そーるさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

そーる

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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

やっと鑑賞。
はちゃめちゃな展開とトイストーリー1を彷彿とさせるCG具合がとても良かった。
ストーリーと言えば、特にない。笑
途中まで主人公は背の低いソーセージかと思っていたが違った。笑

人に食べら
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.0

とにかくアニメーションのデザインが可愛すぎるのと、物語のテンポが凄まじく良い。

ストーリーの根幹にあるのは家族のわだかまりの解消だが、
それを肉付けする為の設定や展開が素晴らしすぎる。
誕生日に愛用
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

4.0

本作は、前作で世話になったビバリーヒルズ署のボゴミル警部補の敵討ちの話。
アクセルフォーリーが舞い戻る。
ローズウッドは威勢だけ良くなってるし、
タガートは相変わらず石橋を叩いて渡る感じが
相まって1
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

原作は実話との事。
ようやく鑑賞。

まず、ケビンベーコン、そしてロバートデニーロの演技が凄まじい。
ケビンベーコンの看守役は一生トラウマになりそうだし、ロバートデニーロの神父役は脱帽だ。
正しいこと
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

海の描写が尋常じゃないくらい素晴らしい。
本当にCGなのか、、?と疑うほど。

面白い点は、マウイの存在が人間だとモアナしか見ていないということ。
本当はマウイという存在自体、おとぎばなしなんじゃなか
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

下ネタ炸裂の青春少年時代もの。
『スタンドバイミー』をもっとコメディにしたものに近いだろうか。


いつも一緒のズッコケ3人組"ビーンバック"は
女の子に興味を持ちはじめたり、
背伸びをして強がってみ
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.8

80s映画の金字塔といえば
『バックトゥーザ・フューチャー』が真っ先に思い浮かぶが、
『ビバリーヒルズコップ』も外せない。
当時のデトロイトやビバリーヒルズの街並みを舞台に繰り広げられる刑事劇。
エデ
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ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

出演者が豪華すぎる。
ただのいい奴役でジャックブラックが出てるという持て余し具合。笑
ベンスティラーが監督だからなし得る事なのか、、
オーウェンウィルソンもがっつり出演。
本当に豪華だ。


話は一言
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S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

再鑑賞。
昔テレビでやっていたのを見た記憶を思い出す。
当時は小さかった為ただ面白いアクション映画としか思っていなかったが、今思えば豪華キャストすぎて今では考えられないのではないだろうか。

作品とし
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

字幕版で鑑賞。
声優陣が豪華すぎて、アテレコが上手いのも頷ける。
個人的にはロジータ&グンターのステージで泣きそうになった。
家庭内では家族に気づかれないほどルーティン化してしまっている主婦業。
それ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.8

吹き替えで鑑賞。
食事を楽しみたくなるような映画。
登場人物(人もねずみも)皆が食に対して様々なスタンスで描かれているのが良かった。
終わり方もディズニーらしい終わり方で◎

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

『死霊館』シリーズもついにここまできた。
本作はほぼスピンオフ的な位置付けなのかな。
アナベルの時の神父が出てきたところにつながりを感じた。

しかし今回活躍するのは呪術師。
(確かアナベルの時も活躍
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オーシャンズシリーズの外伝?続編。
ようやく見れた。

まずダニーが死んでいる設定になっていることにびっくり。
逆にそういう設定をわざわざ出してきたということは実は生きててこれはいつか新作やることを考
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たくてようやく観賞した作品。

ポスターから予告、そして冒頭の全てが良かったので期待しすぎたのかな。

10歳の子供の精神世界にヒトラーを投影するやり方は洗脳教育によって育った子供を体現してい
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エントラップメント(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

名優ショーンコネリーとキャサリンゼタジョーンズの共演作。


タキシードを着たショーンコネリーのかっこよさと言ったら、、
この2人が窃盗犯を演じるとこんなにもアダルトな作品になるのか。
直接的な描写が
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

『ハムナプトラ』、『インディジョーンズ』、『ナショナルトレジャー』、そして『トゥームレイダー』。

個人的にはこの定番の冒険アクション映画は大好きだ。
なぜここまで評価が低いのか疑問。
もちろんアンジ
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デッドマン・ダウン(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

妻子を奪われた男の復讐系。

だが他の作品と今作が違うのは、
謎解きから始まり誰がボスを狙ってるか分からない状態から始まること。
もちろん見てる側はすぐさま主人公(コリンファレル)がその首謀者だと分か
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.9

2010年代、アカペラが流行りに流行った時代に
作られた映画。
今作はなんと言ってもリフオフのシーンが一番印象的だろう。
ストーリーはありがちで、
"ど直球の青春学園もの"として伝わってくる。
ただ劇
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

