アドレセンスの4の情報・感想・評価

エピソード04
エピソード4
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あらすじ
何事もなかったかのようにエディの誕生日を祝おうとするミラー家の人々。だが、立て続けに起こるトラブルや嫌がらせに、家族の心は限界へと追い込まれていく。
コメント87件
おか

おか

犯罪者の親をここまで深堀してくれた作品は初めて観た。 親としての責任を果たせなかった悔しさを受け取りました。 大傑作です。何度でも観ます、ありがとう。
てん

てん

うーん、良い父母だったと思った。 お姉ちゃんめちゃくちゃいい子だし。 ただ、ジェイミーが父親の癇癪持ちを13歳で出しちゃったんだよねー
もるこ

もるこ

昭和的な価値観から今の価値観へ変わっていくのは日本だけじゃなくて世界的にそうなのかな?と思った。 今の子供達はFacebookでも、インスタでもなく、チャットGPTと生成AIが当たり前の世の中。誰も直面したことがない世界でどういう接し方をしてどう育てていくのが子供の幸せになるのか、子供が自分の人生に責任を持てる年齢になるまで悩み続けるしかないんだろうなと思った。
ぺまみ

ぺまみ

雪だるま式に増えていく不幸を止めた母親がいてよかった
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辛辛人

辛辛人

親だけの力ではどうにもできないことだってある
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mFreePalestine

mFreePalestine

親の育て方が全てではないと思う
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ホりんご

ホりんご

エディに感情移入した瞬間に涙...
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常希

常希

クソみたいな気分にさせるのうますぎ(褒めてる)。
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ポインセチア

ポインセチア

しんどい。父親の演技うますぎる
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Coordi

Coordi

え!まだ続きがあるのかな??
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Hana

Hana

このコメントはネタバレを含みます

両親の対話で「but we made him」が「あの子は罪を犯した」になってるのすごく勿体無い
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ぴよ

ぴよ

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そして、人生は続く。
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lily

lily

このコメントはネタバレを含みます

自分の父親すぎて無理だった
もずめ

もずめ

虐待するような親ではない。 夫婦関係は良好だった。 癇癪持ちの父親とその血を継いだ息子。 でも発達障害というほどではない。 父親は虐待されていたようで、それが癇癪持ちに繋がったのかもしれないけれど(ジェイミーの祖父も癇癪持ちで虐待していたのかも)負の連鎖を断ち切ろうといい父親であろうとしてきた。 娘はいい子に育っている。 でもああいうことが起きた。 どうすればよかったのか。 どう育てればよかったのか。 育て方のせいなのか。 あの環境で引っ越さずに過ごした方がいいのか、引っ越した方がいいのか。 引っ越してもどこかで嗅ぎつけられるかもしれない。 ジェイミーは幼く、きっとそのうち家に戻ってくる。 この家族はどう過ごしていくのか。 ぬいぐるみを可愛がっていたように、きっと罪を犯したジェイミーもアイスのだろうけれど、被害者の気持ちを思ったら複雑な感情になった。 ジェイミーは拘束されたけど誰にも痛めつけられてはいない。 警察でも施設でも守られて丁重に扱われ、家族からは愛されている。 世間の目は厳しいのかもしれないけど、若くして命を落とすしかなかった被害者の苦しみに比べたらどうなのか。 ケイティはいじめっ子だったのかもしれないけど、ネット上に裸を晒され、何度も刺されて殺され、さらにいじめっ子だったのだと世間に知られた。 全く出てこない遺族のことを思うと居た堪れなくなる。
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U

U

Nonse 👎 Good job dad 🧍‍♂️
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tennensuitoya

tennensuitoya

3話では少年の異常性を。 4話では家族の仲睦まじさを。 父親は短気だけど母親はしっかり対処出来ている。それに父親も癇癪中でも謝ったり荷物を持ったりとある程度は意識下にある。 子育てって難しいんだろうなって思わされる作品でした。 自分に子供が出来た時、したらダメなこと、罪をどう教えていくか。性格を理解して予防するのが重要なのかなと…考えさせられました。
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ピコ

