さんらしい、人種差別を新しい切り口から描いた作品。ホラーというより、現代社会にありそうな人間の恐ろしさを描いている。ラストの誇り高>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

時間の異なる小さな伏線がはりめぐらせ、最後あたり一瞬迷子になることがありましたが…
いずれにせよ、ノーランらしく、最後まできっちりと見応えのある作品。

静かで爽快感のある浜辺のラストが、たまらなく美
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