おむすびの21の情報・感想・評価

｢じゃあ､明日学校で｡｣が最後の言葉になった二人｡ たくさんの人が､きっと実際にそうなってしまったんだろうなと胸が痛む｡

過去編🕰️ 辛すぎる過去と冷たい🍙の思い出

10/28放送　11/16

まきちゃんがフラグすぎて既に涙

娘が小学生の頃に 神戸出身の担任の先生が 学級通信に 「当事 大学生だった先生の 阪神大震災体験記」を 載せてくれて 親子で読んだの思い出す。 妹の部屋のタンスが倒れて 部屋のドアが開かなくなったコト (窓から入って救出できた) 小学校の教室の片隅に 家族で避難していたコト 学級通信を読んでから 15年以上たっても 先生の体験記は忘れられない

子供は分からないよね

「遊べるね」とか「ごはんが冷たい」とか、大人としてはうーんと思うところもあるけど、子どもの無邪気さに救われる場面もあるんじゃないかなと思う。

阪神淡路大震災経験者としては、うーん…。 おにぎりを配るおばさんはとても良かったけど、それ以外はちょっとひどい。 直下型地震の描写がそれ？っていうのはまあ分かる(表現の限界とか配慮とか？)けど、 避難所にいる状況で、配給くれた人に主人公が「おにぎりチンして」は無いわ〜。 設定では主人公6歳。 私は当時5歳だったけど、地震直後でも全部は理解できてなくても、今がどんな状況なのか(いつも通りではない)は把握してたし、3歳半の親戚の子でも避難所はなんとなく理解してたよ。 年少さんでも「おうち帰りたい、トイレ自分でできない」というワガママは言っても「おにぎりチンして」は言わないよ… 無邪気な子供の描写がしたかったのかもしれないけど、この主人公の振る舞いは無神経なだけだと思う。

わたしは当時生まれていないし大きな地震というのも経験したことがないけれど、それでも心臓がドキドキして胸が痛くなったので、実際に経験した方はどれほど辛い思いをしてこれを観ているのだろう、と感じた。 まきちゃん...どうしても生きている可能性を信じてしまう....お互いバラバラに引っ越さなきゃならなくなった、とかであってくれ....

自分が住んでたところは 神戸ほど被害は大きくなかったし 電気も止まらなかったんですけど やっぱり思い出して涙ぐんでしまったな… 休みだ！と子供が外ではしゃいでたのも実際にうちの近所でもありましたね 被害の大きさを伝えるニュースが 徐々に入ってきて その弾む声とのギャップにめまいがしてました と言いつつ自分もその日のテレビの予定が 狂うんだろうなー とか最初はのんきなこと思ってたのでした

22024/10/28録画

もう序盤から涙がとまらなかった。 まきちゃん...偏屈親父からこんな優しい子。 またねって当たり前に言った。 地震の描写があります。 優しいレベルの描写だと思うけど これでも辛い人がいるんだ。 とっさにおおいかぶさるお姉ちゃん😢 事態をのみこめず、幼稚園休みかなと うかれる無邪気な子ども達... 🍙冷たいからチンして？ ここでも🍙 1人１個も食べられない。

20241028 NHK総合 朝ドラ 結がカッパに語る。阪神大震災が神戸を襲う。歩が必死に結を守り、なんとか学校へ避難し、無事を確かめ合う。マキの姿が無く、歩は心配するが。父はガレキの下の人々を救いに現場に向かう。米田家の血。 今の歩、久し振りに自室に入ってみる。何を思う。

おむすびだ🍙

幼くて状況を掴めないよね… 外に出て、地震で変わり果てた街を見るのは辛いよなぁ

神戸じゃないけど阪神大震災は高一の時に体験した。実際には、地鳴りが遠くから聞こえたかと思った瞬間ドーン！と爆発音のようなものが聞こえて揺れた。直下型だから東日本とかとは揺れ方が違ったのだ。 電気もガスも水道も止まったしネットもなかったから「東京でものすごくでかいのが起きて、関西はその余波を喰らったのか」と思ってた。 でも昼にようやく電気が復旧してテレビがついたら神戸が燃えている映像が映った。 しばらく経ってから尼崎に用事があって行くと、新幹線の橋脚が崩れ落ちていた。 以上自分語りでした。

