アカデミー賞で作品賞や主演男優賞など5部門を受賞した『グラディエーター』(2000年)の24年ぶりの続編。監督は、前作に続き巨匠リドリー・スコットが監督を手がけています。
映画の舞台は、前作から15>>続きを読む
本作は、『ジョーカー』(2019年)の続編にあたり、前作に続き監督はトッド・フィリップス監督、主役のジョーカーことアーサー・フレックを演ずるのは、ホアキン・フェニックスさん。そして、ハーレイ・クインこ>>続きを読む
衝撃的なストーリーではありましたが、観終わった後、何か求めてた物と違った感じがしました。
アメリカ連邦政府から、何州かが離脱し、テキサス・カリフォルニア同盟が、政府軍と衝突し、国内は内戦状態に。>>続きを読む
1974年8月に制作されたウイングスのドキュメンタリー番組『ワン・ハンド・クラッピング』に密着した映像作品。音源は良くなってましたが、映像的には古びたVHSみたいな感じでした…ちょっと残念。
当時の>>続きを読む
本作は、『エイリアン』(1979年)を監督した巨匠リドリー・スコット監督自身がプロデュースし制作されました。監督は、鬼才フェデ・アルバレス監督が努めています。
この『エイリアン:ロムルス』は、時系列>>続きを読む
THE BEATLESの下積み時代にスポットを当てたドキュメンタリー作品です。
リバプールにある「ジャカランダ」というクラブに出演していたビートルズは、1960年~1961年にかけてドイツのハンブル>>続きを読む
1973年9月~1975年2月までの18ヶ月間、元ビートルズのジョン・レノンさんと妻のオノ・ヨーコさんが別居していた、世に言う「失われた週末」について描いたドキュメンタリー作品です。
しかも、その期間>>続きを読む
第二次世界大戦中に「マンハッタン計画」を主導した天才科学者であるJ・ロバート・オッペンハイマーの栄光と没落を描いた作品。監督は、クリストファー・ノーラン監督、主演は、「バットマン」三部作などノーラン監>>続きを読む
『女王陛下のお気に入り』(2018年)のヨルゴス・ランティモス監督が、エマ・ストーンさんと再びタッグを組んだ作品。本作は、第80回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞、エマさんは第96回アカデミー賞主>>続きを読む
『DUNE/デューン 砂の惑星』(2020年)の続編。監督は前作に引き続きドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。
前作の最後に、ポール(ティモシー・シャラメさん)が、母ジェシカ(レベッカ・ファーガソンさん)と2>>続きを読む
フランク・ハーバートさんのSF小説『デューン砂の惑星』を、『ブレードランナー 2049』(2017年)のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が再映画化した作品。かつてデヴィッド・リンチ監督が『デューン/砂の惑星』>>続きを読む
テレビシリーズ『ウルトラマンブレーザー』の後日譚的作品。
冒頭で今までのストーリーをダイジェストでおさらいしてくれるので、本作だけでも一応楽しめます。
本作の最大のテーマは、やはり「家族愛」ではない>>続きを読む
『機動戦士ガンダムSEED』(2002年)、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(2004年)に通する作品。続編制作が2006年に発表されてから実に18年の歳月をかけての公開となりました。>>続きを読む
村上春樹さんの同名の短編小説を、市川準監督が映画化した作品。
主演は、イッセー尾形さんと宮沢りえさんで、ほぼこの二人しか出てきません。
西島秀俊さんのナレーションと、坂本龍一さんの奏でるピアノサウン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シルベスター・スタローンさんとジェイソン・ステイサムさん主演の人気シリーズ『エクスペンダブルズ』シリーズの第4作で、前作から10年ぶりの続編です。
今回、CIAよりエクスペンダブルズ(消耗品軍団)に>>続きを読む
ジョニー・デップさん主演の『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)の前日譚的ストーリーで、工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語です。
亡き母(サリー・ホーキンスさん)との約束を夢見て、単身チ>>続きを読む
リドリー・スコット監督、ホアキン・フェニックスさん主演による、フランスの英雄であるナポレオン・ボナポルトの半生を描いた作品です。
1793年、フランス革命により王妃マリー・アントワネットがギロチン刑>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ロバート・ロドリゲス監督が脚本及び監督、ベン・アフレックさん主演のSFアクションスリラー映画です。
