べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～の31の情報・感想・評価

ナレーションがめちゃくちゃ印象に残った。人の死は一緒でも大きな死と小さな死と分けられるのかと 2人で逃げて、その後苦しいことがあろうとも幸せに暮らすだろうと思っていたところに。凄いよこの脚本

厳しい回だった。貧しさこそが敵。

そんなぁぁぁあ！！！！ …って叫びたくなる展開 つらすぎる 新さん、理性の塊だわ 犯人のこと気が済むまで殴ってしまったら良かったのに！！！！

辛い回だった 衝撃は家治 全部？わかってたんだな、わかった上でのあの言動だったんだな いやー最後が凄まじかった さすがの一橋もびびってた 私もびびった！ずっと穏やかな人だなぁと思ってたから そしておふく、、、 苦しい

米不足…現代と重ねてきてるのは製作者側の意図的なものだよね。 人に優しくしていたおふくのところに物盗りが入り、妻子共に殺されてしまった新さん… 恩を仇で返す犯人が現れてもやり返さない精神、すごいな。自分の怒りをどこに向ければいいのか！！ 蔦重が良かれと思ってしたことが。 やっぱり大崎が一橋の手先で毒を盛ってたよねー！ 田沼様頑張って！失脚しないで

なんか、やるせない… 田沼の施策は、市民には伝わらず、頼みの綱の上様も亡くなってしまう… おふく… 利根川氾濫からの米不足。貧しさあまりの事件。慎さんが「この怒りを誰にぶつけていいんだ！」という気持ち、辛さが伝わったわ。

感想書き忘れてた。 時代の変わり目なのか、悲しい出来事ばかり。 この時代に、どうやったら米をうまく回せたのか考えてしまうなぁ

おふく……

統治するとはどういうことかを考えさせられました。

女子供殺さなくてもいいじゃないですか。米だけ持ってけ泥棒。

この回は本当につらかった、、😭😭

上様最期の力を振り絞って渾身の一撃。でもあまり効いてない気がするんだな。 新さんの叫び。それはもう世に怒りをぶつけるしかなくない？

利根川氾濫に「引け〜！」と念 戯作者の燕十さんどこいった？ ご機嫌どうで有馬の大入道 おていさんがとよ坊の為に仕立てた服と米と往来物の仕事を。お口巾着で。 長谷川様は"御先手弓頭"に格上げ、女性にアピールぶってる所変わんないね😆仕事モードだからかシケは収納中〜💨 民のための善意も伝わらぬ、タイミング最悪な「貸金会所令」。 知保の方様より献上されたお手製醍醐(高級の乳製品)絶対……💦と思ってたらやっぱり！！(乳製品を何時間かけて運んだのか。食中毒的にも心配) キョエ〜っ！大奥の時の毒カステラと同じパターンやん！😱 闇に光る目✨お知保様ではなく大崎が毒盛りやったか〜❗️将棋をしに行っていた時からティータイムに少しづつ毒盛りしてたんだろうな… 一橋も大崎も、思考を巧みに操作して自身は手を汚さない。 アリの脳を乗っ取り操るあの寄生虫みたいだな…… 天になりたい一橋のもくろみと復讐😱 家斉に「田沼のようなまとうど(正直者)を臣下に置き重用せよ」と最期の言葉を託して死す。 一橋に「天は見ておるぞ！天は天の名を騙る驕りを許さぬ！見ておるぞ！」 と、亡き息子家基の名を呼び、末期の幻を見ているようにワザと振る舞いながらトドメを刺して亡くなる。 "困った時はお互い様" 乳の出なくなった母親達に変わって乳をやってあげてた、おふくととよ坊が襲われ亡くなる。 蔦重もおていさんも心中辛いだろうに…。米をあげた事がかえって災いに💦 耕書堂に居候させる事は難しかったのかな… 今回は辛い乳の回だったな…😢

31話視聴しました〜!! なんてことだ… え…悲しい… ええ!?どうしたんだ!?殴るんじゃないのか…悲しみが… あれ??そうやって埋葬するんだ…

ラストで泣いちゃったよ。 妻子を殺された怒りをどこに持っていけば良いのか。 江戸時代って平和かと思ってたけど、このドラマ結構ヘビーなのよね。 上様の臨終シーンも流石でございました。