ピコ

事件の前より悪化している可能性も高いけど、昔から父親の癇癪、母親の話を聞き入れず、さらにそれを受け入れる母親を見ていたら、少なくとも「こういうものだ」「こうあるべきだ」と刷り込まれていてもおかしくない。けど、じゃあ特別酷い親だったかというと愛情もあれば父親は負の連鎖を起こすまいと努めていた訳で、外れ値じゃない。 同じことを繰り返さないという意味では加害者側にフォーカスするのは理にかなっているしこのドラマの構成上理解できるけど、ep2で言われていたように被害者の存在は…という気持ちになった。
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ゆうき

ゆうき

悲しい
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redir3

redir3

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やっとお母さんの登場。朗らかで綺麗なお母さんチャーミング。一生懸命夫婦それぞれに子どもを大切に育てている。、Lots of反省myself. 挟まれる歌の歌詞。意味があり他のエピソードでもセリフ少なく歌を聴かせてるから字幕つけた方が良いのでは。
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にー

にー

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これで終わり、ですよね? 最初もっと学校での陰湿なやり取りの方に主軸を置いて話を展開させるのかな?と思っていたらサラッと全ての登場人物の表面を軽く擦る程度の演出(過剰にBGM入れない、カット割りがそもそも出来ない撮り方、過去回想もしない)をしてて、徹底的に『今』を生きてる人間を書いてる超現代育児&教育への問題提起ドラマでした。 基本的には良かったです。 ですが宗教観の違い?で罪を認めた後からも息子を非難せず愛し続け、引っ越さず待ち続ける家族のその姿勢が私の善悪の置き所と違い過ぎてそこら辺からあの家族が異質で世界の異物的な存在になってしまいました。 加害者にとって、加害者になるまでは1番キツイ世界で、加害者になった後からは1番優しい世界でした。 そこを含め、やはり今の子供への教育環境への問題提起なんだな。とも思いました。
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Eta

Eta

どう考えてもこの時代に子供を育てるって本当に難しいよね。インターネットという情報が蔓延してる中で大人でさえもこの情報が正しくてこの情報は間違っていてとか難しいし、できてない人が殆どだと思う、自分もそう。それを13歳の子供がインターネットの世界に飛び込んであの子もあの子でもがき、苦しみ、善作を講じるように奮闘したのかもしれないけども結果として犯罪に手を染めてしまったんだよね。 子育てって本当にわからないってつくづく思ったし、姉はよくできた姉だが、弟は、、って考えるとこうまで差が出るかと人格として出るのかと思った。 子育てって本当になんなのかな。親が子に対してこうなって欲しいこうして欲しいってあれこれ言っても3話のように感じるじゃん。自分を縛ってるように思えるとか自分の領域に親は踏み込みすぎていないかとか何が正解なのか不正解なのか、おそらく幾多もの考え方や理想や思想がこのインターネット社会でマーブルのように混在しているのだろうけども結局正解ってないんだろうなって思う。正直自分でもわからない。 学校という路線を中学卒業までだと9年間国が決めたここまでは教育が義務なのでお願いしますというレールに乗せられて、色んな環境を巡って複雑ないざこざや争い、もがきがあって人生これまで苦しみないですという方が今の時代特にないだろうし、劣等感もインターネット普及でより感じやすい環境下だろうし、AIも加速して何を学ぶべきなのか教育とは育児とはなんなのか本当にわからない。育児しよう。この一言には途轍もない覚悟がみえた。そんなドラマシリーズでした。忘れたことにはまた見直したい。エミー賞おめでとうございます🎊
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Masato

