アドレセンスの4の情報・感想・評価

エピソード04
エピソード4
拍手:105回
あらすじ
何事もなかったかのようにエディの誕生日を祝おうとするミラー家の人々。だが、立て続けに起こるトラブルや嫌がらせに、家族の心は限界へと追い込まれていく。
コメント79件
userinPNd8iXzJK

userinPNd8iXzJK

しんどい。父親の演技うますぎる
Coordi

Coordi

え!まだ続きがあるのかな??
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Hana

Hana

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両親の対話で「but we made him」が「あの子は罪を犯した」になってるのすごく勿体無い
ぴよ

ぴよ

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そして、人生は続く。
lily

lily

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自分の父親すぎて無理だった
もずめ

もずめ

虐待するような親ではない。 夫婦関係は良好だった。 癇癪持ちの父親とその血を継いだ息子。 でも発達障害というほどではない。 父親は虐待されていたようで、それが癇癪持ちに繋がったのかもしれないけれど(ジェイミーの祖父も癇癪持ちで虐待していたのかも)負の連鎖を断ち切ろうといい父親であろうとしてきた。 娘はいい子に育っている。 でもああいうことが起きた。 どうすればよかったのか。 どう育てればよかったのか。 育て方のせいなのか。 あの環境で引っ越さずに過ごした方がいいのか、引っ越した方がいいのか。 引っ越してもどこかで嗅ぎつけられるかもしれない。 ジェイミーは幼く、きっとそのうち家に戻ってくる。 この家族はどう過ごしていくのか。 ぬいぐるみを可愛がっていたように、きっと罪を犯したジェイミーもアイスのだろうけれど、被害者の気持ちを思ったら複雑な感情になった。 ジェイミーは拘束されたけど誰にも痛めつけられてはいない。 警察でも施設でも守られて丁重に扱われ、家族からは愛されている。 世間の目は厳しいのかもしれないけど、若くして命を落とすしかなかった被害者の苦しみに比べたらどうなのか。 ケイティはいじめっ子だったのかもしれないけど、ネット上に裸を晒され、何度も刺されて殺され、さらにいじめっ子だったのだと世間に知られた。 全く出てこない遺族のことを思うと居た堪れなくなる。
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U

U

Nonse 👎 Good job dad 🧍‍♂️
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tennensuitoya

tennensuitoya

3話では少年の異常性を。 4話では家族の仲睦まじさを。 父親は短気だけど母親はしっかり対処出来ている。それに父親も癇癪中でも謝ったり荷物を持ったりとある程度は意識下にある。 子育てって難しいんだろうなって思わされる作品でした。 自分に子供が出来た時、したらダメなこと、罪をどう教えていくか。性格を理解して予防するのが重要なのかなと…考えさせられました。
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ピコ

ピコ

事件の前より悪化している可能性も高いけど、昔から父親の癇癪、母親の話を聞き入れず、さらにそれを受け入れる母親を見ていたら、少なくとも「こういうものだ」「こうあるべきだ」と刷り込まれていてもおかしくない。けど、じゃあ特別酷い親だったかというと愛情もあれば父親は負の連鎖を起こすまいと努めていた訳で、外れ値じゃない。 同じことを繰り返さないという意味では加害者側にフォーカスするのは理にかなっているしこのドラマの構成上理解できるけど、ep2で言われていたように被害者の存在は…という気持ちになった。
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ゆうき

ゆうき

悲しい
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redir3

redir3

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やっとお母さんの登場。朗らかで綺麗なお母さんチャーミング。一生懸命夫婦それぞれに子どもを大切に育てている。、Lots of反省myself. 挟まれる歌の歌詞。意味があり他のエピソードでもセリフ少なく歌を聴かせてるから字幕つけた方が良いのでは。
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にー

にー

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これで終わり、ですよね? 最初もっと学校での陰湿なやり取りの方に主軸を置いて話を展開させるのかな?と思っていたらサラッと全ての登場人物の表面を軽く擦る程度の演出(過剰にBGM入れない、カット割りがそもそも出来ない撮り方、過去回想もしない)をしてて、徹底的に『今』を生きてる人間を書いてる超現代育児&教育への問題提起ドラマでした。 基本的には良かったです。 ですが宗教観の違い?で罪を認めた後からも息子を非難せず愛し続け、引っ越さず待ち続ける家族のその姿勢が私の善悪の置き所と違い過ぎてそこら辺からあの家族が異質で世界の異物的な存在になってしまいました。 加害者にとって、加害者になるまでは1番キツイ世界で、加害者になった後からは1番優しい世界でした。 そこを含め、やはり今の子供への教育環境への問題提起なんだな。とも思いました。
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Eta