ふくさん 吉原からしんさんと逃げて 頑張って生きてきたのに

新さんの自分の怒りはどこに向ければいいのかというセリフが心に刺さったまま1週間経とうとしている山 おふく…坊…😭😭 田沼っちもそろそろさよならなのかな

天明の大洪水 待ってました！ 御先手弓頭 貸金会所令 迫力狂気演技合戦 政治の話が濃くなってきた。

ここまで災害続きだと何かの呪いではないかと思いたくなるが、その後の政策が裏目に出て田沼失脚に向かってしまった…😞 この前は、浅間山噴火で今度は大雨でもはや田沼1人の力ではどうにも出来ないだけに不遇ではあるが、江戸市中の民を救う様な政策をうてず飢える者多数… こんな状況ではひたすら悪い事が続くのか！？まさかのふくの死…こんな展開は想像していなかった… 蔦重も、新さんとふくの為に色々と目を掛けていた事が結果…悲劇的結末を招いてしまった…😭 そして…とうとう徳川家治の逝去… あの描写だと醍醐に毒を盛られた説が有力だが、こちらも家治の為にと醍醐を献上した事が原因かと狼狽える知方の方… 善意が裏目に出て裏で暗躍する者がほくそ笑む様なこの展開が何とも不気味ではある😰 一橋治済の思惑通りに進むこの展開は、家治＆意次→家斉(治済)＆定信へと代わり、治済の天下を予感させる様だ🤔

二つの死。(厳密には3) 後者は特に衝撃的💦 辛すぎる。

4.0/家治とふくさんの死、田沼失脚と辛い回。

辛過ぎた。全てが裏目裏目に出て皆んなが苦しくて。もう全部治済のせいだってことにしておく。前回雨乞い踊りしていたし。

長く激しい雨🌧️により〈天明ノ大洪水〉が発生、江戸市中は大きな被害。 雨がやみ、水も引いてきた。《耕書堂》には政演（古川雄大）や唐来三和（山口森広）といったお抱え作家たちが普段のように食事🍚。いろいろ手痛い時だが安否確認になるという利点が。 歌麿（染谷将太）も紙や絵の具を求めて来店。鳥山石燕たちは無事だったが、二階屋ではなかったため商売道具がいろいろと流されたらしい。——あれ、“たち”？ 蔦重（横浜流星）は被害が甚大だった深川に住む新之助（井之脇海）・ふく（小野花梨）を見舞う。乳飲み子 とよ坊を抱える二人へ当座の凌ぎにと、新之助には往来物の筆耕の仕事を、ふくには産着や米を。ただし、ご近所に配慮して食料については「お口巾着で」。 「待たせたな！　市中！」 御先手弓頭(おさきてゆみがしら)に出世したというカモ平🦆——もとへ長谷川平蔵宣以（中村隼人）。町奉行拝任を見越し、変装して市中の見回りをしているが……全然忍べていない😅。 ただでさえ〈浅間焼け〉で諸国からの流民が溢れ返っていたというのに、洪水で多くの町民が家財を失った市中。誰も彼もが今日の食べ物にも事欠いているなか「貸金会所令」の噂が。この期に及んでまだ搾り取られるのかと民たちは怒り、定信（井上祐貴）たち大名・旗本も猛反発💢！　意次（渡辺謙）への逆風は強まるばかり。 これを好機と田沼降ろしを本格化させたい定信は一橋治済（生田斗真）に助力を請う。しかし治済は余裕げな笑み。 「天は見ておられようぞ。ただしき者は…誰か」 ほんっとに嫌な奴💢！　お腹ピーピーになっちまえ！！ 長雨の影響か体調を崩していた家治（眞島秀和）。一時快復するも、案じた知保の方（高梨臨）が差し入れた「醍醐」を食べてから再び悪化。一服☠️盛られたか！？ 「醍醐」は定信から聞いた田安家のレシピで知保の方が手ずから作ったというが、そもそも彼女に提案したのは大崎（映美くらら）——“白天狗” 治済の息子にして次期将軍 家斉（長尾翼）の乳母を務め、薬や毒の扱いに長けているというが……😨。 将軍後継問題などで揉めた知保の方や定信に疑惑を抱かせ、立場が立場ゆえに公表もできない……。意次にすれば志も無いくせに暗躍して引っ掻き回す治済は理解不能な妖怪変化。人々の命運を操り、将軍職を決する「天」になりたいのではと推測する治済。 自分が差し入れた「醍醐」が将軍の体調再悪化の原因かもしれない😰。不安に慄く知保の方を落ち着かせる大崎——だが一瞬冷酷な表情が浮かぶ。 毒を盛られたと思しき家治のため、新たな医者を呼び寄せた意次。だが「田沼主殿頭が上様に一服盛った」という噂がかえって流れてしまう。 噂の影響を危惧し、老中首座 松平康福（相島一之）は意次に「目通り差し控え」を言い渡す。家治の容体は一向に知らされず。自邸で謹慎するも、届くのは自らが主導した政策が次々と中止になったという報せばかり。意次は老中職を辞した……。 家治の体調は悪化の一途を辿る。いよいよその時となり、家斉・治済・清水重好（落合モトキ）を呼んだ。 家斉には「主殿頭は まとうどの者。臣下には正直な者を重用せよ」と遺す家治。それから家斉を亡き実子 家基と間違えて錯乱しているかのような様子を見せて——治済にも遺す！ 「よいか…天は見ておるぞ！　天は、天の名を騙るおごりを許さぬ！」 「これからは余も天の一部となる…。余が見ておることをゆめゆめ忘るるな！」 最期の力を振り絞り、我が子の仇に迫った第10代将軍 徳川家治。天明6年8月、逝去。 　——世の節目となる大きな死。その一方、市中の片隅の小さな、小さな死。 蔦重の差し入れのおかげで乳の出が良くなった ふく。ご近所さんたちの貰い乳も引き受けていた。これまで搾り取られ、奪い取られてばかりだった彼女がようやく分け与えられるようになったというのに……。 ある日の暮れ、なんとか米(?)を手に入れた新之助が帰宅すると変わり果てた妻子の姿。……下手人は以前貰い乳に来た女性の夫。女性は「(分け与えられるほど乳の出が良い、ということは)あの家には米があるのではないか」とつい口にしてしまったという。 「…この者は、俺ではないか」 「俺は…俺はどこの何に向かって怒ればいいのだ！」 盗人や押し込みに堕ちていたのは己だったかもしれぬと解ってしまった新之助。下手人を責めない、責められない。 いくら困窮していたとはいえ乳飲み子まで殺めるなんて！　下手人は新之助たちの事情を全く知らぬ、よそから流れ着いた者か？ 家治に「醍醐」を差し入れた知保の方。家治のために新しい医者を呼び寄せた意次。新之助・ふく夫婦のために食料を差し入れた蔦重……。 善意が結果的に相手を苦しめ、思わぬ悪意を招いてしまう悲劇！　まさに憂き世だ。

