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日本ドラマ
虎に翼のドラマ情報・感想・評価・動画配信
虎に翼 エピソード 115
虎に翼
(
2024年
製作のドラマ)
公開日:
2024年04月01日 /
製作国:
日本
/
再生時間:
15分
ジャンル:
ドラマ
4.4
エピソード115
第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」(第115話)
拍手:62回
あらすじ
更年期の不調を抱えながら、認知症の百合(余貴美子)に向き合う寅子(伊藤沙莉)。そして昭和38年12月、「原爆裁判」の判決が言い渡される。
コメント45件
ぴ
2025/01/12 14:55
"政治の貧困を嘆かずにはおられないのである"
タキ
2024/12/15 09:07
●第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」 〈昭和34年、優未は高校1年生になり、直明玲美夫妻には息子、直正が生まれ、直治は司法修習生、直人はダンスホールでサックスを、道男は笹寿司で仕入れから全て任されるまでになっていた。星家では朋一は長崎地裁に配属になり家をでて、そして百合に物忘れの兆候が見え始めていた。原爆裁判は4年に及ぶ、第27回の準備手続きが終わった。民事第24部では3人の判事が話し合っていた。判事補の漆間はやはり原爆の被害者である原告側が求めることを法的に認めるのは難しいのではと話す。汐見は、国は早期の結審を求めてくるだろうが、我々は法の元、法廷の場で全ての論点について議論を尽くしましょう、と言う。第一回口頭弁論期日が決まった。その矢先、雲野弁護士が倒れ、そのまま亡くなってしまう。轟から連絡を受けた寅子だったが、よねから原爆裁判に関わってるんだろ?お前は葬儀に来るな、判決に難癖つけられたくないだろ?と言われ、花だけ贈ることにする。雲野を亡くし岩居弁護士は弱気になっていた。轟とよねは広島、長崎に行って話を聞いてきたと岩居に話す。彼らはいつまで耐え続けなければならないのか、ここで途絶えされてはならない、やりましょうと励ます。日米安保条約が改定された翌月、原爆裁判の第1回口頭弁論が始まった。誰も居ない傍聴席にひとりの人物が現れる。それは寅子と因縁深い年老いた竹中記者だった。〉認知症の症状の出始めた百合を演じる余貴美子が早くも上手い。このための余貴美子だったか!と膝を打つ。笹寿司の大将もお年の頃からいえばなにかありそうではある。雲野弁護士が裸の大将に見えた瞬間にばったり倒れた(倒れてもおにぎりだけは離しませんでした)轟とよねが岩居を助け原爆裁判に挑む。国側の弁護士はひとりだし、傍聴席に誰も居ない。国もそんなに重要視しておらず、国民も関心がないということか。よねはいつも寅子の立場を考えている。このふたりの距離感が心地よい。そしてなんと、竹中記者が生きてた!「生きてるうちに」なんて言ってたから病気なのかと。 〈竹中は雲野弁護士に、この裁判を記録して欲しい、できれば世に知らしめてほしいと頼まれて来たのだった。そろそろあの戦争を振り返ろうや、という裁判だろ?と寅子に語りかける。よねは意義のある裁判にするぞ、と言って立ち去る。百合の症状が見過ごせないレベルにまできている。航一は図書館で寅子が最近いつも暑がっていること、百合の症状について調べて来た。寅子は更年期障害で、百合は老年性痴呆ではないかと言うのだ。1年半後、のどかは銀行に就職したが、百合は毎朝のどかに大学に遅れると言って覚えることができない。日中はお手伝いさんに百合と一緒にいてもらうことにしていた。原爆裁判は1年半たっても結審せず、原告側の鑑定人尋問として国際法学者の保田教授が立つが、原告側の主張を裏付ける専門家がいる一方で被告側に立つ、国際法違反だとは必ずしも断定できないとする国際法学者もいた。〉星家では百合にどう接すれば良いか共通認識ができているようだが、ひとり、のどかだけが対応できておらずこれはなにかありそう。すわ優未がヤングケアラーになるか!?と思いきやすぐにヘルパーさんに来てもらっていてひと安心。パワーカップルのお家だと人を雇うことができるという利点をすぐに生かしていてよい。