光る君への20の情報・感想・評価

エピソード20
望みの先に
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あらすじ
為時(岸谷五朗)が淡路守に任命され、惟規(高杉真宙)、いと(信川清順)も大喜び。しかしまひろ(吉高由里子)は、宋の言葉を解する父は越前守の方が適任だと考え…。一方内裏では、花山院(本郷奏多)の牛車に矢を放った一件で、一条天皇(塩野瑛久)が伊周(三浦翔平)と隆家(竜星涼)に厳しい処分を命じた。さらに、定子(高畑充希)は兄弟の不祥事により、内裏を出ることを命じられる。絶望のふちに立った定子は…
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

まひろの力で越前守に任命された為時✉️ 中関白家の没落始まる… 大変なことになっていて心臓に悪い。 体調を崩して寝込む詮子。名探偵倫子は詮子の部屋から大量の呪詛を発見。伊周たちに嫌疑が。 詮子、、やったな?🤥 でも日頃の行いが悪いと、嵌められた時にやってないって言っても信じてもらえないんだよね。 やらかした息子たちに対して甘い貴子。だからやりたい放題になるんじゃ〜 射かけたのは隆家なので巻き添え食らった伊周は不憫でもある。クズだけど弟を責めたてないところは良い兄ちゃん。 だ、け、ど、流刑が決定し土壇場で駄々をこねまくり、ボンボン育ちの底の弱さが露呈。その点肝が据わってる隆家。 とにかく兄たちに足を引っ張られ続けている定子がとても可哀想。まひろと清少納言が覗き見している前でついにご乱心💇🏻‍♀️ 衝動的に行動する気質の兄妹なのかも? 面白すぎるけどめちゃ疲れる〜〜
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grace

grace

どんなに遠く離れていようと「為」の一字でまひろの文だと気づく道長様。そして全て過去のこと、と自分を納得させるように言うまひろ。ぱぱはそりゃそんな顔しちゃうよね。そして帝も聡明になって……そして中関白家の兄弟、役者が輝いてる、いい芝居。
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evergla00

evergla00

詮子様より倫子様の方が巧妙な策士。 常に笑みを湛え、周囲には悟らせない 真の腹黒さを持つ。
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まい

まい

この家族みんな怖い
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skmovies

skmovies

隆家爽やかに笑顔で去ってったけど悪いのあいつだよね😅
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あ

兼家の仮病の時はわからなかったけど詮子の謀はすぐにわかった。 伊周隆家はかわいそうだけどこれぞ身から出た錆な展開だった。 最後のききょうとまひろのコントは可笑しいだけでなく自然に(?)主人公を重要シーンに絡ませる興味深い演出。普通のドラマだったら重苦しくなりそうなところちょっと身分の違う主人公の外からの目線が入ることで見やすくなる。ききょうの目の前で定子が髪を切るという劇的なシーンも組み込んでいてすごい…
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manalights

manalights

定子さまは伊周兄をなんで見捨てないんだろう。 大事なのは帝なのに、 仲良しな2人が続いてほしかった。 院、ふたたび!
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spoon

spoon

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漢文のできぬ越前守が源国盛(森田甘路)💦からの〜 文学の素養あるも10年間無職だった為時。六位の無官から下国・淡路国の国司になるだけでも大出世だが、更に3ランク上に出世 公平な適材適所の配役を願う道長の目に、まひろが為時と偽り書いた文が届く 「苦学の寒夜 紅涙 袖を霑し 除目の春朝 蒼天 眼に在り」。 遂に父親に打ち明けた2人の関係 史実とは違うみたいだけど、愛♡いいねぇ 呪詛は誰ぞや。伊周と不仲だった詮子と倫子の企みっぽい 好機とばかりに利用され、突然暗転する道隆の三兄弟😢悪知恵
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Leo

Leo

「敵であろうとも、です。」 「下がります。お健やかに。」
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鳥は無事です。 (出できません) #鳥の安否確認
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わかな

わかな

伊周と隆家はまんまとハメられたってことね………
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たけうち

たけうち

光る君へにおいて、久しぶりの要素になる漢文と呪詛がふんだんに登場してニヤニヤしてしまう 定子さまのシーンは美しかった しかしまひろとききょうの変装が面白いので、ほっこりもする ほんとに変なドラマだなあ
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ざぼんちゃん

ざぼんちゃん

伊周は往生際が悪いねー。 でも本当に呪詛したのは誰かな?
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腹下し