Eta

どう考えてもこの時代に子供を育てるって本当に難しいよね。インターネットという情報が蔓延してる中で大人でさえもこの情報が正しくてこの情報は間違っていてとか難しいし、できてない人が殆どだと思う、自分もそう。それを13歳の子供がインターネットの世界に飛び込んであの子もあの子でもがき、苦しみ、善作を講じるように奮闘したのかもしれないけども結果として犯罪に手を染めてしまったんだよね。 子育てって本当にわからないってつくづく思ったし、姉はよくできた姉だが、弟は、、って考えるとこうまで差が出るかと人格として出るのかと思った。 子育てって本当になんなのかな。親が子に対してこうなって欲しいこうして欲しいってあれこれ言っても3話のように感じるじゃん。自分を縛ってるように思えるとか自分の領域に親は踏み込みすぎていないかとか何が正解なのか不正解なのか、おそらく幾多もの考え方や理想や思想がこのインターネット社会でマーブルのように混在しているのだろうけども結局正解ってないんだろうなって思う。正直自分でもわからない。 学校という路線を中学卒業までだと9年間国が決めたここまでは教育が義務なのでお願いしますというレールに乗せられて、色んな環境を巡って複雑ないざこざや争い、もがきがあって人生これまで苦しみないですという方が今の時代特にないだろうし、劣等感もインターネット普及でより感じやすい環境下だろうし、AIも加速して何を学ぶべきなのか教育とは育児とはなんなのか本当にわからない。育児しよう。この一言には途轍もない覚悟がみえた。そんなドラマシリーズでした。忘れたことにはまた見直したい。エミー賞おめでとうございます🎊
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Masato

Masato

人間誰しも過ちを犯す。そうして生きていく。何か問題があっても、それを解決して生きていく。ジェイミーにもその機会はたくさんあった。人を殺すまでは。 この4話の家族の姿ように、躓きながらも家族で問題に向き合って毎日を生きていく機会を幼くして永久に奪っていく現実が今ここにあることを受け止めなければならない。
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リアルだな、を率直に感じた4話。息子のことは愛してる。でも、それだけで乗り越えるにはあまりにもハードな日常。 ある人が「家族とは、社会からすると、このユニットでたいていのことは何とかしていってねという単位」と表現していたことを思い出した。この家族でこの事件が起きたとあからさまに決定づけられるものでは到底ないけれど、全くの影響がないともいえない。家族への愛や嫌悪は地続きで自分に対する感情にも繋がっている、完全に切り離せなくて厄介だけど、それでも憎めない存在だと改めて感じた。気持ちはずーんとなってるけど、1日をここから仕切り直そう。
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A

A

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なんて誕生日だ…。 全子持ちが号泣してしまう回なのではないだろうか。 正解の無い子育て、難しすぎるよ… お姉ちゃんの考え方も素晴らしいし救いだけど、「所詮きょうだいだから」な気もしてしまう。親とはまた責任が違うよなぁ…
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香

4話では、前話で悍ましい人格の歪みの片鱗をみせた少年が育った家族の生活にフォーカスされる。ある意味では、答え合わせの回だ。なぜ彼はあんなになってしまったのか。彼の一番そばにいた人たちがどんな人間だったか。そこに重要な手がかりがある………で、その答えがこれ?家族仲は健全で、父と母は愛し合っていて、姉は両親想い。勿論欠点はあるけど、完璧な家族なんて存在しない。父の“悪いところ”が出たときの家族の向き合い方はむしろ慣れていて、その対処法も含めてうまく機能しているように思える。「パパが力不足だった」泣きながらぬいぐるみに謝罪する父をみて思うことは、もし父がやり直せるとして、そのときはもっと素晴らしい父親をやれるかもしれないが、だからといってあのジェイミーになる未来を避けられるかは分からないということ。答え合わせの回が答え合わせにならなかったからこそ、おそろしい現実が浮かび上がってくる。
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きょ

きょ

父親が短期なのか、アメリカの人ってみんなこのキレ方しそうって思っちゃうふしがある。偏見がすごい。
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Cinedog