これは寅子がひとりで子どもを育てようとして、うまくいかなかったことが学習されているだと思う。とにかく子育ても介護も人手がいるのだ。原爆裁判は国側の思惑通りに行かず、長期化している。人々の関心を得ることが目的という側面もあるので竹中の記事が待たれる。今を生きる被爆者がかつての憲法ではなくいまの法に則って損害賠償を求めることが間違いだというのか、というよねの想いが胸に刺さる。 〈寅子は補充尋問で、鑑定人は米国にも国にも賠償責任を求められない場合、いま苦しんでいる被爆者はどこに助けを求めればいいか、と聞く。鑑定人の嘉納教授は、法学者として答えられることはないと返す。竹中のルポルタージュ記事は週刊誌に掲載され、世間の注目を集めることになった。航一は思い悩む寅子に胸の内に貯めているものを裁判官としてではなく、夫の僕に分けてくれないかと話す。法的に原告が損害賠償請求権を認めることは難しい、でも本当にそれでいいのか、自分に何ができるのか考えても考えてもわからない、と言う。夜中に百合がお財布がないと騒ぎ出す。家族総出で探すも、のどかは動こうとしない。竹もとでは偶然、桂場と寅子が一緒になる。このところ考えてしまうんです、法を司る自分の無力さ、限界を、と話す寅子に司法になにができるのか、そのことだけ考えろ、と桂場は返す。山田轟法律事務所に原告のひとり吉田ミキから法廷に立ってもよいと連絡が入る。岩居は喜ぶが轟は矢面に立つことを反対する。よねはそれを決めるのはオマエじゃない、どの地獄でなにと戦いたいか決めるのは彼女だ、と言う。昭和36年12月、当事者尋問の申請がなされる。寅子は被害者が法廷に立つ意味とは何なのか、好奇の目に晒されて確実に傷つくことになる、なぜ国家の名のもとに個人が苦しまなければならないのか。全て国民は個人としては尊重されると憲法に書いてあるというのに。星家で事件が勃発する。百合が夕食用のシチューを腐っていると言って流しに捨ててしまった。のどかは仕事から戻っていたが、騒ぎの中、外で隠れていた。それを見つけた優未はのどかにバカ!と言ってさらに蹴りを入れて家を飛び出す。〉竹中はいったいいくつなのか。老けすぎじゃないのか。渾身のルポルタージュなんか書いたらすぐ死にそうで心配になる。裁判官は法廷で雄弁にしゃべることがほとんどなく、寅子はずっと怖い顔をして座っているか、思い悩んでいるシーンばかりでドラマになるとなかなか映えない。どおりで裁判官のドラマがあんまりないわけだと思い当たる。財布がないとか台所仕事がまったくできなくなるとか、もう百合の認知症も極まれりというところまで来てしまった。のどかは美大受験を百合に反対されて明律の英文科に進学し、銀行に就職したらしい。この時代、大卒だろうと女はお茶汲みか男性社員の補佐、さらにいうと男性社員の結婚相手ぐらいにしか思われておらず、のどかもツライ状況ではある。優未の蹴りに思わずウワッと声がでた。お見事! 〈飛び出して行った優未の行方が分からず狼狽する寅子。優未は山田轟法律事務所に来ていた。そこでのどかがおばあちゃんの世話をしてくれないと話す。それでも怒っちゃダメなの?と聞く優未に、遠藤は、口や手を出すことは変わってしまうということ、関係性や状況や自分自身も、変わってしまった責任は自分でおわなければならない、口や手をだして何の責任もおわないひとにはどうかならないで欲しい、と話す。優未は寅子と一緒に星家に戻った。出迎えたのどかは仕事で失敗して百合さんの前で笑顔でいる自信がなかったと謝る。優未もバカじゃないのにバカって言ってごめんと返す。昭和37年1月、原告の吉田ミキが裁判のために上京してきた。ミキは顔に大きなケロイドがあった。ミキとふたりになったよね。ミキはよねの美しさを褒め、私、美人コンテストで優勝したことがあるの、と話はじめる。上野駅に降り立った時に思い出したわ、振り返る人の顔つきは違ったけどね、そんな可哀想な女の私がしゃれば、同情を買えるってことでしょ?と言い、よねがかつて壁に大きく書いた憲法第14条を読む。「差別されない…どういう意味なのかしらね…」と寂しげにつぶやく。よねはミキに尋問に立つのをやめましょうと言う。よねは、声を上げた女にこの社会は容赦なく石を投げてくる、傷つかないなんて無理だ、だからこそせめて心から納得して自分で決めた選択でなければ、と。