機動戦士ガンダムの2の情報・感想・評価

エピソード02
ガンダム破壊命令
拍手:42回
コメント21件
魂コシ

魂コシ

スターウォーズ1作目を感じた
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まー

まー

いきなりカイを殴るセイラさんの理不尽さ?🤷🏻‍♂️
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えりみ

えりみ

セイラさんの名台詞が第二話から聞ける😏 サイド7ではアムロは機械ヲタクで有名人やったらしい😲
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流之助

流之助

見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを
ぷりん君

ぷりん君

2回見て少し理解したかも。 なんで侵入者のアムロが中心メンバーにされちゃってるの?!→みんな死んだから。若干適正あったから。
nissy

nissy

何度見てもカイに平手打ちが理不尽すぎる
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水

まだよく分かってない
PANDADA

PANDADA

このコメントはネタバレを含みます

「見せてもらおうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」(シャア・アズナブル) OPの後は第1話と同じ背景説明のナレーション。 前回のラストでジオン艦(ムサイ)の放ったミサイルがコロニーの宇宙港付近に激突。 このミサイルはまた例の如く、上手から下手へ。そしてコロニーから撃たれたミサイル迎撃用のミサイルは下手から上手に移動します。 彼我の戦力差を表現するにもキチンと原則通りです。 ミサイルで穴の空いた壁をトリモチで塞ぐ描写が入ります。 宇宙港で避難活動をしているフラウを爆発の破片から守るアムロの乗るガンダム。 ここもガンダムは上手から登場。もう清々しいくらいに原則通りです。 コロニーの機銃を撃つパオロ艦長を迎えにリュウが来ます。その時にちょうど付近で爆発があり、その破片で艦長は負傷。 スレンダーのザクがムサイへ帰投。ムサイのハッチは艦底にあるんですね。たしかに、ムサイって艦首の先端は離脱可能な地球降下用カプセルのコムサイになってるから、ホワイトベースみたいにカタパルトでMS打ち出す仕組みはないのかなぁ? シャア少佐に状況を報告するスレンダー。右腕を吊っていますが、お前、いつ怪我した? で、左手で敬礼していますが、これってアリなのかなぁ?右手怪我してるから左手で敬礼してるだけなのか、左手での敬礼は失礼であることをスレンダーが知らないことを表現してるのか、どっちかなぁ? と思っていたら、最終話でシャアがキシリアに右手にバズーカ、左手で敬礼、をしていたので、この作品では右手が塞がっている時は左手で敬礼するのはアリな設定なのかもです。 フラウがパオロ艦長の手当てをしてて、ブライトがそこに状況報告に訪れます。パオロの負傷をみて一瞬引くブライト。演技が細かいです。 コロニーでムサイと撃ち合ったクルーや、コロニー内に入ったクルーはほぼ全滅とのこと。 「たった2機のザクのために、、」と言ってますが、コロニーは元々内部での戦闘を考慮していないし、宇宙港から中を攻撃しやすくもしてないので、コロニーに入り込んで内側から奇襲をかけるやり方はかなり有効だと思います。 宇宙世紀0153年にはリガ・ミリティアが少数のMSでザンスカール本国に空襲をかけてますしね。 とりあえず詰め込めるだけ詰め込んだら出航するよう指示する艦長ですが、艦を動かせるものもいなくて、民間人の女性を起用。名を聞くと、意味ありげに「ミライ・ヤシマと申します」と。ヤシマ家って有名みたいです。 シャアも上司であるドズル中将に連絡中。レーザー回線と言っていたので、本当なら会話に多少の時差あるのでしょうが、そこはまあ、目を瞑りましょう。 このドズルですが、なんか可愛いらしいですよね(笑)。シャアの作戦終了を祝うために晩餐の準備をしていたのに!と文句言ったりしたかと思えば、V作戦をキャッチしたと聞いて急に態度を変えたりとか。 すごく単純というか明快な思考回路の持ち主みたいで、シャアの言いたいことを先読みして補給を約束してくれます。 シャアはシャアで補給が来る前に打てる手は打っておくつもりで、生身のままコロニーに偵察をかけます。 ちなみにシャアはドズルに「ザクを3機失った」と報告していますが、劇中ではジーン機とデニム機の2機で、スレンダー機は無事帰投しているので、これも二手三手先を読んでのことなのかなぁ。 偵察に出かけるシーンも原則通り、上手から下手への移動です。 出航準備中のWB(ホワイトベース)。 ガンダムのパイロットがサイド7では有名な機械好きの少年アムロであることが明らかになり、みんなびっくり。アムロの機械好きってコロニーレベルで有名なんだと、私びっくり。 普通に趣味程度の好きなくらいで有名にはならないですよね。特にアムロなんて下着姿でずっとコンピューター組んでたくらい、あまり社会性のあるタイプではないですしね。 どうやって有名になったんだろう(笑)? 指示通りMS(ガンタンク)の搬入を行うアムロ。 セイラとフラウは生き残りの人達を探しにコロニーに。ちょうどその時に逃げ込んできたカイを見つけてセイラが「軟弱者!」とビンタ。これ、昔から思ってたんですが、結構ひどいですよね(笑)。 カイだって民間人だし、命からがらなんとか逃げて来たのであって、そんな彼に英雄的な行動を求める方がどうかしてるわけで。 