「見ていて。私はいつかあなたの世界の一部になるから。」
評判が全く良くないが、ヒットしてるにはヒットしてるので見てきた。
人生二回目の平日ソロ映画鑑賞。
ちなみに前回は『カメラを止めるな！』。
あの時>>続きを読む
【三木孝浩特集7作品目】
「３つ目の約束破ってもいいかな。」
「僕はとっくにやぶってるよ。」
久々に三木監督作品を鑑賞。
『きみの瞳が問いかけている』以来、約一年ぶり。
三木監督といえば、日本を代表す>>続きを読む
「俺はロケット・ラクーンだ。」
「お前は完璧を求めたのではなく、ありのままを否定しただけだ。」
「やり直せば良い。」
「I love you guys.」
また一つ大好きな映画シリーズが終わってしまっ>>続きを読む
【2022年ヒット作特集9作品目】
「無限の彼方へさあ行くぞ！」
流石ピクサー！というような映画だった。
確かにウルトラスーパーヒットしなかったかもしれないし、大傑作ではなかったかもしれないけど、しっ>>続きを読む
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』鑑賞に合わせて、最近の過去作品を復習。
いやぁ、評判通りの素晴らしい"劇場版コナン"だった。
これだけコナンシリーズは大ヒットして、どんどんスケールも大きくなっていくのに、>>続きを読む
「あなた、何者なの？」「江戸川コナン……」「探偵よ。」
劇場版コナンは評価が高い作品を中心に4分の3くらい鑑賞しているけど、あまりの今作の評判の良さに、人生で初めて映画館での鑑賞を決意。
劇場版コナ>>続きを読む
この映画の難しさの一つが敵キャラの位置付けだと思う。
MCUシリーズの中でも若干『マイティ・ソー』はそのきらいがあるけど、敵と主人公達との関係性が薄い。
本作の敵はゴッド・ブッチャーという、元々は信心>>続きを読む
この映画を見るまでマリオとルイージの生い立ちなんて知らなかった。
そこも含めて描かれていて、本当にマリオの映画なんだなって感じた。
これだけマリオのゲームをやってきたのに、恥ずかしながらマリオとルイー>>続きを読む
娘が産まれたばかりの身として、冒頭の被害者沙織さんの人生描写は見ていて辛すぎる。
全く無垢の未来に可能性を秘めた少女が殺された。
映画として被害者遺族の心情に思いを馳せさせるのに十分な演出だった。>>続きを読む
「このステージを一生覚えておこう。」
主人公の大は強かった。
あの強さが羨ましい。
高校卒業して、住むところも収入の当てもなくって、テナーサックス一本で上京して来る。
お金とか人脈とかなくっても、夢と>>続きを読む
【2022年ヒット作特集7作品目】
いやー、キャラクターが良すぎる！
というか役者が良すぎるのか。
『半沢直樹』にはじまり、こういうやり過ぎ分かりやすい上司キャラは、もう日本で香川照之に敵う役者はいな>>続きを読む
【藤井道人特集3作品目】
主人公の山本はいきなり凄い。
普通あんな若造で、覚醒剤の売人に喧嘩売って、覚醒剤奪ってお金も奪ってなんてできない。
怖いものなしっていうか、失うものがなかったんだろうな。>>続きを読む
【藤井道人特集2作品目】
「平凡でつまらない人生かもしれないけど、隣には茉莉ちゃんがいる。死にたいって思ってた俺に生きたいって思わせてくれた茉莉ちゃんのために俺は生きる。これからは俺が茉莉ちゃんを守る>>続きを読む
口コミが滅茶苦茶良かったけど、余裕で期待値を超えて来る偉大な映画だった。
3時間をこんなに一瞬だと思った映画は初めて。
終演後に映画館が拍手喝采だったのも、ずいぶん久しぶりだった。
まずはタイトルが>>続きを読む
【2022年ヒット作特集5作品目】
「こいつは俺の娘だ 俺たちの大切な家族だ それを奪うつもりなら・・・死ぬ気で来い！！！」
映画はいきなりそれなりの尺を使ったウタのワンマンショーから始まる。
この辺>>続きを読む
【藤井道人特集1作品目】
東京新聞、映画の中では東都新聞に加計学園に関する極秘情報がFAXで送られてくるところから映画は始まる。
結論から言ってしまうと、この映画は良くも悪くも真実とフィクションが混じ>>続きを読む
【2022年ヒット作特集6作品目】
「君達の未来が最優先事項だ。」
「人間になるとは死を受け入れる事だ。」
禍威獣が続々と現れて、禍特対が駆除しまくるところから映画は始まる。
この辺りは『シン・ゴジラ>>続きを読む
【ロバート・デ・ニーロ特集4作品目】
「君らは僕がイカれてると思うだろう。だが、ドン底で終わるより一夜の王になりたい。」
コメディアンのジェリーが大勢の出待ちに囲まれるシーンから映画は始まる。