ミキは、でも私、伝えたいの、聞いて欲しいのよ、こんなに苦しくて辛いって…と泣き崩れる。ごめんなさいと繰り返すミキにあなたが謝ることはなにもない、何もないんだ、と語りかけるよね。当事者尋問はとりやめになり原告代理人が手紙を代読することになった。その手紙の末尾には、ただ人並みに扱われて穏やかに暮らしたい、それだけです。助けを求める相手は、国以外に誰がいるのでしょうか。と書かれていた。〉手を出しておいて責任もとらず知らん顔はしちゃダメ、とは戦争をした日本国にも当てはまる。優未とのどかは謝ってこれから百合の対応をどうするか考える、というところまできたということか。さて、一方の日本における被爆者への賠償問題が佳境に入ってきた。損害賠償請求をすると必ずお金が目的なのだというヤカラが現れるものだが、それに容姿の誹謗中傷も加わればミキがどれほどのダメージをおうか想像に難くない。ふりしぼるように訴えるミキの声に寅子たちはどう答えるのか。結審はもう少し先だ。 〈昭和38年6月、桂場は最高裁判事のひとりに任命された。梅子の作る餡の桂場チェックも無事通過、梅子は竹もとを継ぐことになった。道男は寅子を竹もとに呼び出し、笹寿司の大将がもう歩けないほど体が悪いことと笹寿司を継いでくれないかという申し出も断ったと言う。客あしらいや経理に不安があるからだ。それを聞いた梅子は道男に一緒に店をやらないかと誘う。道男は梅子からの申し出を受ける。その年の秋、判事補の漆間が判決文を書き上げた。しかし、請求棄却のひとことでこの裁判を終わらせてはならない、それは我々の総意では?と寅子は判決文の加筆を提案する。自分自身の経年による体の変化を感じる寅子はまた百合の変化にも心を寄せていた。朋彦さんの処に行きたい、情けない、ごめんなさいごめんなさい、と繰り返す百合に寅子は、私ね、苦しいっていう声を知らんぷりしたりなかったことにしたりする世の中にはしたくないんですと言って百合の背中をさする。12月、判決の日。裁判長の汐見は主文を後回しにして理由を先に述べた。損害を受けた個人が損害賠償請求権があるとする根拠はないとしたが、国家は自らの権限と自らの責任において開始した戦争により国民の多くの人々を死に導き、障害をおわせ、不安な生活に追い込んだのである。原爆被害甚大なことは一般自然災害の比ではない。被告がこれに鑑み、十分な救済策をとることは多言をようしないであろう。しかしながらそれはもはや裁判所の職責ではなく、立法府である国会、および行政府である内閣において、果たさなければならない職責である。それでこそ、訴訟当事者だけでなく、原爆被害者全般に対する救済策を講ずることができるのであって、そこに立法、および立法に基づく行政の存在理由がある。終戦後十数年を経て、高度の経済成長を遂げた我が国において、国家財政上これが不可能であるとは到底考えられない。我々は本訴訟を見るにつけ、政治の貧困を嘆かずにはおられないのである、と述べ国にはすべての原爆被害者を救済する責務があるとし、原告の請求を棄却した。8年に及ぶ原爆裁判は国側の勝訴で幕を閉じた。〉裁判には負けたが世間の耳目を集め、国会を動かすことが目的でもあったことを考えると被告にとっては十分な勝利であり、この名文ともいえる判決文の果たした役割は大きい。更年期や認知症の苦しみもまた見過ごされてきたことでもあり、ことの大小ではなく、声を上げたひとの話を聞くこと、解決に向けて話し合うことの大切さがこの数々のエピソードの根底にあるのではないかと思う。しかし竹もとの場所で共同で店をやることは笹寿司のおっちゃんには言わなくていいのか?おっちゃんならOKだしてくれるだろうけど道男の即答に不安を覚える心配症のおばちゃんなのだった。
いいね!1件
HOM
2024/11/07 12:24
法の限界ですね… 残念です。 百合さん演技上手すぎる。
いいね!4件
K
2024/11/01 11:13
梅子さんの 「私すこぶる頭が良いのよ」は素敵すぎる こんな素敵な大人になりたい
bon
2024/10/30 19:48
原爆裁判の終結。 長く苦しい闘いによねさんの涙。 判決文ってすごい。これが一つの歴史になり、後世までに引き継がれていく。