確かにカイの言う通り、「お高く止まりやがって、、」と言うのも納得。 カイがセイラの名前を知ってるところを見ると顔見知りなのかなぁ。 そんなカイはちゃんとリュウのお手伝いをしてます。殴られたのホントに可哀想。 シャア達潜入隊の陽動のため、主砲斉射をかけるドレン大尉。斉射前に「機関始動!推力3%!」と指示してるのは、斉射の反作用への対策なのかなぁと思ってます。無重力で前進かけずに斉射したら、艦体がバックしちゃいますよね。 シャア達は無事コロニー内へ潜入。 WBでは艦長がアムロをガンダムのパイロットとして認めます。正規のパイロットは多分戦死しちゃってますし、敵は迫ってるし、仕方ないとはまさにこの事でしょう。アムロに下された最初の正規命令は残ったMS部品の破壊命令。この辺がタイトルになっているのかな。 帰らない日々を思い出し涙を流しつつ生存者を探すフラウ。 MSの残骸の上の不審者を見つけ銃を取るセイラ。 ここでアイキャッチ。 第1話みたいなマヌケなやつではなくなりました(笑)。 やっとここで半分。。。 不審行動しているシャアに銃を向けるセイラ。 セイラがアルテイシアに似ていることに驚くシャアですが、セイラの銃を蹴り上げて逃げます。 追い縋るセイラも「兄さん」と呟いていますね。 これで、兄妹なのかなぁという伏線が張られます。 セイラをガンダムの手のひらに置き、部品を焼き払いつつ撤退するアムロの脇をシャアがすり抜けていきます。 パオロ艦長の言葉を引き継ぎつつ適切に指示を飛ばすブライトは、自らも狙撃に出て、見事にシャアの持つカメラを狙撃成功。 そのままムサイへと逃げていくシャア達。 それをガンダムのビームライフルで狙うアムロですが、さすがに的が小さすぎて当りません。 シャアは落ち着いたもので、ドレンに自分とスレンダーのザクを射出するように指示します。 ん?射出?どこから?? 射出シーン観ても、これ、ムサイのどこの部分だかはよくわかりませんね。 初運転のミライの緊張をほぐすブライト。 立て続けにクルー達に的確な指示を飛ばしていきます。めっちゃ有能です。まさかたかが19歳の少尉とは思えません。第1話で、軍に入って6ヶ月と言っていますが、多分元から士官候補生で、密度の濃い半年を過ごしてきて生き延びてきたのかなぁと。 民間人のみんなが負傷している軍人達からそれぞれ申し送りを受けながら、サイド7から出航。 元からのパイロット候補生のリュウがコアファイターで出撃。 専門訓練は受けているけど、実験経験はなし。 まあ、いないよりはマシなので出撃を許可するブライト。 そこに迫るムサイからのミサイル。 ミライの回避運動はまだまだで、アムロが狙撃することに。 アムロ、宇宙服(ノーマルスーツ)なしなんですね。うーん、恐ろしい子。 その後に迫るMS。うち「一機は通常の3倍のスピード」のことですが、艦橋のモニター上では2つの光点が連れだって接近しているように見えます。もしかして、スレンダー機もめっちゃ速い(笑)? とりあえずその情報を聞いたパオロ艦長はそれは「赤い彗星のシャア」であると断定。 ルウム戦役で5隻の戦艦を沈めたジオンのエースパイロットであるから、逃げろと指示します。 迫り来るシャア。彼もノーマルスーツ着てません。そして、上のセリフ。 情報をキャッチして、 MSの製造を確認して、 実地にコロニーを偵察して、 今度は実際に戦って、 その戦力を測る。 シャアの指揮はここまでは完璧です。 制止するブライトを無視して、WBに迫るシャアのツノ付きの赤いザクに立ち向かうアムロのガンダム。 狙いを定めてビームライフルを撃つけど躱わされます。シャアの強さにアムロはビックリ。 シャアもガンダムの固い装甲と常識を超える運動性にビックリ。 シャア上手から下手向き、アムロは下手から上手を向いてセリフを紡ぎます。うーん、やっぱり原則な忠実、すべて計算されてます。 ガンダムの持つビームライフルをみてビビるスレンダーに対して、「当たらなければどうということはない!」とシャア。スレンダーの右腕の負傷はいつのまにか治ってます。うーん、謎。 ブライトからの厳しい指示を聞きながらさらにザクに立ち向かうアムロ。 この辺からアムロが上手に、シャアが下手に。 ガンダムを反撃は惜しくもまたかわされますが、援軍のリュウが到着。 今度はアムロが下手から上手のスレンダーのザクをビームライフルで一撃必殺、見事な逆転を演出。 戦艦並みのビーム砲を持つガンダムに驚くシャアと、自分の撃ったビームライフルの威力に驚くアムロを、それぞれ上手、下手において対比。 リュウの援護とガンダムのビームライフルを避けて、上手へ消えていくシャア。火力の違いを嘆いていますが、まだまだ余力はあるし、これからドズルの派遣してくる補給とも合流予定。 ガンダムもビームライフルを撃ち尽くして撤収。 リュウと共にWBのブリッジに向かうアムロ。 やっぱりアムロ、ノーマルスーツなしで戦ってました。装甲隔てて外は真空なのに、恐ろしい子! 軽い会釈を送るカイに対してそっぽ向くのは彼の社交性のなさと余裕のなさかな。 ブリッジを見回すと負傷兵と民間人ばかり。 ようやく会えたブライトからは感謝でも労いでもなく、ガンダムの性能を当てにしすぎるな!という厳しい指摘。 これはブライトが大人げないのですが、彼も経験の浅い19歳なことを考えると仕方ないでしょう。 それでも憎まれ役を買って出て、整備に関してはある程度の権限も与えてはくれます。 19歳にしては出来すぎの方だと思います。 WBは宇宙での連邦軍の最前線基地がある小惑星ルナツーは向かうことになり、今回は終了。 2話目にして恐ろしく長いレビューになってしまいました。 なんとか1日1話書けていけたら良いなぁ。 あと41話。
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犬里

