ばけばけの30の情報・感想・評価

6週目 ヘブン先生、初授業&旅館からのお引越し、女中探し。 ヘブン先生が、トキちゃんを武士の娘だからという理由で気に入って、女中にならないか？と錦織を通して何度もお願いする。 うしみず家が、松野で、たえが物乞いするまで墜落。 三之丞もとても苦しい状況で、トキちゃんが助けるために女中になることを決める

おトキちゃんの覚悟を決めた瞬間、 言葉にせずとも表情ですべてがわかるのすごい、そしてくるしい。

ああああ…おタエさんの美しいお辞儀に涙が止まらないよ。 ハンバートハンバートの"野垂れ死ぬかもしれないね"ってこれ！？ カメラが家族の姿は見せずにトキの横顔をアップで映していて、くしゃみの一瞬だけ我に返るけど、すぐにトキの横顔にカメラが戻ることによって、トキが女中になろうかと考えてうわの空になっている様子が上手く演出されてるなって思った。 ずっと思っているんだけどヘブン先生の性格なら同意なしに手を出したりしないと思うんだよなぁ…

おトキちゃんも自分のこと大事にしないと…

おトキちゃんの決意の瞬間。 いつだって家族のために決断してるんだよね。 結婚することも、銀二郎と離れて松江に戻ることも、借金のためにより働くことも、女中にならないことも、そして女中になることを…

社長になりたい理由 北川景子が頭を下げる トキ、ついに女中へ

普通に働く（誰かに使われる）より家もない物乞いのが「潔い」のがなんでかわからない。価値観が謎だ。この時代はそうなのか？ おトキはタエと三之丞のために女中に。 ラシャメンと言われる覚悟…。 ヘヴンはそのつもりなのかな？ 周りがそう思ってるだけでは。

武士は食わねど高楊枝。 とも、なかなか言ってられなくなってきた。 武士だって、人間だもの。 ヘブンさんと一緒になること、最初から乗り気だったわけじゃないんだな。そりゃまあそうか。 オープニングの幸せ写真があるからなんとか観てこられた1週間でした。 今週のベストアクトは北川景子と高石あかり。 あかりちゃんの表情のみによる表現力の高さと、その後の笑い声の痛々しさ。

女中さんになるのね

おトキはいつだって自分のためじゃなくて誰かのために生きているんだね…、いつか自分のために生きれますように。

ああおトキ😭😭😭😭😭😭 高石あかりのお芝居が最高だ😭😭😭😭😭😭

とうとう女中になる決心に‼️ 北川景子が物乞いに頭を下げたのが、そうさせたんかな…

おトキに本当に会えるのか聞かれた時、 三之丞が「会うよ！私だって聞いてほしいんだ」って言うのすごくよかった。

生まれた時から当たり前のように存在する格式の世界から生き方を転換できること、 助けを求めることも 力の内であるのだと。 それができるのなら親子こんなに苦労していない。 実際、三之丞、何でお役に立てる？って話でもあるが。 （申し訳ないが、何やっても足手まといになりそうで、 　雨清水家の育ちで何もしないことを求められていたツケだと） タエさんの凛としたただずまいが残っている中で 人に頭を下げながら物乞いする姿は胸に刺さる。 松野家の団欒の中で、一人、タエさんと三之丞のこれからを案じ、 そして決意する場面、 さらにその決意を伝える場面の表情や身体表現に 胸が締め付けられる。

お母さん(タエ)に言われたからって… それは無理ですよお母さんとは言わなかったのかな？三之丞 親子の上下関係的に、そんなこと言うのは御法度なのかな？ 頭を下げることを頑なに拒んでいた母が頭を下げていたら、プライドがありつつ変わろうとしてる 助けなきゃとおトキは思ったのかな？

11/7放送　11/9

お金を稼ぐという意味が今と全然違うのかもしれないと思いました。

しんどい回でした(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ トキと三之丞が話してるシーン、円窓の傾斜は2人の現状を表現してるのかな🤔？ 物乞いで頭を下げるタエを見るトキ……🥲 タエと三之丞のことも背負う為に女中になるのね_(:З｣∠)_

おトキちゃん女中になるんだね

三之丞、聞いてほしいのね。 ヘブン先生は引越し中。 そしてついに決意したのね、最後の表情が素晴らしかった。

『私人気ない』にウケた（笑） サラッとユーモアがオモロい😁

2025/11/08

おトキちゃんの顔の変化すごい… ヘブン先生いい人だと思うけどなぁ 予告でも相変わらず刀振り回してて面白い

おトキちゃんの 目の表情が全てを表してる。 OPを観てるから ヘブン先生がそんなに 悪い人じゃないって わかる…けども怖いよね。 知らない海外のおじさま だものね。

ヘブン先生は恋人もいるし、単純に「女中」さんを求めていると思うんですが・・

さんのじょうからちゃんとお話聞けたね。みんなを助けるための覚悟。きちんと受け取ってもらえたらいいけど😢

とんでもない覚悟をもって女中になる。 おそらくは本人の考えている役割ではないのだろうが、それでも家族のために、母のために。今週はその葛藤が見所。 毎日家に帰って、この作品を観るのが今の楽しみです。

ヘブン先生は一言も洋妾とは言ってないんだが‥

幸せなしじみ汁のシーンが、最後の晩餐みたいに見えて

雨清水のおタエさまと三之丞。母と息子で安来に身を寄せていたが、働けなかった（働くのではなく、働かせる側だったから）、 どこにいてもそうとしか生きられないおタエさま、母の思いは絶対の三之丞、、 だから働くのは負けなのよね、この家族は。 おトキの家族は、働いているけど、格が雨清水とは違うから、働いている、という考えもありそう。 働くことと、物乞いとでは、たぶん、働いてない分、物乞いのほうが プライドとしてはいいのだろうね、、、。 その話を聴いてから、おトキは決意する。 女中になる、と。 （でもほんとにらしゃめんなんかなあ？女中でしょ？メイドさんちゃうの？？？） 蛇さんと蛙さんの予告にお茶吹いた。