R
2024/09/21 20:33
2024/9/21 テレビにて鑑賞
K
2024/09/19 23:49
とても、重たくて、意味のあるおはなし。
つむ
2024/09/18 21:38
このコメントはネタバレを含みます
梅子さんについにその時が! 和菓子とお寿司! 道男よかったなぁ。 「私ね、苦しいっていう声を知らんぷりしたりなかったことにする世の中にはしたくないんです」 先に判決理由の要旨を読み上げる異例の出来事。その間ずっと胸が押し潰されるように苦しかった。心に刻まなければならない。
いいね!9件
ジュうお
2024/09/14 08:32
判決文よかった、でも根本的な解決はその裁判で言い切れなかったのよね…反省して前を向く今(現在)なのか今の視聴者にも問うのですね
ノア
2024/09/12 22:19
苦しいっていう声を知らんぷりしたり、無かったことにする世の中にしたくないです。 原爆投下を無かったことにしない、伝えたいと思えた。 涙止まらなかった〜自分の無力さに悔しくなった
3億円
2024/09/11 18:00
判決文、国民全員に聞いてほしいくらい良い内容やった。 ヒャンちゃんの旦那さんが読むからこそまたいろんな意味がこめられたものになってたな 「苦しいっていう声を知らんぷりしたり、無かったことにする世の中にはしたくないんです」 道男も梅子さんもよかった〜
み
2024/09/11 11:37
いい週だった
水曜日
2024/09/10 19:35
勝訴しなくても声を上げたことに意義がある 80年後その事実を今更知り希望を抱けた自分もいるし80年後もいつどこでこの惨状が起きてもおかしくない世の中になってるから尚更響くし悲しい事だな
いいね!1件
ソリ
2024/09/10 12:24
判決文(本物)が凄すぎた。 このドラマを見続けてきて良かったと思う。
いいね!1件
AMY
2024/09/09 12:52
お団子認められた🍡!笑 拍子抜けな梅子さん そしてまさかの道男と梅子さんのコラボ 同じ請求棄却でもあの判決理由の言葉があるかないかでだいぶ違うなと思った
いいね!1件
あらなみ
2024/09/08 23:52
このコメントはネタバレを含みます
わーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!! 梅子さん、あんこ、認めてもらえたーーーー!!!!!!!!!!!!!! 笹寿司のおっちゃん😭😭😭😭😭😭😭 そんな状態だったのね😭😭😭😭😭😭😭😭 寅ちゃんに居場所を作ってくれたのにごめんって頭を下げる道男偉い😭😭😭😭😭😭 でも、梅子さんが道男と一緒にお店をやるにしても、梅子さんが、経理・接客・販売・和菓子の製作って梅子さんの負担デカくない????? 絶対梅子さん、道男それぞれでお店を構えて人を雇った方がいいと思うんだけれど。 お寿司の醍醐味ってカウンターなのもあるし、和菓子はテーブルで食べたいし。営業時間も違うだろうし。 全然業態が想像つかない。 寅ちゃんの語る、生理の苦しみから解放されることが心から楽しみってめっちゃわかるし、朋彦さんのところに行きたいって言って泣く百合さんは、アルツハイマー症候群で時折訪れる安定してる時の、百合さんの心からの本音なんだろうなってなんとも言えない気持ちになったよ。 自分がこんな風になっちゃって一番しんどいのは百合さんなんだよね。 百合さん、つらいね😭 勝訴はできなかったけれど主文後回しの内容がとてもよかった。 てめぇなに被告席でふんぞり返ってんだ。経済発展の裏で先の戦争の傷を負って泣いてる人がいるじゃねぇか。何、原告側にわざわざ訴えさせてんだ。国、お前がやれ、すぐやれ、手厚くやれ、今やれってバチボコにキレッキレで最高だった。 竹中以外の記者達が、この判決文をどう切り取ったかよ……。 静かに涙を流すよねさんが辛い😭😭😭😭😭😭
いいね!1件
Yuichi
2024/09/08 23:22
このコメントはネタバレを含みます
今週のまとめ お団子認められてよかった。 ヨネさんの意義のある裁判にするぞはとてもいい言葉だな。 勝ちに行くから、とか勝ち負けの話ではなく、意義を目指していった。 それは、この裁判を世に知らしめること、なにが起きているかを伝えることもヨネの頭にはあった。風化させないための意義ある裁判。かっこいい。 自分で選んだ地獄じゃないと、意味がないってのもカッコよかった。