犬里

民間人が協力して何とか戦って生き延びるのすごくない?勝手なイメージで、軍人対軍人の戦争の話だと思ってた。 本来ガンダムに乗せる予定で訓練してたパイロットとかいたんじゃないのと思うんだけど、どうなんだろうな。 シャアも中間管理職で大変ですね…
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なおし

なおし

このコメントはネタバレを含みます

全然停戦中ではなかった笑 申し訳ない
TEN

TEN

それでも男ですか、軟弱者!
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アムロ、お子ちゃまアムロ
H2

H2

見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを! 2話でこれが聞けて内容も良し! まだ2話なのに大満足 アムロ好きじゃないな
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Kento

Kento

てんわんやなホワイトベース ガンダムに乗ったアムロも 色々手伝います そして"赤い彗星"もとい シャア・アズナブルが登場!! ドズル中将との関係から伝わる 中間管理職感がなんとも好き フラウ・ボゥは強いよホント… セイラさんも強いなあ ビンタのシーンは何度観ても笑う そして接触するアムロとシャア!! スーツのデザインは置いといて 単騎で突っ込む胆力よね… 二人の演技が良い!! 名台詞のオンパレード!! 時間以上の満足度です (まだ2話とは思えん) 相見えた二人、果たして 闘いの結末は…!? そういやブライトさん アムロを"若い"とか言ってたけど 19歳だから大して年齢変わんない んだよなあ ラストの二人の会話もホントに 色んな感情が伝わってきて 素晴らしい
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N

N

ガンダム強くてびっくり。これがかの有名な赤い彗星……!
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Lenoir

Lenoir

このコメントはネタバレを含みます

ビンタバチィン「それでも男ですか、軟弱者」これはおもろかった シャアとセイラ?どういう関係なんやろ、女さんはなんでジオンの人じゃないんや なんか連邦のガンダムが強すぎるんかザクが弱すぎるんか知らんけど、すごい性能差!ガンダムのパワープレイもっとみたい、!
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直木谷ヒトシ

直木谷ヒトシ

連邦軍が思ったより絶望的な状態からスタートしてるのがびっくり それはそれとしてシャアザクに翻弄されながら、なおかつビームライフルのエネルギー残量わずかの状態でやることが緑ザクワンショットキルってあなた まだ2話だよ?
スター

スター

このコメントはネタバレを含みます

 過酷な状況の中、こないだまで普通の少年だったアムロが突然、戦士としての役割を強要される事に。  古今東西の戦場で、似たような話が実際にあると思うと、考えさせられる展開。
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おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

アムロもう2人殺してるのか💦
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三角

三角

やります!相手がザクなら人間じゃないんだ…僕だって… じゃねーんだわ…しかしアムロはザクも機械であり人間が乗っているという視点を欠いているわけではない。圧倒的力と圧倒的力の応酬で命を賭けるならよいが一方的な虐殺はいけないということだと思う これが、戦い…ビビり散らかすアムロ 宇宙に浮かんでいる敵兵を撃ち落とすことはできないが、ザクに乗って現れた敵兵は撃つことができるアムロ…その葛藤を慰撫せず、戦いはもっと有効に行うべきだ。甘ったれるな!というブライト19歳…19歳かよ!1話で判明。びっくりしたよ… ガンダムの整備をしておけ、君が中心になってな
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やれるとは言わない、けど、やるしかないんだ、僕にはあなたが...
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