映画の音声ガイドとか取り上げててすげ〜ポリティカリーにコレクトな感じの映画で最高でしたね。
ポリティカリーにインコレクトなこと言わせていただくと、映画って聴覚や視覚に障害のある人が本当の意味で十全に受>>続きを読む
最高密度のクソだし、お前らの感じる生きづらさは俺が舐めて来た辛酸や生きづらさとも違う。若者の気持ちを描いているなどと言われるが、若者から言わせていただくと迷惑。精神病を抱えた女と男、障害者の恋愛を描い>>続きを読む
空虚な中心
イラン社会がとかイスラーム社会がなどと訳知り顔で評している人々はカッコいいし頭いいですね、セールスマンの死の戯曲から語ってスノッブでいいですね。とか思いますけど、そういうやつらこそアスガ>>続きを読む
「ダンケルク」よりも後に本作を観るという少し変な順番ではありましたけど劇場で観てきました。私は圧倒的に本作の方が好みでしたね〜。
CG使おうが使うまいが面白いものは面白いし、魅力をあんまし感じないもの>>続きを読む
2013年のボストンマラソンで起きたテロ事件をめぐる実話ベースのお話。実話ベース、というのもテロの場面なども含めてありとあらゆる場面に顔を出してくるマーク・ウォールバーグ演じる主人公はフィクションの人>>続きを読む
何が面白いんですかね。
秋刀魚の味から小津映画観ましたけど、やっぱり面白いです。
古い映画ですけど今にも通じる普遍性がある。原節子がスペシャルだっていうのもなんとなく分かりますね。
イマジナリーライン>>続きを読む
いやー、変な映画!w
感想、変な映画でした!終わり!って感じですね。勿論嫌いじゃないですよ!全然好きですね。全編に渡って変なテンションのオフビートな笑いがずーっと止まらないないですよ感じでニヤニヤニヤ>>続きを読む
ゾンビ映画って、意識高いゾンビ映画と意識低いゾンビ映画があると思うんですけど、本作は断然意識高いゾンビ映画でしたね。
ゾンビでも怪獣でも意識高い映画を作ると結果的に社会そのものが批評されるというのがあ>>続きを読む
新学期も始まりまして、高校生にこの映画の感想を色々聞きましたけど、やはり一様に良くないですね。「君の名は。」みたいなのだと思ったら全然違った、みたいな話も多かったです。
とはいえ、私は全然期待していて>>続きを読む
4時間とかいう長時間の映画、普通に尻込みしつつ観たわけですけど、正直最初の1時間は「やべーなー...登場人物の見分けがイマイチついてないし人物の相関が掴めてねえ...しかも割と退屈...」とか思ってし>>続きを読む
人生初の試写会でした。ノーランの作品は基本的に大好物だし、先に封切られた海外で興行は上々だし、評判も抜群ということで最高に期待して試写室で観ました。
ちょっと気を抜けさせるような、それでいて不穏で、と>>続きを読む
地球というデッカイスケールでの迷子のお話。
最初っから映画観てると「いつになったらオーストラリアに引き取られるんだよ」なんて思うくらいには割と鈍重で退屈。もっと言うと「いくらなんでもインド酷すぎひん?>>続きを読む
光をくれた人って邦訳、すげーいいっすね。
ヤヌス島という絶海の孤島の灯台守として赴任した男とその男と結婚した女、二度の流産を経て島に流れ着いた子どもを...というお話ですけれども。
まずはヤヌス島、島>>続きを読む
MCU弱者なんでアレですけど、シビルウォー見ないでいくのは結構自殺行為だったかもしれませんね。
「サム・ライミ版もアメイジングも見とるやろ?その辺基本カットしていくで!」ってスタイルなのでそもそも「ア>>続きを読む
問題は、「そんなに悪く描く必要があるんですかねえ」ってくらいに「大人」が悪者に描かれてるんですよね。最初の面接のシーン然り、引っ越してくる地域の画一的な建物とかそもそも区画とか、大人的なる四角いものを>>続きを読む
昨年末すっごく評判よかった一本で、本当に見たいな〜と思ってたんですけど、当時あれじゃないですか、ローグワンやらこの世界の片隅にとかでなんだかんだ見られなかったんですよね。
感想としては「当時劇場で観な>>続きを読む