本作の原題は『Hypnotic』で、ヒプノティックとは「圧倒的な超能力で相手の脳を支配できる力」だそ>>続きを読む
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)のギャレス・エドワーズ監督によるAI(人工知能)と人類の未来を描いたSF作品です。主演はジョン・デヴィッド・ワシントンさん、渡辺謙さんも出演>>続きを読む
ウィノナ・ライダーさんが主演を務める青春ラブロマンス映画です。本作は、『シザーハンズ』(1990年)と同年の作品で、10代のウィノナさんがとても初々しく可愛かったです。監督は、ジム・エイブラハムズ監督>>続きを読む
アニメ『ルパン三世』に登場するキャラクター次元大介を、玉山鉄二さん主演で実写化した作品。玉山さんは、小栗旬さん主演の実写映画『ルパン三世』(2014年)でも同役を演じています。本作は、そのスピンオフ的>>続きを読む
キアヌ・リーブスさん主演の『ジョン・ウィック』シリーズの第4作目です。シリーズ完結編?となるのでしょうか。
バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーンさん)の元で準備をしていたジョン・ウィック(>>続きを読む
ウェス・アンダーソン監督の最新作です。
出演は、スカーレッット・ヨハンソンさん、トム・ハンクスさん、ジェフリー・ライトさん、エドワード・ノートンさん、エイドリアン・ブロディさん、マット・デイロンさん、>>続きを読む
1992年に『レザボア・ドッグス』で監督デビューしたクエンティン・タランティーノ監督について、第1作『レザボア・ドッグス』から第8作『ヘイトフル・エイト』(2016年)に出演した俳優さんたちや、スタッ>>続きを読む
トム・クルーズさん主演の『ミッション:インポッシブル』シリーズの第7作目で、シリーズ初の2部作の前編となります。監督は、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のクリストファー・マッカリー監>>続きを読む
『トゥルーマン・ショー』(1998年)のアンドリュー・ニコル監督の長編監督デビュー作品。主演は、イーサン・ホークさんと、ユマ・サーマンさん。2人は本作が縁で結婚(2004年に離婚)しています。
本>>続きを読む
ハリソン・フォードさん主演の『レイダース/失われたアーク』(1981年)から続く、所謂インディ・ジョーンズシリーズの第5作目です。
今まで、恋人、孤児、父親、息子と冒険のパートーナーが変わって来ました>>続きを読む
レナーテ・レインスヴェさん主演の異色な感じの恋愛映画。本作で彼女は、第74回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞しました。監督、制作総指揮は、ヨアキム・トリアー監督が務めています。
成績優秀で医大に入学>>続きを読む
フランスの女優スザンヌ・ランドンさんが、20歳にして監督、脚本、主演の全てを務めた青春映画。ちなみに彼女の両親は、フランスで人気の俳優だそうです。
パリで両親と姉と暮らす高校生のスザンヌ(スザンヌ・>>続きを読む
『アルマゲドン』(1998年)や、『トランスフォーマー』(2007年)シリーズで知られるマイケル・ベイさん制作のSFサスペンス作品。
監督は、アダム・メイソン監督。
本作の舞台は、2024年のロサン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フランス映画界の鬼才、フランソワ・オゾン監督の2003年発表のミステリー作品。主演は、シャーロット・ランプリングさん。
イギリス人のミステリー作家であるサラ・モートン(シャーロット・ランプリングさん>>続きを読む
2012年にスタートしたテレビアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』の10周年を記念した作品で、劇場版三部作「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Ca>>続きを読む
車田正美さん原作の「聖闘士星矢」をハリウッドで実写化した作品です。
主役の星矢を新田真剣佑さんが務めています。ショーン・ビーンさん、ファムケ・ヤンセンさんらが共演しています。
星矢(新田真剣佑さん)>>続きを読む
『燃ゆる女の肖像』(2019年)のセリーヌ・シアマ監督の最新作です。
祖母が逝去し、8歳のネリー(ジョゼフィーヌ・サンスさん)は、両親と一緒に母の家に向かう。ところが、母親のマリオン(ニナ・ミュリス>>続きを読む
Filmarksさん主催の試写会で鑑賞させていただきました。
ベン・アフレックさんが監督・制作・出演、マット・デイモンさんが主演・制作を務めた作品で、ナイキ(NIKE)の伝説のシューズ「エア・ジョーダ>>続きを読む
TVシリーズ『SSSS.GRIDMAN』(2018年)と、『SSSS.DYNAZENON』(2021年)の両作品の後日談にあたる完全新作ストーリーです。
元々、アンチ(後にグリッドナイト)が両作品に>>続きを読む