腹下し

呪詛のくだり、倫子と詮子の企みってわかった人たちすごくない??? 私が鈍いだけか…笑 まひろの父ちゃんって人格者だなあと思う。兼家の事も恨まず、高望みもせず、粛々と生きている。なんというか考え方が偏っていないというか、とてもフラットな人だなあと。 出世欲よりも知識欲が強いからなのかな??笑 こういうお父様が居たから、解像度の高いたくさんの人物を物語で表現できた紫式部が居るのかなあって思った。 来週のききょうファーストサマーウイカの「春はあけぼの…」がすごい楽しみなんだけど。あの予告だけでもすごく美しかった!
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仮面の大使

仮面の大使

 伊周、隆家の終焉。伊周、いやだいやだじゃなくて、覚悟を決めてほしい。まだ若いんだから、返り咲くチャンスはまだあると思うけど…。  吉田羊自作自演だよね?あの家に伊周の手のものがいるとは思えないんだが。黒木さんはそれをすぐに見破ったんだろうなぁ。ボーっとしてるようで鋭い女性。  ようやく気づいたけど、藤原隆家ってあの刀伊の入寇の藤原隆家か…。
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りん

りん

・伊周と隆家のせいで、内裏を追い出される中宮定子。定子は何も悪くないのに気の毒すぎる…(隆家だって人違いだったわけで、まあまあしょうもない…😰) ・為時は、淡路守に任じられた直後に越前守に任じられる。←為時の学識を、為時のふりしてまひろが売り込んでいたのだと道長が気づいたから(字で) ・倫子(黒木華)は、伊周と隆家を追い出したかったので、詮子と組んで、伊周と隆家が詮子を呪詛したことにし、伊周と道隆を内裏から追い出す。 ・倫子が検非違使の刀を奪って自ら断髪して終わり…
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うさぎ

うさぎ

長徳の変。見苦しいぞ、伊周!定子様は、悲しい運命。あんなに一条天皇に寵愛されていたのに…。流石に、許してもらえないか。 あ、そういうことか。呪詛は女院様と倫子の企て…。恐ろしやー。道長は、心強いサポーターを持ったな。 そして、またもや、まひろのナイスアシストにて、父・為時は、更なる出世をして、越前守に。道長のことを「もう過去のことです」と語るまひろの表情が、寂しげだったな。身分の違いによって、結ばれない恋…切ないね。
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kkbbrk

kkbbrk

歴史を通じて、政治の落とし所を学ぶ
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す

倫子を妻に持ち、詮子を姉に持つ道長。なんとなく、この2人がいたらどんな事をしても生き存えそう笑 しかし一条天皇と花山天皇って月とスッポンくらい差があるね。
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N

N

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倫子は口が軽いわねが伏線で、呪詛は伊周たちを貶めるための詮子さまの自作自演説、倫子の策略説、はたまたそれ以外か どちらにしても不穏だし、道長くんとんでもない女たちに囲まれて過ごしてるわね 語りや説明的なセリフに頼らず、伏線回収というか、前のシーンが後々聞いてくるみたいなの多すぎて1秒も見逃せなくていとおかしくて、、 そして定子さま、、、まっすぐ愛し合ってた帝との関係性が、、辛い
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Emma

Emma

けっこう激しめなシーン多め!為時とまひろの、道長について話すシーン、どこまで話すの!?ってすごい気になった🤣
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

長徳の変により、伊周と隆家は流罪へ。 太宰府への流罪は菅原道真を思い出すけど、 この頃の太宰府に赴くとは京の人たちにとってどんな感覚なんだろう。 定子さまはいつも家族に翻弄されるのね.. 一条天皇とあんなに仲睦まじかったのに 内裏からも下がることとなり、 道隆亡き後からの中関白家の没落っぷりが凄まじい。 定子さま、こんな状況下で、髪を切られ。 出家するとは、当時、身体的な生と死の間にあるワンクッションのようなものだったのだろうか。 いずれにせよ、俗世に別れを告げる行為。 それを目撃した清少納言の心はいかに。 -- ・流罪処分の重大な因、呪詛の経緯が不穏。家の中だけで収めるつもりが収まっておらず、実資に告げたのは誰.. ・まひろと為時の道長に関するやり取りに見入ってしまった。 -- と、最後まで見どころたくさんだったのに、 それを踏まえての、予告の「春はあけぼの」に一番心もってかれた。 授業で暗記した文章がこんな形で心打つことになるなんて想像だにしなかった。 枕草子へのイメージが来週でかなり変わるかもしれない。
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ハナツバキ