映画を撮ることを禁じられたイラン人監督がタクシーの運転手に扮して作ったという体の映画。
まず最初に言っておきたいですけど、私は「表現の自由」とか「言論の自由」は本当に大切だと思いますし、そういうなかで>>続きを読む
ウディ・アレン、恥ずかしながら初鑑賞でした。というのもアマゾンプライムで「ミッドナイトインパリ」観たんですけどオープニングシークエンスの鈍重さに辟易してダメだったんですよね。完全にイメージ的にキネマ旬>>続きを読む
ラスト、タイトルの意味を知って......涙しねーよ!w 笑うわ!下手すると意味わからんわ。
君の膵臓を食べたいとかいうタイトルなんでレクター博士みたいなヤベー奴が出てくるのかと思ったら、予想通りレク>>続きを読む
海街diaryを先に観てしまったんですけど、お恥ずかしい話ながら最近映画2時間通しで観るのって結構辛いというか、途中で飽きたり切ったりとか凄く多いんですけど是枝監督の映画は本当に決定的な何かとかアクシ>>続きを読む
予告は観てたけど劇場ではスルーしていたので、今更鑑賞。
「どうせ設定で出オチのアルマゲドン形の感動の押し付け超大作でしょ〜?」くらいのイメージしかなかったけど、リドリースコットナメてたらいけませんな。>>続きを読む
関心したのは「ただの追いかけっこなのによくもまあこれだけスリリングに撮れるなあ」ってところですね。
追いかけっこ映画ってジャンルがあるかどうかは知りませんけど、パッと思いつくところで言うと「マッドマッ>>続きを読む
正直予告観ても全く観たいと思わなかったし、期待値は死ぬほど低かったですし、おそらく興行的にもパッとしてないというところなんですけど、評判もあんまり良くないみたいなんで「そんならどれくらいパッとしないの>>続きを読む
ハクソーリッジ、ダンケルクと戦争映画の新作が多いので予習のつもりで観ました。
もともと割と外国人の顔か私は同じに見えるマンなんですけど、アパムってキャラクターいますよね。もうこれまんまアンドリューガー>>続きを読む
洋楽好きな生徒に「全然意味が分からなかったので観て教えて下さい」と言われ鑑賞。
とりあえずボウイの美しさは半端ないですねw あれはなるほど確かに坂本龍一もああなるよと。坂本龍一の危い感じも凄く良くて、>>続きを読む
元の映画観てないですけどサスペンスとして凄く良かったですね。「どうなるんだ?なんなんだ」っていう宙釣り感覚が物語への没入させる。没入感で言えばリアリティライン、「いやー、さすがにそれはありえねーだろ〜>>続きを読む
いやー、まあ面白かったんですけど、正直この手の話は飽きた感じはありますよね。
凶悪、愚行録、葛城事件。「ピエール瀧がやばくてさー、リリーフランキーもすげえサイコなんだよ」とか「満島ひかりの演技と小出恵>>続きを読む
いやー、笑った笑った。笑えねーよ!というタイムスリップコメディとポリティカルなメッセージのバランスがうまい。
例えばオマージュ一つとっても、ニコニコやらでお馴染み総統閣下シリーズオマージュもあればさ、>>続きを読む
ダニエルクレイグ版の007、嫌いじゃないんだけど正直「こいつらやってることは割と現実離れしてんのに深刻そう過ぎてシリアスで暗いんだよなあ」って思いはあったんだけど、本作はそういうところがポップで好きで>>続きを読む
アタマ悪いんでよくわかんないですけど、今までの人生ワーストの退屈さでした。
オープニング「おっ、なんか面白そうやん!」
30分「うーん... 話は分かるが退屈だぞ...?まあこれから話が進むんやろ..>>続きを読む
ちょっとどうかと思うくらいには泣いちゃいましたね。アタマのなかのお話なんだけどこの想像力はやっぱりピクサーさん半端ねーっすw 思い出が玉になる、しかも感情の色がつくとかそういうアイディアが秀逸。序盤の>>続きを読む
知人に「興味あるんだけどグロくないか確認してきて」と頼まれて観賞w
結論から言うとグロいといえばグロいよねw ただスプラッター的グロさでなく純粋に臓器とか人間の中身的なものがガンガン出てくる映画ってい>>続きを読む