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アマヤの故郷であるザンベジの6つのトーテムと悪魔マラス、そして復活したダミアン・ダークの親子関係を描いたシーズン。
新キャラとして、アマヤの子孫クアサ、未来人ザリ、リップが設立した時間管理局のエヴァ>>続きを読む
評判に違わぬ傑作。各話の時間は非常に短く、テレビドラマ的なジェットコースター的展開や派手なクリフハンガーは無い。しかし毎回、こじんまりとして分かりやすい、シンプルなストーリーと、素晴らしいシチュエーシ>>続きを読む
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S1は完全1話完結だったが、S2ではベイビーヨーダの秘密の真相やジェダイとの接近、ギデオンとの決戦など一気にストーリーが加速して終局へ向かって行く…ちょうど小島剛夕の『子連れ狼』が1話完結からクライマ>>続きを読む
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スターシティ市長となったオリバーが新たな敵、プロメテウスと戦うシーズン5。同時並行で進行してきたフラッシュバックも5年目ということで遂にS1のEP1に追いつく形となる、非常に重要なシーズン。
今回も>>続きを読む
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バリーが両親を生き返らせようとして出来てしまった特異点フラッシュポイントと、謎の敵アルケミー、そして最強のスピードスター、サビターとの死闘を描いたシーズン。
フラッシュポイントにより少しずつ配置が変>>続きを読む
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S1は少女らしさを引きずっていたカーラがクリプトン星の残党との戦いを通じ、キャットの指導を受けながら徐々に大人の女性に成長していく姿を見事に描いていた。
S2は各回のキャラクター同士のやり取りや、軽>>続きを読む
『アロー』と比べてコメディ要素の強いシリーズ。バリーもシスコもケイトリンもジョーも大好きになったのだが…アイリスが我儘過ぎてキツい…バリーはアイリスをさっさと吹っ切って別の女性と幸せになってほしい。
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S1でチーム結成のヴァンダルサベッジを倒したレジェンド・オブ・トゥモローの次なる敵は、なんと『フラッシュ』S1の大ボスだったイオバード・ソーン=リバースフラッシュ。まさかのリサイクルに驚かされた。>>続きを読む
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待ちに待ったシーズン11。ジェルドンの成長がめざましい…23話のエピソードはファンなら感動必至。そして24話にはサプライズゲストも(ウィル・ウィートンが可哀想だけど…)。
他のキャラにも変化が訪れる>>続きを読む
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今シーズンの敵は元リーグ・オブ・アサシンで魔術を使う男、ダミアン・ダーク。この男、今までのアローのヴィランの中でも圧倒的に強く、スーパーガールやフラッシュのような特殊能力を持たないアローはほぼ全編を通>>続きを読む
マルチバース、ドッペルゲンガー、残存した時間軸、スピードフォース、そして、死んだはずのリバースフラッシュの復活…前シーズンを遥かに上回る複雑な設定の数々…毎回、頭をフル回転しながら見ていたのでかなりエ>>続きを読む
『スーパーガール』とともに2015A/Wから放送開始したアローバース作品。
『アロー』『フラッシュ』『スーパーガール』のように絶対的な主人公を設定せず、群像劇となっている。DVDのパッケージはサブキ>>続きを読む
現在、アローバースを本国放送順に鑑賞している。これまではアローとフラッシュを交互に見ていたが、スーパーガールが加わって3作品を同時並行で見ることになり(さらにシーズン中にレジェンド・オブ・トゥモローも>>続きを読む
遂に『フラッシュ』とのクロスオーバーが始まったシーズン3。ただし、クロスオーバーはまだお試し程度でぎこちない感じ。ラーズアルグールとのバトルがメインだが、肝心のバトルシーンが少しスロー過ぎて鈍重な気が>>続きを読む
シーズンを重ねるにつれバーニーがどんどん重層的なキャラクターに変化している。前シーズンで一夜を共にしたロビンのことを好きになってしまい、彼女への気持ちを伝えられないもどかしさ、また、薄情なプレイボーイ>>続きを読む
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シーズン2のラストで破局したテッドとロビンが時間をかけて良好な友人関係を再構築しつつ、マーシャルとリリーは就職や新居購入などのライブイベントをこなし、バーニーは相変わらずの狼藉ぶり…というシーズン3。>>続きを読む
ジェイソン・シーゲル好きとして前々から気になっていた作品。待ちに待った配信入り!