凄まじ>>続きを読む
【ロバート・出・ニーロ特集3作品目】
3時間っていう上映時間の長さから見れないでいたけど、とうとう鑑賞！
スコセッシ✖️デ・ニーロの黄金コンビらしさが溢れかえった、素晴らしい映画だった。
そもそもラ>>続きを読む
【ロバート・デ・ニーロ特集2作品目】
オスカーにもノミネートされていて昔から気になっていた映画。
嗜眠性脳炎という脳炎に罹って、基本的に外的刺激に対してほとんど反応を示さなくなってしまっている患者の>>続きを読む
【ロバート・デ・ニーロ特集1作品目】
大好きな俳優の1人、ロバート・デ・ニーロ特集をスタート！
まずはこの映画。
調べるまで映画の名前も聞いたことなかったけど、彼の出演映画として非常に有名で、評価もめ>>続きを読む
【リチャード・ドレイファス特集】
オスカー俳優、リチャード・ドレイファスが出演してる映画を見てみよう、っていうことで見てみた。
なんと監督があのジョージ・ルーカス！
この映画撮った後に『スター・ウォー>>続きを読む
【ダスティン・ホフマン特集】
子供の時に何回か見て以来、久しぶりの鑑賞。
新型コロナが世界を襲った現代に見ると思うところがあるな。
正直ツッコミどころは満載だけど、コンセプトとか展開とか滅茶苦茶面白い>>続きを読む
【2022年ヒット作特集4作品目】
事前にヴェノム1作品目をザッと復習してから鑑賞。
口コミがそんなに芳しくなかったから期待値下がってたけど、なんでなんで、なかなか普通に楽しいし面白かった！
やっぱり>>続きを読む
「たかが学校のことなのにね。」
「大丈夫だよ、大人になって。」
ここ数年読んだ本の中で最も好きな本の一つ。
の映画化で、口コミも良い。
滅茶苦茶期待感が高まっていて、でもなかなか観に行けなくて、そうこ>>続きを読む
【2022年ヒット作特集3作品目】
とうとうジュラシック・ワールドシリーズが完結！
正直そこまで思い入れがあるシリーズでもないけど、ジュラシック・ワールド1作品目の公開は2015年で、もうあれから7、>>続きを読む
【2022年ヒット作特集2作品目】
一番好きな小説家伊坂幸太郎✖️一番好きな映画俳優ブラッド・ピットの組み合わせっていう、俺得でしかないような映画。
とはいえ、個人的には圧倒的に最強な組み合わせなのに>>続きを読む
「そんなこと不可能よ」「君は不可能なことに囚われてないか？みんな欠点を探して、それしか見えてない。こんな言葉を君に話しても何の意味もないかもしれないけど、できるんだ。可能なんだよ。」
「なんてお礼を言>>続きを読む
【2022年ヒット作特集1作品目】
人生で一番好きな映画シリーズの間違いなく有力な一つがクリストファー・ノーランのバットマン三部作。
だから結果的にバットマンの世界観が大好き。
この映画もすごい良かっ>>続きを読む
【白石和彌特集8作品目】
白石和彌特集もこの映画で一旦終わり。
8本見てきたけど、最も穏やかな映画だった。
松岡茉優が出演してることもあってか、なんなら『万引き家族』みたいな空気感の流れる映画だった。>>続きを読む
【白石和彌特集7作品目】
難しい映画だった。初見でも十分面白いんだけど、映画を見終わった後に解説サイトとかを見て、ああそういう事だったんだ、という気づきが多い映画だった。
白石監督はすごい粗く仕分ける>>続きを読む
【白石和彌特集6作品目】
「そのすべての事件の首謀者は、自分が“先生”と呼んでいた男です。そいつがのうのうとシャバで生きているのが許せねえ。」
「あ、これ先生関係ねえや。」
白石監督の原点と言えるよう>>続きを読む
【白石和彌特集5作品目】
・シリーズ1作品目に引き続き広島を舞台にした任侠映画であることは変わらないし、エログロの刺激が大きいのも変わらないけど、作品の本質的なテイストは大きく変わった。ぶっちゃけ、映>>続きを読む
・『フィールド・オブ・ドリームス』『マネーボール』と並ぶ、間違いなく野球映画の大名作。恥ずかしながらこの映画を見るまで、ジャッキー・ロビンソンのことを知らなかった。から、滅茶苦茶勉強にもなった。今も背>>続きを読む
・戦争映画、というか、戦闘映画。初めて見た時は、無駄な部分を一切削ぎ落とした戦闘映画っぷりに衝撃を受けたけど、映画としての出来は『ブラックホーク・ダウン』とか『ゼロ・ダーク・サーティ』の方が優ってるか>>続きを読む
【白石和彌特集4作品目】
・白石監督には申し訳ないけど、まさかのエログロ一切なしのヒューマンドラマ映画だった。普通に良い映画。凄い人が成功したり失敗したり、陽の目を見てないけど努力してる人が成功したり>>続きを読む