Cinedog

【1ヶ月後】 加害者家族のためのアフターケア的な回で、ジェイミーは電話越しの声でしか登場しないという斬新な最終話 正しく意味を理解しないままエディの車に「NONSE」(小児性愛者)と落書きする近所のクソガキたち。 間違った知識の横行とその及ぼす影響はSNSがなかった時代と比べて、場所も数も格段に増えていってる気がする。 「一日を取り戻そう」 そう家族に言っていたのにエディの我慢は限界に達し、堰を切ったようにホームセンターで暴れてしまう。 ジェイミーが反省の色を見せずあっさり罪を認めるあの飄々とした感じに怒りを通り越して呆れる。 ジェイミーを愛し、同時に苦しんできた家族たちとのこの温度の差。 両親たちはこれまでの自分たちの教育について振り返り始める。 エディの「これ以上何をすればよかったんだ」という終わりの見えない自責には胸が苦しくなる。 どんなに子どもたちに慎重に向き合ってきたとしても、子どもが過ちを犯した時は「何がいけなかったのか」まずは自分たちの行いを振り返り、熟考することも親の務めのうちの一つなのだろう。 単純にサスペンス的な気持ちでこのドラマを見始めたが、親としての重圧や、知らない世界を理解することの必要性とその難しさを改めて実感する良い機会になった。
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かえるのエリー

かえるのエリー

そっか。
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Tsurim

Tsurim

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間違いなく愛情を注がれていたのに、不幸にも少年には届いていなかったという。 加害者遺族の辛苦を描く作品は初めてだった。
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ぷん

ぷん

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I'm sorry, son
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たがし

たがし

なるほど
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ブラック

ブラック

このコメントはネタバレを含みます

エエッ、ジェイミー本当に? 悲しい、、、ただお父さんのあのキレる💢気質を受け継いでいたのでは、、、そのさらに元は、お父さんを折檻していた、さらにそのお父さんのわけだけど。 辛いな、、、
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ウメ

ウメ

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誕生日に喜んでもらおうと普段より丹精を込めた朝食を準備してるお母さん。 留守番してると言ったのに半ば無理やり連れてこられたホームセンターであっても、気さくに「知り合いがいてキモかったんだけど〜」とお父さんに世間話を投げかける娘さん。 どちらの気持ちもお父さんの虫の居所ひとつで蔑ろにされてしまってて。 お父さんのこの女性への振る舞いを見て育ったことも一因としてありそうと思いつつも、最後ぬいぐるみに布団をかけてあげたり、力不足なことを詫びたりしてるシーンで、子育てをしたこともなく、近年人間関係を育むことを極力避けている自分がとやかく言えた話じゃないなと反省。
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さかなや

さかなや

ホムセンに家族で行って〜からの流れは切なくなったけど、母親に正直イラついた。父親もうわぁってなるところあったけど。 姉がこの家の良心すぎた。自分が姉だったら全てを憎んで家から一歩も出ないと思う。 ケイティが亡くなってるってこと、女性刑事も言ってたけど忘れられていくのだろうか。
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無知との遭遇

無知との遭遇

驚異的な沸点の低さは父親譲りだなぁ…
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pon

pon

辛い… こういう結になるとは思わなかったけど、これって大切な視点
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otei