実際に見てみると評判に違わぬ傑作。
ギャグは10年以上前のドラマとは思えないほどキレキレだし、恋愛要素が多いのも嬉し>>続きを読む
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人種、男女格差、性的マイノリティ…現代においても解消されれない差別問題を40年代のハリウッドを舞台にして誇張し顕在化させる、ここまでは『マッドメン』がやっていたことと同じだが、ここに『ワンス・アポン・>>続きを読む
テッド&ロビンは順調に仲を深め、マーシャルとリリーは大波乱の末、復縁…と、小波は立ったが泥沼の三角関係やドラマティックな大恋愛は無い。しかしアメリカンコメディらしいハートフルで毒気いっぱいのギャグと5>>続きを読む
過度に資本主義的な架空の天国を構築し、その中で暮らす人々をコミカルに描くことで、人の死生観や現実の諸問題を浮き彫りにする『グッド・プレイス』のフォロワー的作品。よくできた理想的な架空世界が人によってコ>>続きを読む
HBOの名作ドラマを遂に見始めた!
ニュージャージーのマフィアの幹部トニー・ソプラノは仕事に家族にストレスずくめで遂に発作を起こし倒れてしまう。女性セラピストに自分の思いを打ち明け、さらには仕事や家>>続きを読む
アフガン戦争から引き揚げ、現在は警察官として要人警護の任に着く主人公が次々にテロ事件に巻き込まれる。犯人はイスラム過激派か、もしくは無駄な戦争に兵士を送り込んできた政府を恨む主人公か?官僚たちの高度な>>続きを読む
スターク家の受難が続く…いつになったらカタルシスを感じさせてくれるのだろう…拷問のようなドラマ。ただ、続きが気になって見るのを止められない。
ネッドという大きな柱を失って混沌としてきたS2。8話くらいまでさほど大きなイベントが無く、S1ほど楽しめなかった…。ネッドに代わってS2の主人公を務めたのはティリオンだと思う。彼のキャラクターにどんど>>続きを読む
S1,2の頃の輝きはどこに…これまで魅力的だったキャラクター達が、まるで人が変わったように無味無臭な存在に堕ちてしまっている…あと、イケメン三人が主人公に言いよる安いラブコメ漫画みたいな展開も好きじゃ>>続きを読む
いや〜面白い。第3話までは2,3日かけてポツポツ見てたんだけど、キャラの配置や世界観のインプットが完了した第4話辺りから楽しくなってきて、複雑な人間関係を頭の中で整理しながらドーパミン出まくって最終回>>続きを読む
ポーラもジョシュも存在感がなくなっちゃって…ラブコメというよりは単なるドタバタコメディに変わっちゃった感じ…。
シーズン1のラストでジョシュと結ばれてしまったせいで物語の筋が無くなってしまった…そのためこのシーズン2はかなり混沌としている…シーズン1から続投のキャラクターたちも微妙に性格が変化していて違和感…た>>続きを読む
アンブレイカブルキミーシュミットのようなブッとんだ女のドタバタコメディなんだけど、いきなり登場人物が歌い出すタイプのミュージカル仕立て、さらにそれが全曲オリジナルというおそろしい番組…さらにそれが最終>>続きを読む
どれも面白げな設定だし、分かりやすくオチをつけないのも粋な感じがするけど…どれも長すぎっ!1話20分くらいのシリーズだとよかったかも。
人間の内面に潜っていく迫真のストーリーとフレッシュな近未来ディストピア表現、目まぐるしく場面が移ろう想像上の世界はまるで映画のよう…というか映画でよくないか?途中5〜7話辺り冗長に感じ、多少辛かった…>>続きを読む