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安定したクオリティを保ってきたシリーズだが、ここ最近ではシーズン1,2の頃にあった勢いが少し弱まってしまった印象がある。ミッジがチャンスを掴みかけ、それをふいにしてしまうという展開が何度も続いている…>>続きを読む
『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督作で、割と評判が良いということもあり見てみた。
大学時代の同級生3人組が30歳となり、仕事や恋に悩みながら成長したりしなかったりする日常系ロマンティック>>続きを読む
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ストレートに原作に挑戦し、かなりの部分で成功している作品。あの映像化不可能トリックを真正面から表現し(漫画版と同じ方法ではあるが)、成功しているのは見事としか言いようがない。映像も80年代末の風俗を再>>続きを読む
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『ゲーム・オブ・スローンズ』のクリエイター陣による今年一番の注目作。
原作『三体』の壮大で不気味な世界観をしっかりと生かしながらも大胆に脚色し、とても見やすいドラマシリーズとなっている。
EP1〜>>続きを読む
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最終シーズン。長かった…8月に見始めて7ヶ月ちょっと…彼らがついに地球に帰還した瞬間は感無量だった…と言いたいところだが、ややカタルシスに欠けるラストだった。
とはいえ、シーズン後半以降の安定した面>>続きを読む
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シリーズ完結を前に話が大きく動きそうで動かない、なんとももどかしいシーズン。とはいえ、ボーグが多数登場したり、久しぶりに宇宙艦隊との交信が成功したり、ケスがゲスト復帰したりと色々と嬉しいこともあり、そ>>続きを読む
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これまでのシーズンと同じく全く興味が持てないエピソードも多く、TNG、DS9と比べて見劣りするシリーズであることには変わりない。しかし、セブンオブナインを軸に、傑作エピソードを多くものにしている点はこ>>続きを読む
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ケスが降板し、ボーグのセブン・オブ・ナインがクルーに仲間入り。さらにアルファ宇宙域の宇宙艦隊との初めての通信という感動的なイベントが印象深いシーズン。
セブン・オブ・ナイン(セブン)はTNGのデータ>>続きを読む
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シーズン1で大統領の暗殺を阻止したジャックの次なる仕事は対爆弾テロ。前半ではイスラム系過激組織によるロスを狙った核爆弾を使ったテロを阻止し、後半ではそのテロ行為への報復を巡る陰謀と戦う。
まず前半だ>>続きを読む
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息もつかせぬ24時間ノンストップサスペンス。
日本でも大ヒットしたあまりにも有名な作品。それ故、天邪鬼な自分はこれまで敬遠していたのだが、ちょうど見るものがなくなった今のタイミングで視聴してみること>>続きを読む
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リズボンのチームが復活するまでを描いたEP1,2がとにかく楽しい。また、シーズン全体を通してリグズビー、チョウ、バンペルトらのキャラクターのためにそれぞれドラマを用意し、彼らをより深みのあるキャラクタ>>続きを読む
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シーズン3では、シリーズ開始当初から続くケイゾンとの戦いに決着がつく。知能や文明が高度なのか低いのかよくわからないケイゾンという敵に全く魅力を感じていなかったので、彼らが退場してくれたのは非常にありが>>続きを読む
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シーズン2の前半のボスコを巡る事件で一度ピークを迎え、徐々にテンションが停滞していたことからシーズン3の途中で視聴をやめて約半年…御飯時のお供に見るものがなくなり、久しぶりに視聴を再開した。
久しぶ>>続きを読む
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どのエピソードも平均的な面白さがあるものの、傑作に恵まれない、何とも微妙なシーズン。
セスカとチャコティの関係、リディア人との関わり、ジョナスの裏切り、パリスの不良行動など連続する要素は幾つかあるが>>続きを読む
シーズン2になって少し軌道修正したんだと思う。エピソードごとに一本筋が通っていて、シーズン1と比べてかなり見やすくなっている。
そして、キャリー、ミランダ、シャーロットの3人が少しずつ彼女らしさを取り>>続きを読む
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傑作ポリスアクション『ミッドナイト・ランナー』のキム・ジュファン監督最新作。
最高だった。1,2話を2日で見た後、3話で止まらなくなり最後まで一気見してしまった。韓国ドラマは今まで全く見たことないが>>続きを読む
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『DS9』7シーズンの後、劇場版『ファーストコンタクト』を鑑賞し『ヴォイジャー』へ到達。
デルタ宇宙域で漂流する戦艦ヴォイジャーを舞台にした本シリーズ。クルーは惑星連邦の宇宙艦隊と反カーデシアのテロ>>続きを読む
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シーズン6最終話はジャッジアが殺され、シスコがDS9を去るという『帝国の逆襲』的なエンディングだった。しかもドミニオンとの戦争は終わりが見えず、パーレイスなどという悪の化身まで現れる始末。完全にカオス>>続きを読む