otei

お父さんの演技力よ…(;ω;)
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K

K

このコメントはネタバレを含みます

24/5/2025 sat 7:33 Netflix ・前回より13ヶ月後。50歳を迎える父親の誕生日の朝に母親は料理をしている。しかし娘の報告により仕事用の自家用バンに落書きがなされていることが発覚し、お祝いムードは一気に崩れてしまう。周辺住人に見物されながらもペンキを落とすためにホームセンターへ向かう家族三人。若かりし頃の父と母の出会いを回顧し車中では少し盛り上がる。ホームセンターではペンキを完全に落とすのは難しいため再塗装を提案される。パーキングには落書き犯疑いの少年たちがたむろしており、父親は彼らをどやしつけ、怒りのままにペンキを車にぶちまける。帰りのバンの中ジェイミーから電話がかかってきて、お互いの近況報告を済ませ、ジェイミーは"僕は罪を認めるよ"と報告する。家に戻りジェイミーのことで涙する夫婦。映画へ出かけるのはやめて、家でゆっくり過ごすことを決める。 /ジェイミーの一件がなければこの騒動も起こらなかったし全く違う生活をしていたんだろうと思うと遣る瀬無い。 /"何が悪かったんだろう、私は最高の母親であなたは最高の父親だった"。 幼い頃のジェイミーはキッチンテーブルで落書きをするのが大好きで、顔中にチョコケーキを塗り広げながら笑顔を浮かべていたという。ある時パソコンを求めてきたからデバイスを揃えてやった。深夜に部屋の明かりがついているのを見つけて注意したが明かりが消えただけで何をしているのかはわからなかった。サッカーが下手で周りの父親に顔向けできなかった。なぜこうなってしまったのか。 明確に誰かが悪いわけじゃない、子供は少しずつ何かを嗅ぎ取ってそうなってしまうものだから、という説明を説明台詞なしに成し遂げている。 "俺の携帯にも現れた。男らしくだの女らしくだのという広告が。ただジム用品のサイトを見ていただけなのに"。 直前にドキュメンタリーの『監視資本主義』を観ていたからなんか切なくなった。誰もこうなることを望んじゃいないのに、アルゴリズムが人を毒に染めていく。インターネット上の全ての誘惑を断ち切って意図的に生活を送るなんて現代の子供には難しい話だろうな。 例えばポルノ依存やアルコール・薬物依存なんかはいま明確に治療のルートが確立されているけど、デジタルデバイスやそれに付随するミソジニーの治療ルートってあるんだろうか。そもそも自覚が難しいし周囲にも判断が難しいだろうから、どう治していくのがベターな道なんだろう。何をしていても有害な広告が目に入る。 ホムセンで父親に"あなたの写真Facebookで見かけました、息子さんが刺したなんてデマです、もっと良い弁護士をつけるべきだ"と言ってのける痩せ型のスタッフを登場させるのが秀逸。 メンズコーチジョージとかDaiGoとかひろゆきとか小泉進次郎とか野田洋次郎とか、そういう一見ポップなようで芯を見れば絶対にやばい思考回路の持ち主を"批判"と称してネタ的に持て囃すうちに確実に染まっていきますよ、というのを再確認した。父親は彼の父から受けた暴行を回顧し、"絶対に自分の子供には同じ振る舞いをしない"と自覚的に教育していたわけで、男らしさをテーマにした他の映画などのように分かりやすくトキシックさの種を蒔いていたわけではない。普通の生活を送る家族を責められるわけがない。今回の自転車少年に対する態度のようにカッとして手を挙げることはあろうが、それもまだ極限状態なら理解できる範囲ではある。じゃあもういかに"それ"を避けるかを全員で考えていかなきゃいけないわけで。インターネットがいかに企業に操作され、いかに自分や他者がフィルターバブルの中に閉じ込められているかを認知し、いかに情報を広い範囲で見ていけるかが鍵になる。ポピュリストには明確に笑わずに、NOを突きつけていかなくてはならない。 (これ書いてて思い出したんだけどジョージの流行りマジでやばいと思ってたんだよね。明らかに有害な考え方なのに、ネットでバズるが故に"これは正しい"論が一部で短期間で広まっていったのは恐ろしかった。一見有害じゃなさそうな人でもアレを内包していると思うと怖すぎる。) /AURORAの流れる中で父親がジェイミーの部屋で泣き、クマの人形をベッドに寝かせてやるシーンがなかなか辛い。オラもこんな子供になっちゃってごめんな……て勝手に身につまされた。勝手にというか本当に……。でも人生で早いうちに一回ミソジニーとミサンドリー通っててまだ良かったな(本当は通らないほうがいいんだけど)と思う。じゃなきゃ俯瞰視なんて絶対できなかったから……。今も完璧な子供じゃないですけど、むしろ地に落ちた生活してますけど……どうすれば"良い子供"になれたのか今も考え続けています。助けてください。 /再塗装と、罪を"あるまま"にこれからの生活を送っていくことが重ねられている。決して落とすことはできないから、起こってしまったことを見つめるしかない。 /てか最終回でジェイミーを声だけの出演にさせたのすごいな。彼一人が逮捕されたからと言って家族の生活は続いてしまう。彼以外の世界も回ってしまう。 プロデューサーにブラピが入っている。プランBが絡んでるんだったかな?なるほどという感じ。アドアストラ久々に観てえな〜。 /今のところ自分の子供を持つ予定は一切ないけど、こういうドラマ見ちゃうと子供を健やかに育てることがいかに無理難題かを思い知ってしまうし、今子育てしてる同年代マジすげ〜〜と思う。無謀にすら思う。覚悟決まりすぎちゃってるか覚悟なしに勢いで子を持っているか。一切有害な考えに染めずに育て上げるなんて無理すぎる。それを乗り越えるのが"愛"と皆さんが言うところのものなんでしょうけど……。(先日友人に子供を持つ予定ないの?と聞かれて心底ハア?となった人より)
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