ハナツバキ

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隆家がさっそうと見えた回でした。 母親の身を案ずる捨てゼリフを残しさっそうと去るのに対して嫡男の伊周は往生際の悪さが目立ち道長にも命乞いをして。 詮子は道長から大した罪にはならないと聞き、画策したのでしょうか。 倫子のことも褒めていたり。 呪詛の証拠がこれ見よがしに次々見つかり。 晴明が道長に「隆家はあなたの強い力になる」と言い伊周は道長次第と。 この先、隆家が力になる所も楽しみです。
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Kanon

Kanon

💮
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kono

kono

長徳の変をおぼえた
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shiho

shiho

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席が空いて出世&目障りな奴ら一掃のWチャンスで、程々にギラつく斉信。検非違使のトップになった実資。私は芸人がドラマに出演するの大反対派だったけど、大河だからなのか、2人とも堂々としてて存在感あって平安貴族がサマになってるんだよなぁ……良いと思います。間の取り方とか、慣れてるのかも。演劇も芸も人に見せるものという共通点がある。 倫子〜!!黒木華は以前連続で「結婚して幸せになれなかった幸薄妻」の役を見ていたので、「上流貴族の娘で、夫は内裏のトップの強かな女」な姿を見られてなんだかグッと来ています……。呪詛騒動はたぶん女院の自作自演→倫子が意思を汲んで乗っかった…じゃないかと思う。どうして表情だけでそこまで凄みが出せるの??どうやって出力してるの???教えて黒木華( ᵕᴗᵕ )" ていうか「呪詛した」ってでっちあげで言われて確定されたらたまらないよね。弱ってる所にもう一押し!ってか?怖すぎる…ww 今よりもっと呪いが恐れられていたであろう時代に。。女、強かでこわいww 為時パパが史実で帝にお手紙出してそれがご本人まで届いて希望が叶ったって史実がまず凄いわ。望みを叶える者は「それでいいです」って簡単に言わないんだな。 道長がまひろの筆跡にビビッときておうち持って帰って鑑定しちゃうの愛😂この部分は脚色だろうけど、物語の組み立てが素晴らしいし結婚して一緒になるだけが愛の全てじゃないんだな〜などと考えました。 道長は一貫して伊周たち憎し!って感じじゃないんだよね。生意気だけど甥だもんね。兄達も死んじゃって残り少ない身内だもんね…若いし。 伊周&隆家はチヤホヤされて何不自由なく育ったボンボン兄弟。兄は打たれ弱く癇癪持ちで弟は大物で飄々としていてなんか世を渡っていける、感が出てていいよね。三浦翔平の癇癪爆発シーン見るの、今週は楽しかったww呪詛はしてないけど皆に嫌われてるんだよ……仕方ないね……パパの時代から調子に乗りすぎたね……。 定子様と帝、ずっと仲睦まじく暮らして皇子も生まれるといいね…と思ってたのにこんなことになっちゃって😢傀儡のお上でなくなった故のご判断。二人のシルエットが悲しかったよ……。でも本来は死罪なら配慮して貰えた方なんだよね。 定子にしてみれば、兄2人が罰を受けて田舎に飛ばされるって家の没落の始まりと多分同義だし、生まれた時から家族皆で優雅に暮らしてきたのに、帝の心を荒立ててしまったし、自分の立場も危うくなるし、気がおかしくなっても仕方ない状況だったんだろうな……。平安のおなごの髪、それも中宮様の髪って命みたいなもんだよな……。 平安貴族が今で言う「お元気で」を「お健やかに」って言うの、いい……。 清少納言が「私の身などどうなってもよろしいのでございます!」って言っちゃえるのいいな…こんなに人生かけて自分の意思で仕える存在がいたら、ある意味幸せだろうな。 晴明が「いよいよあなた様の世になるという事でございます」「あなた様には誰も敵いませぬ」って言い切ったのが印象的だったし、それ聞いても調子に乗らない道長の器よ……。
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あんちゃん

あんちゃん

倫子さま、先週道長の日記を盗み見してたはずだけど、それと今回の呪詛は関係あるの?ないの?実資が帝へ日付まで明確に報告してるのって、倫子さまがあの日記から使えるネタ拾い上げた?
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てりり

てりり

ロバート秋山が目立ってきているなー、素晴らしい存在感は梅宮辰夫に負けないな
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walnutspaste

walnutspaste

さすが まひろ nice assist
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政変、長徳の変。 今回、見どころがたくさんあった。 為時、淡路から越前へ国替え、まひろのアシスト素晴らしい。
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