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シーズン6はDS9がカーデシアによって占領されてしまうという衝撃的な展開からスタート。EP1〜EP6までは緩やかに連続するエピソードで、カーデシア占領下のDS9の様子、そしてシスコ達による奪還作戦を一>>続きを読む
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シーズン5までに高まった緊張感が膠着状態を保ったままストーリーが静かに展開したシーズン。
正直なところ、物語がどうも小粒なものが多く、今までのシーズンの中で一番微妙だった気がする。
そして、後味の>>続きを読む
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クリンゴンがカーデシアに侵攻するという衝撃的な衝撃的な事件から始まるシーズン4。シーズン3の時点で連邦/ベイジョー/カーデシア/ドミニオンなど多くの陣営が複雑に絡み合っている状況だったが、クリンゴンの>>続きを読む
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DS9では放送開始当初から惑星連邦とカーデシア政府、ベイジョー政府の三者の関係が物語の主軸に据えられていたが、シーズン3ではガンマ宇宙域を支配するドミニオンの存在感が一気に高まっている。また、カーデシ>>続きを読む
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シーズン2。決定的な傑作回はないが、エピソードごとに緩やかな繋がりがあり、この点がこれまでのシリーズになかった特徴だと思う。例えば、EP22「義務と友情」でガラックがカーデシアのアンフェアな司法制度に>>続きを読む
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昨年の夏頃からTOS→TAS→劇場版Ⅰ〜Ⅵ→TNG→劇場版Ⅶの順番で見ていき、遂にDS9に到達。
宇宙船エンタープライズから辺境の宇宙ステーションに舞台を変えたスピンオフ作品だが、TOS、TNGと人>>続きを読む
最終シーズンだが、いまいちストーリーの完成度が低いエピソードが多く、シーズン3以降では作品の打率が最低だったように思える。特にオカルト・ホラーテイストの強いEP14,18,19あたりは見ていて辛いもの>>続きを読む
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長寿シリーズらしい各キャラクターの深掘りや、野心的な演出が多く見られた、まさに円熟期ともいうべき充実のシーズン。
特に全体を貫くテーマや主役が存在しないシーズンではあるが、強いて言えばピカードの活躍>>続きを読む
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ウォーフを主役に据え、クリンゴン帝国の混迷をじっくりと描いたシーズン4から打って変わって、完全に1話完結のスタイルに回帰している。各エピソードのクオリティは平均的に高く、その中には超傑作エピソードも幾>>続きを読む
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前半は1話完結のスタイルをキープしながらも、新たに登場したボスコとの小競り合いを随所に挟みながらジェーンやリズボン自身の物語が進行していく絶妙なバランスが成立していた。しかし、ボスコが死亡して以降、一>>続きを読む
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シーズン4。神懸かり的な傑作エピソードを連発したシーズン3後半のテンションを維持しながら良質なエピソードを多数生み出したシーズン。
シーズン4はクリンゴンとウォーフの物語が一つの軸となっている。まず>>続きを読む
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前半のエピソードに退屈なものが多く、途中、2ヶ月ほど視聴をお休みしていた…がEP15から急に傑作回が盛りだくさんとなり、後半は1週間くらいで一気に見ることができた。
EP15「亡霊戦艦エンタープライ>>続きを読む
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カリフォルニア州捜査局のCBIの捜査官たちの物語を描いた1話完結のミステリードラマ。
食事中のながら見用作品として鑑賞。
とにかく本作の1番の魅力は主人公のパトリック・ジェーンだろう。現場に残され>>続きを読む
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『デスパレートな妻たち』のクリエイター、マーク・チェリー最新作。
同じキャラクターで8シーズン続いたデスパと異なり、本作はシーズンごとに登場人物、ストーリーが一新される『ファーゴ』『トゥルー・ディテ>>続きを読む
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カルロスがガブリエルの継父を殺し、主役4人が山に死体を埋めた衝撃のシーズン7ラストから続く最終シーズン。
『デスパレートな妻たち』では、これまでクライムサスペンスの要素はシーズンゲストに担わせ、主役>>続きを読む
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ポール・ヤングとフェリシア・ティルマンが復活し、ドラマの発端となったメアリー・アリス事件にケリをつけたシーズン。とにかく、フェリシアとポールを演じた俳優たちの演技合戦が楽しい。娘のベスの死後、教会内で>>続きを読む
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犯人当てミステリーの要素が強く、これまでにない面白さが感じられたシーズン。何度かのミスリードを経て、最終的に意外な真犯人へと辿り着く流れは見事だった。また、母親の愛に飢えて殺人鬼となったエディがリネッ>>続きを読む