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ケスが降板し、ボーグのセブン・オブ・ナインがクルーに仲間入り。さらにアルファ宇宙域の宇宙艦隊との初めての通信という感動的なイベントが印象深いシーズン。
セブン・オブ・ナイン(セブン)はTNGのデータ>>続きを読む
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シーズン1で大統領の暗殺を阻止したジャックの次なる仕事は対爆弾テロ。前半ではイスラム系過激組織によるロスを狙った核爆弾を使ったテロを阻止し、後半ではそのテロ行為への報復を巡る陰謀と戦う。
まず前半だ>>続きを読む
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息もつかせぬ24時間ノンストップサスペンス。
日本でも大ヒットしたあまりにも有名な作品。それ故、天邪鬼な自分はこれまで敬遠していたのだが、ちょうど見るものがなくなった今のタイミングで視聴してみること>>続きを読む
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リズボンのチームが復活するまでを描いたEP1,2がとにかく楽しい。また、シーズン全体を通してリグズビー、チョウ、バンペルトらのキャラクターのためにそれぞれドラマを用意し、彼らをより深みのあるキャラクタ>>続きを読む
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シーズン3では、シリーズ開始当初から続くケイゾンとの戦いに決着がつく。知能や文明が高度なのか低いのかよくわからないケイゾンという敵に全く魅力を感じていなかったので、彼らが退場してくれたのは非常にありが>>続きを読む
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シーズン2の前半のボスコを巡る事件で一度ピークを迎え、徐々にテンションが停滞していたことからシーズン3の途中で視聴をやめて約半年…御飯時のお供に見るものがなくなり、久しぶりに視聴を再開した。
久しぶ>>続きを読む
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どのエピソードも平均的な面白さがあるものの、傑作に恵まれない、何とも微妙なシーズン。
セスカとチャコティの関係、リディア人との関わり、ジョナスの裏切り、パリスの不良行動など連続する要素は幾つかあるが>>続きを読む
シーズン2になって少し軌道修正したんだと思う。エピソードごとに一本筋が通っていて、シーズン1と比べてかなり見やすくなっている。
そして、キャリー、ミランダ、シャーロットの3人が少しずつ彼女らしさを取り>>続きを読む
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傑作ポリスアクション『ミッドナイト・ランナー』のキム・ジュファン監督最新作。
最高だった。1,2話を2日で見た後、3話で止まらなくなり最後まで一気見してしまった。韓国ドラマは今まで全く見たことないが>>続きを読む
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『DS9』7シーズンの後、劇場版『ファーストコンタクト』を鑑賞し『ヴォイジャー』へ到達。
デルタ宇宙域で漂流する戦艦ヴォイジャーを舞台にした本シリーズ。クルーは惑星連邦の宇宙艦隊と反カーデシアのテロ>>続きを読む
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シーズン6最終話はジャッジアが殺され、シスコがDS9を去るという『帝国の逆襲』的なエンディングだった。しかもドミニオンとの戦争は終わりが見えず、パーレイスなどという悪の化身まで現れる始末。完全にカオス>>続きを読む
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シーズン6はDS9がカーデシアによって占領されてしまうという衝撃的な展開からスタート。EP1〜EP6までは緩やかに連続するエピソードで、カーデシア占領下のDS9の様子、そしてシスコ達による奪還作戦を一>>続きを読む
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シーズン5までに高まった緊張感が膠着状態を保ったままストーリーが静かに展開したシーズン。
正直なところ、物語がどうも小粒なものが多く、今までのシーズンの中で一番微妙だった気がする。
そして、後味の>>続きを読む
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クリンゴンがカーデシアに侵攻するという衝撃的な衝撃的な事件から始まるシーズン4。シーズン3の時点で連邦/ベイジョー/カーデシア/ドミニオンなど多くの陣営が複雑に絡み合っている状況だったが、クリンゴンの>>続きを読む
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DS9では放送開始当初から惑星連邦とカーデシア政府、ベイジョー政府の三者の関係が物語の主軸に据えられていたが、シーズン3ではガンマ宇宙域を支配するドミニオンの存在感が一気に高まっている。また、カーデシ>>続きを読む
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シーズン2。決定的な傑作回はないが、エピソードごとに緩やかな繋がりがあり、この点がこれまでのシリーズになかった特徴だと思う。例えば、EP22「義務と友情」でガラックがカーデシアのアンフェアな司法制度に>>続きを読む
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昨年の夏頃からTOS→TAS→劇場版Ⅰ〜Ⅵ→TNG→劇場版Ⅶの順番で見ていき、遂にDS9に到達。
宇宙船エンタープライズから辺境の宇宙ステーションに舞台を変えたスピンオフ作品だが、TOS、TNGと人>>続きを読む