天の神様が見てるなら、ちゃんとしてよっ！死んではいけない人ばかりが死んでるっっ🥹 眞島さん迫真の演技だった！！ 田沼さんはどうなる？ しんさんたち、辛い…

天が見ているなら、どうしてこんなことに

【鬼👹脚本】 女城主思い出したさ。人の命がとても軽い時代の方が長かったのね。空蝉は生きたよ、生き抜いたよ、生ききった。 【家治さまごめんなさい】 暗愚将軍を信じ混んでてごめんなさい。歴史の真実なんて分からないものね。子供殺されたときもよく堪えたよ。眞島さんラストのシーン渾身でとてもよかった✨ 【田沼さま、】 いよいよ、1つの時代が終わるね。来週期待してます！

笑顔にする仇討ちをした蔦重が…恩が仇になる。決して蔦重のせいではないけれど、じゃあどうすればよかったのか。あの姿は、しんさんであり、おふくだから。 身を差し出しことには慣れている。ｸｰ🥺何も言えねえす、だよね。 蔦重の世話にはならない、逃げてはいけない。そう、私も涙は出るけど泣いてはいけない気がした。 政策もタイミングと伝わり方次第。 田沼さま、きっと私が庶民なら悪どいと思って、蔦重みたいな裕福な人の味方だと思っているだろうな。 天は見ている、上様の最期が凄まじかった。 治済め 夜見られなかったから、朝見たら、朝見るような回ではなく、どよーんとした気分で一日が始まることに…🥲

え！赤ちゃんまで死ぬ必要あった！？！？ それ無理ありすぎじゃない！？！？ 次回以降のしんさんが田沼への反乱の為の布石になるのはわかったけど、赤ちゃんまで殺されるのは無理あるように感じました…

悲しすぎる 政治は　昔から　何もしてくれないの？

利根川決壊‼️『天明の大洪水』 『時が来た』..と喜ぶ一橋治済😱 ※出る度に嫌な気持ちになる顔.. 江戸市中に水が溢れてしまい　多くの人が住むところを失ってしまいました 元々体調がよくなかった徳川家治様は　知保の方様が作った『醍醐』を食べて(毒が入っていたのか、当たったのか)さらに体調が悪くなり寝込んでしまわれました💦 ついに　田沼意次は老中を辞職。 全ての事に間が悪い運が味方しない田沼意次でした 天明6年8月　徳川家治の体調は戻らず... ＂田沼意次はまとうどの者(正直者) .. 正直ものを重用せよ" 『と』 いう言葉を残して亡くなりました※上様役の眞島秀和の迫真の演技は流石です ◉そして、もう一つの悲しい死... おふくさんととよ坊は亡くなってしまったのです 他の赤ちゃんにまでお乳をあげていたのに　よりによってその人に襲われてしまいました お米があるかもしれないという理由で..💦 新之助は犯人を見て、『俺の姿だ』と言い、何かを決意する！！ ⚫︎江戸の町は亡くなった人の墓だらけです 来週も波乱‼️