いいね!1件
Leo
2024/09/08 22:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7da177319b9f94e10314ad627a7c4f7e2e8f519?page=1
りょう
2024/09/08 00:05
今週のまとめ。 結論を先に言う欧米な言い方ではなくて、判決理由を先に述べてから主文を読む。日本らしい構文で判決が言い渡されたことが、この裁判の意義があったことに繋がっていると思った。 桂場ニヤリ。梅子さん、よかった。
いいね!7件
うりぼう
2024/09/07 19:41
このコメントはネタバレを含みます
20240907 NHK総合 朝ドラ 被爆者裁判、原告の手紙が法廷で読まれ、裁判は進み最終弁論を終える。後は判決。何ができるか悩む寅子。 竹もとでは、桂場が団子試験、見つめる梅子に遂に合格の判定。頭を下げる梅子、これで店を引き継げると喜ぶ主人夫婦。拍手する寅子。 道夫が寅子に相談、親父さんが体調悪化、店を畳む、俺に継がないかと訊く、愛想が無く、勘定が出来ない俺には無理と断った。梅子が飛び込んできて、この店で一緒にやろう。愛想も勘定も得意、私は頭がいい。主人に振り返ると好きにすればいいと。道夫、喜んで受ける。 星家では、義母の症状は進み混乱、涙を流し、夫の写真に詫びる。寅子、寄り添い背中をさする。 原爆裁判、漆間が判決文の素案を作成、原告の訴えを棄却、寅子、足りないと思う。付け加える事を提案。更に判決文は練られ、判決の日を迎える。 寅子ら3人が着席し、汐見が判決文を読む。判決の前に趣旨の説明、原爆が無差別殺人で、人道に反する罪であることは明白。しかし、個人で損害賠償を求めることは困難、記者達が一斉に立ち上がる。 汐見、大声で「しかし」記者達座り直す。被害者の救済は急務、経済も拡大してきた今日、これを放置してきた国会と内閣は怠慢と言わざるを得ない。と司法の限界と制度の必要性を訴える。判決は棄却、費用は原告負担。 雲野先生の志を果たす。よねもさすがに評価するかな。今週のタイトルは優未のこと?梅子のこと?ゆりさんのこと?吉田さんのこと。
いいね!14件
anop
2024/09/07 19:14
このコメントはネタバレを含みます
お団子認められる。 生理終わりたい。 余さん。 原爆裁判。終わり。
いいね!2件
ぁぃぁぃ
2024/09/07 17:21
梅子ついに認められる👏 みちお接客は苦手。 あなたが苦手なもの私ぜーんぶとくい☺️ 寿司和菓子屋 あたたかい人ばかり☺️ 更年期は厄介だが 生理が終わるのは嬉しい。 国が勝ったか。訴えた費用も原告負担。 全員には払えないよな... 苦しいけど、現実。
いいね!3件
ささみ
2024/09/07 17:16
このコメントはネタバレを含みます
梅子さんの「すこぶる頭がいいのよ、ウフフ」に道男だけじゃなく、見てるこっちまで救われた気分。 そして道男、なんだかんだですごい。おっちゃんもよくぞここまで育ててくれた。 裁判での判決に至るまでの理由こそ大事というか、うまく言葉にできない色々を、文章にして読み上げて、それが記事になることが意義のあることだったなと思う。
いいね!4件
さわら
2024/09/07 11:00
寅子の「苦しいって声を知らんぷりしたり、無かったことにする世の中にはしたくない」って言葉に虎に翼のメッセージが込められてるんだなぁと感じた。 SNSでは後半離脱する人が増えたように感じるし、実際ちょっと自分も詰め込みすぎでは…と感じていたなかで、なんだかこの言葉は心にストンと落ちた。 そして私はシナリオ集を予約するのであった、、、
いいね!5件
サムカワ
2024/09/07 02:29
意義のある裁判になったはず。
いいね!3件
こそばす
2024/09/07 01:29
原爆裁判があったのを知らなかった。 最後の判決文は素晴らしかった。 残念ながら、敗訴だったけども、この判決文が被害者にとって少しでもの慰めになっていた事を願う。
いいね!4件
すとぱら