30年ぶり?の続編。
んーーー、、
やはり今のご時世的に1ほどの勢いあるものは作れなかったか、、という印象。
懐かしの俳優達が皆集結して楽しみだったし、
もちろん笑える部分などもあったが、、

特に1
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今作も本当に言いたい放題。
ジョシュ・ブローリンに対してサノスがどうとか言っちゃうあたりね。笑

個人的には1の方が良かったかなという印象。
2も面白かったけどちょっと大義に走りすぎた感が否めない。
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これぞコメディアクションの金字塔。
出てくるフレーズが本当にどれも面白すぎるしこんなにふざけたヒーロー映画もないだろう。

おちゃらけているだけで心の優しい主人公。
未公開シーンでは癌を治す為にたどり
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ミュータントがほぼ絶滅し、25年間新たなミュータントが生まれていない荒廃した世界。
テーマからビジュアルから、全てが美しい。
アメリカの雄大な自然を見たければこの映画を見るのが良いと思えるほど。
メキ
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

4.0

再鑑賞。
パークシリーズのラスト。
やはり小さい頃から大好きな映画の一つ。
あの音楽を聴くだけで心が躍るしゾクゾクする。
この年代の映画は大掛かりなセットと(今じゃ荒いけれど)CGが醸し出す"箱庭"感
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

まず、
この手の主人公はだいたい元特殊部隊で経歴が抹消されている。
でもその設定嫌いじゃない、むしろ好き。笑
今回はどんな特殊部隊にいたの?と画面越しに聞きたくなる。
そしてそんな主人公役は相変わらず
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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

端的に言うと、なんとも言えない映画。
全然端的ではないのだけど、なんとも言えないとしか言えない。笑

時代設定は好きな時代だし、実際十字軍遠征の元苦しんだ人たちも英国内外にいたのもあるだろうからその辺
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.6

再鑑賞。
そうか、やはりジュラシックパークといえば1と3のシーンばかり覚えていたが2の記憶がない理由が改めて見返して分かった。

印象的なシーンが全然ないからだ。
その割に2時間もあって重厚感がすごい
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

どこか垢抜けないスーパーヒーロー。
この視点で見ればかなり斬新な設定。しかも最強。
主人公のビリーはただの少年。
はぐれてしまった母親をただひたすらに探し続け、里親を転々としていた問題児でもあった。
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.4

久々に鑑賞。

2020年代に突入した今見ても、とてもリアル且つ圧巻で、恐竜が襲ってくる恐怖と生き物というとてつもない雄大な神秘を感じれる映画なのは本当に凄い。

子供の頃大好きな映画といえば、
「バ
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ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

今作も二人の掛け合いは健在。
カーター(クリスタッカー)はどんどんゴツくなっていってあの甲高い声と長い手足というイメージからだいぶ離れていたが。笑

今回もエンドロールでよNGシーンに笑わされてしまい
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透明人間(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

執拗に追ってくるストーカー夫とその妻の話。

世界的権威の学者でもある夫は透明スーツを開発した。
そのスーツを見に纏い主人公である妻に執拗に迫り、孤立させるのだが、、


確かに透明人間ものは怖い。
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.8

再鑑賞。
ラッシュアワーがスケールアップしてカムバック。
今作は香港もLAも、そしてベガスでもドタバタ劇が繰り広げられる。
重厚な作品だなと言う印象。

お調子者カーターの無鉄砲そうでマトを外さない捜
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バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

凸凹コンビは2でも健在。

2人の会話回しが本当に楽しい。
KKKの集会から突如現れるバッドボーイズ。
文字通り2人のテーマソング『バッドボーイズ』を歌いながらのシーンからいきなり面白い。
そして途中
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ヴェンジェンス(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

復讐劇映画。
身内や大切な人が暴漢されたり殺害された男の復讐映画といえば、
「デスウィッシュ」や「狼の死刑宣告」を思い出すが、今作もその一つとなろうか。

ただこの2つと違うのは、フィクションとしての
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死霊館(2013年製作の映画)

3.7

死霊館シリーズ鑑賞記録。
時系列順に見ているこの企画もついに死霊館まで来た。
ウォーレン夫妻が遂にがっつり登場。

確かに、死霊館のシスターから順番に見ていると、あの公演に使われてる資料映像で出てくる
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ゲーム、映画オタクにはたまらない一作。

これどれだけの会社が提供してるんだろう、、、
というくらいにはキャラクターのカメオ出演(?)が凄かった。

惑星ドゥームのでの戦いや、天球による無敵シールドの
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.7

再鑑賞。
あんな神父絶対いないでしょ!w
と突っ込みたくなる映画。

自由自在に七変化する稼ぎ屋、パーカーの役なのだろうがどこからどうみてもジェイソンステイサム。笑
それもまた良い。
テキサス生まれの
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