起承転結やストーリーを無理につくらず、その場の空気をそのまま映しているような撮り方で見応えがある。そうそう、そういうところが見たかったんだ、という感覚。
チームとして複数人で何かをつくっていく人にと>>続きを読む
A24の作品とは知らず当時何の気無しにみていた。かなり衝撃だったのを覚えている…。
このレビューはネタバレを含みます
まず構図、面白い。建築写真家の友人の作品を思い出すような。建築家の撮るような写真。
建築物は美しい。見る前から「建築」というテーマ(視点の制約・ヒント)を与えられると、こうも映画の見方が変わるのか、>>続きを読む
鮮やかで美しくて生々しい。
間の取り方、構図、ストーリー、色彩感覚、表現技法の面白さ、衣装、インテリア、伏線の散りばめ方、どれもに魅力を感じた。映画って面白いと感じ入ってしまった。
ドランさん、2>>続きを読む
社会背景の織り込まれ方が、これまでの作品からの文脈
も含めて面白かった。
新海誠さんという1人のアニメーション作家の生き方を、作品やそれに関わる全ての事柄から体感できていることに感謝。自分の制作にも少なからず影響を与える。ポップカルチャーになること、より多くの人に共感される>>続きを読む
明快で、常にどまんなか、どーん!って感じ。深く考えたり染み入ったりせず、考えなしにただただ楽しめる。曲中歌も素晴らしい。そしてそのプロモーションの仕方、とても秀逸だったなぁ。。
ぐぐぐ、っと胸に迫ってくる。
『人の弱さ』を突き付けられる。
ひとつの発言、ひとつの動作が、表層的には何ともないように見えて、なぜか奥底にひやひやさせるものがある。
やっと見れた。あの終わり方、好きだ。
他のエンディングも見てみよう。
アバウト・タイムを思い出した。
人生における決断の重要さと、自己暗示の持つ力について体験できる最高のエンターテイメントだと思いました。
失意後、深夜のキッチンで料理の研究をするシーンは圧巻。
僕らもこれくらいのプロフェッショナルを持って美味しいものをつくっていきたい。
1 sec camera使いたくなった。
あと全部美味しすぎて>>続きを読む