2024/09/07 01:04
梅子さん、おめでとう👏
いいね!2件
Clary
2024/09/06 22:52
このコメントはネタバレを含みます
原爆裁判については、このドラマがないと知らなかったものであり、 今日初めて触れる判決文の気骨さに畏れいるし、司法を司る機関としての力強さを感じる。 日本国内における行政に対してのみならず、 国際法における違法性の是非について明確に「違反」である、と世界で初めての司法の立場からの主張。 これは、敗戦国という立場、アメリカとの関係性もある中で、どれだけの覚悟が込められていたのだろう。 今日観た後、ドラマ、そして映画の「東京裁判」でちらりと出てきた 原爆投下の国際法の違反性の是非の場面を思い出していた。 (ドラマでの、インドのパール判事の言葉が印象に残ってる) 原爆裁判、どのような協議がなされたかは一切明かされないけれど、どんなことを話していたんだろうな。 結果としては国の勝訴だけれど、 変えられないものはあるけれど、変えられたものもあったのだと思う。よねさんの、「意義のある裁判」になったのではないかと。 -- 蛇足。 戦前、戦中の日本の歴史、今も世界で続く戦争見ていても感じるのが、 どんな形でもあれ、戦争って「国民」の支持がないと続かないということを強く肝に銘じておきたい。政府に責任がない、国民にも非がある、とかという話ではなく。被爆者が身体的だけでなく、社会的にも差別されていた、という重い事実も。他人事にしない、という意味で。
いいね!4件
ちょび
2024/09/06 22:41
このコメントはネタバレを含みます
長かったね…団子の検分…🥲 料理は好きだけど金勘定と接客が苦手なら梅子さんにやってもらえば良いじゃん、と思ったら最高の展開きたー♡ 店の名前どうするんだろ?? 見終わった後、15分しか経っていないことが信じられないほど重く濃い内容だった…
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こっこ
2024/09/06 21:45
法の下の平等。 またこれを思い出しながら観ていました。 年が進み、高度成長期で、経済が立ち直り、とりあえず人々は食べることや暮らすことができるようになった。これ以前は、バラックだったり、長屋だったり。少し裕福な家は借家だったりね。 戦後、保護されたときは道男は10代半ばか少し上。戦時中は、勤労奉仕をしているはずなので、 学校で学ぶ機会を奪われたまま、終戦、孤児になった経緯があると推察されるのです。 笹寿司のおっちゃんは、手に職をつけさせて、ひとりでも生きていけるよう、目利きも、にぎりのやり方もしっかり教えたんだね。 道男は寅子に笹寿司をたたむことになりそうと相談したのは、「バカだから」じゃなくて、経営を知らないからだものね。 梅子さんがナイスアシスト! 甘味と寿司の店なんて、いかすじゃないですか! 寿司をたらふく食べて、ちょっと甘いものを戴けるなんて、ファミレスのはしりになるのでは、と ドラマの展開に心がワクワクしましたよ。 そして、裁判、判決。 これだけ長い時を経ての判決、主文後回しは当時は異例だったのですね。 いまの政府にきかせたいものですね。
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1
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(C)NHK
ぴ
タキ
HOM
K
bon
R
K
つむ
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ジュうお
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み
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AMY
あらなみ
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ちょび
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こっこ
(C)NHK