平成7年1月17日 結ちゃんは6歳 避難所でおにぎりを配る女性 家を出た時は温かだったけれど 町も道路もめちゃくちゃで すっかり冷たくなってしまった 大好きな神戸がこんなになって しまうなんて あの日ニュースで見た映像を 思い出して悲しくなる

おむすびを持ってきてくれたおばちゃんを演じた方…何者？！めちゃくちゃうまい…というかそのまま神戸を生きて震災に遭った方のような演技。そのままそこに生きていた人のような演技や。こういう上品なおばちゃん、おるよね。泣いちゃったわ。

「阪神淡路」大震災ならではのリアルが描かれていて何度も涙が出た。 幼い結が「地震？」と言っていたけど、日本に住む今どきの子供達なら幼くても地震を知っている。でもあの頃は違ってた。 私が子供の頃も地震は東海、関東地方で起きることで、関西ではそこまで大きな地震は起きないという思い込みがあったように思う。でも神戸で起きた。関西で大地震に備えていた人は今よりも少なかったと思う。 神戸は私の母の故郷。親戚が被災したけど命は無事だった。少し日数経って母が一人で実家に帰った時泣きながら電話をかけてきた。「大好きな神戸の街が…」と、結たちにおむすびを持ってきてくれたおばさんとほぼ同じことを言ったのを思い出した。

1995年（平成7年）1月17日（火曜日）5時46分52秒 結は幼すぎて爆睡。姉が身を挺して守る。(この地震のある記事で16歳ぐらいの娘が頭から下に被害があり家具の下敷きになって亡くなったが、顔はまるで気づかずすやすや寝ているようだった。と言うのを読んだ事がある。早朝で何があったかわからないまま気づかないまま、というのはあるのかもしれない) 避難所におにぎりを差し入れた女性 穏やかで、あまりにも自分を抑えた演技に惹き込まれた。 おにぎりを差し入れる。ああ、この塩むすびが美味しかったので結はおにぎりが好きなんだな、と早合点で見ていると、「冷たい、チンして」と現状把握できず言う。それに対しておにぎりを配ってた女性は、今どんな大変なことになってるか丁寧に話す。 お姉ちゃんは、多分、、、あの日から「おしゃれでセンスがいいマキちゃん」のために、生きてる自分が何かをする為にギャルになったのかも。

阪神淡路大震災。親戚が被災しました。当時、1週間くらい電話がかかりにくくて、電話がつながったとき、「無事や！無事やけど、食べるもんがないんや」と。当時の親戚からあのあと聴いた話は、食器棚から食器が落ちるんじゃなくて空中を飛び交って危険だったこと、 震災当時は垂水（震源地）だったからか、すごく揺れたこと、 銀行などもうまく機能せえへんし、地下鉄は潰れてるらしいからあかんし、、みたいな話でした。 忘れてはいけない日です。 結ちゃんたちも経験したんだね。

　とうとう阪神大震災の話です。 　震災が起きる前の日常シーンですらもう「この日常が突然崩れ去るなんて」と泣きそうになっていますね。 　避難所の描写が秀逸！ 　階段で並んでいる人々、お互いの無事を確認して再会を喜ぶ、助けを求める人、「お腹空いた」と言う子供の結、ドラマなのに実際にあったように感じました。 　おむすびを「冷たい。チンして」と失礼な事を言う結に、おばちゃんが「日常が崩れ去ってレンジでチンが出来ない事、神戸に対する思い入れや復興を信じる気持ち」を言っているシーンに泣きましたよ。

地震の描写、思ってたより優しめだと思った。実際の震度7はもっともっと強烈だっただろう。本当にあの朝のこと、中継で見た街の姿は忘れられない。 おむすび配ってくれたおばちゃんの演技に泣きそうになったよ…

この後地震の描写があります 震災で人生が変わってしまった人…沢山おるんやな。ドラマじゃなくてホントにあった事なんだよね…当たり前の事に気がついた。 ご飯食べられないのはマジでキツい。

おむすび持ってきてくれたおばちゃん素敵。

地震のシーン怖すぎてチャンネル変えそうになった。

キムラ緑子さんのキャップ何？あれに目が行って何も入ってこない。