Masato

人間誰しも過ちを犯す。そうして生きていく。何か問題があっても、それを解決して生きていく。ジェイミーにもその機会はたくさんあった。人を殺すまでは。 この4話の家族の姿ように、躓きながらも家族で問題に向き合って毎日を生きていく機会を幼くして永久に奪っていく現実が今ここにあることを受け止めなければならない。
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リアルだな、を率直に感じた4話。息子のことは愛してる。でも、それだけで乗り越えるにはあまりにもハードな日常。 ある人が「家族とは、社会からすると、このユニットでたいていのことは何とかしていってねという単位」と表現していたことを思い出した。この家族でこの事件が起きたとあからさまに決定づけられるものでは到底ないけれど、全くの影響がないともいえない。家族への愛や嫌悪は地続きで自分に対する感情にも繋がっている、完全に切り離せなくて厄介だけど、それでも憎めない存在だと改めて感じた。気持ちはずーんとなってるけど、1日をここから仕切り直そう。
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A

A

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なんて誕生日だ…。 全子持ちが号泣してしまう回なのではないだろうか。 正解の無い子育て、難しすぎるよ… お姉ちゃんの考え方も素晴らしいし救いだけど、「所詮きょうだいだから」な気もしてしまう。親とはまた責任が違うよなぁ…
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香

4話では、前話で悍ましい人格の歪みの片鱗をみせた少年が育った家族の生活にフォーカスされる。ある意味では、答え合わせの回だ。なぜ彼はあんなになってしまったのか。彼の一番そばにいた人たちがどんな人間だったか。そこに重要な手がかりがある………で、その答えがこれ?家族仲は健全で、父と母は愛し合っていて、姉は両親想い。勿論欠点はあるけど、完璧な家族なんて存在しない。父の“悪いところ”が出たときの家族の向き合い方はむしろ慣れていて、その対処法も含めてうまく機能しているように思える。「パパが力不足だった」泣きながらぬいぐるみに謝罪する父をみて思うことは、もし父がやり直せるとして、そのときはもっと素晴らしい父親をやれるかもしれないが、だからといってあのジェイミーになる未来を避けられるかは分からないということ。答え合わせの回が答え合わせにならなかったからこそ、おそろしい現実が浮かび上がってくる。
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きょ

きょ

父親が短期なのか、アメリカの人ってみんなこのキレ方しそうって思っちゃうふしがある。偏見がすごい。
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Cinedog

Cinedog

【1ヶ月後】 加害者家族のためのアフターケア的な回で、ジェイミーは電話越しの声でしか登場しないという斬新な最終話 正しく意味を理解しないままエディの車に「NONSE」(小児性愛者)と落書きする近所のクソガキたち。 間違った知識の横行とその及ぼす影響はSNSがなかった時代と比べて、場所も数も格段に増えていってる気がする。 「一日を取り戻そう」 そう家族に言っていたのにエディの我慢は限界に達し、堰を切ったようにホームセンターで暴れてしまう。 ジェイミーが反省の色を見せずあっさり罪を認めるあの飄々とした感じに怒りを通り越して呆れる。 ジェイミーを愛し、同時に苦しんできた家族たちとのこの温度の差。 両親たちはこれまでの自分たちの教育について振り返り始める。 エディの「これ以上何をすればよかったんだ」という終わりの見えない自責には胸が苦しくなる。 どんなに子どもたちに慎重に向き合ってきたとしても、子どもが過ちを犯した時は「何がいけなかったのか」まずは自分たちの行いを振り返り、熟考することも親の務めのうちの一つなのだろう。 単純にサスペンス的な気持ちでこのドラマを見始めたが、親としての重圧や、知らない世界を理解することの必要性とその難しさを改めて実感する良い機会になった。
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かえるのエリー

かえるのエリー

そっか。
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Tsurim

Tsurim

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間違いなく愛情を注がれていたのに、不幸にも少年には届いていなかったという。 加害者遺族の辛苦を描く作品は初めてだった。
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ぷん

ぷん

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I'm sorry, son
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