最終シーズンだが、いまいちストーリーの完成度が低いエピソードが多く、シーズン3以降では作品の打率が最低だったように思える。特にオカルト・ホラーテイストの強いEP14,18,19あたりは見ていて辛いもの>>続きを読む
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長寿シリーズらしい各キャラクターの深掘りや、野心的な演出が多く見られた、まさに円熟期ともいうべき充実のシーズン。
特に全体を貫くテーマや主役が存在しないシーズンではあるが、強いて言えばピカードの活躍>>続きを読む
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ウォーフを主役に据え、クリンゴン帝国の混迷をじっくりと描いたシーズン4から打って変わって、完全に1話完結のスタイルに回帰している。各エピソードのクオリティは平均的に高く、その中には超傑作エピソードも幾>>続きを読む
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前半は1話完結のスタイルをキープしながらも、新たに登場したボスコとの小競り合いを随所に挟みながらジェーンやリズボン自身の物語が進行していく絶妙なバランスが成立していた。しかし、ボスコが死亡して以降、一>>続きを読む
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シーズン4。神懸かり的な傑作エピソードを連発したシーズン3後半のテンションを維持しながら良質なエピソードを多数生み出したシーズン。
シーズン4はクリンゴンとウォーフの物語が一つの軸となっている。まず>>続きを読む
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前半のエピソードに退屈なものが多く、途中、2ヶ月ほど視聴をお休みしていた…がEP15から急に傑作回が盛りだくさんとなり、後半は1週間くらいで一気に見ることができた。
EP15「亡霊戦艦エンタープライ>>続きを読む
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カリフォルニア州捜査局のCBIの捜査官たちの物語を描いた1話完結のミステリードラマ。
食事中のながら見用作品として鑑賞。
とにかく本作の1番の魅力は主人公のパトリック・ジェーンだろう。現場に残され>>続きを読む
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『デスパレートな妻たち』のクリエイター、マーク・チェリー最新作。
同じキャラクターで8シーズン続いたデスパと異なり、本作はシーズンごとに登場人物、ストーリーが一新される『ファーゴ』『トゥルー・ディテ>>続きを読む
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カルロスがガブリエルの継父を殺し、主役4人が山に死体を埋めた衝撃のシーズン7ラストから続く最終シーズン。
『デスパレートな妻たち』では、これまでクライムサスペンスの要素はシーズンゲストに担わせ、主役>>続きを読む
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ポール・ヤングとフェリシア・ティルマンが復活し、ドラマの発端となったメアリー・アリス事件にケリをつけたシーズン。とにかく、フェリシアとポールを演じた俳優たちの演技合戦が楽しい。娘のベスの死後、教会内で>>続きを読む
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犯人当てミステリーの要素が強く、これまでにない面白さが感じられたシーズン。何度かのミスリードを経て、最終的に意外な真犯人へと辿り着く流れは見事だった。また、母親の愛に飢えて殺人鬼となったエディがリネッ>>続きを読む
シーズン1と比べて、サブキャラクターの魅力を深掘りするエピソードが多いのが特徴。個人的には、このシーズンを通してライカーが大好きになった。特にEP8「錯綜した美学」では荒くれ者のクリンゴンを手懐け、さ>>続きを読む
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シーズン4ラストの衝撃的なタイムリープにより一気に5年が経過したその後の世界を描いたシーズン。
5年の間にウィステリア通りでは様々な変化が発生。スーザンとマイクは交通事故を起こし離婚、ガブリエルとカ>>続きを読む
『宇宙大作戦』(TOS)→『まんが宇宙大作戦』→劇場版I〜Ⅵ の順に見て、遂に『新スタートレック』(TNG)に到達。方々のサイトで「面白くなるのはシーズン3から!」と書かれていたので元々余り期待してい>>続きを読む
MCUのドラマはドラマと言いながら実際は長尺の映画を無理やり6分割しただけの似非ドラマが多い中、男社会で働く等身大の女性を主人公とした『アリーmyラブ』のようなリーガルコメディドラマを作ろうとした姿勢>>続きを読む
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相変わらず刺激に満ちた展開で面白かった。
メインゲストキャラのキャサリンを巡るミステリーはとても見応えがあったし、9話「竜巻襲来」はシーズン3の7話「無慈悲な銃弾」程の完成度ではないものの、このドラマ>>続きを読む
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マイクが昏睡状態となりスーザンは新恋人と結ばれ、カルロスとガブリエル夫婦は離婚し、リネットは夫マイクのピザ屋事業に翻弄され、ブリーは謎の男オーソンと再婚…主要登場人物の皆に大事件が起き、家族の形も大き>>続きを読む
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シーズン1から引き続き爆笑の連続。
次々と不運に見舞われるブリーは気の毒で仕方ないが…彼女が最高のコメディリリーフとなっている。ブリーがレックスの葬式でネクタイを物色するシーン、そして迷惑男のジョー>>続きを読む