刑事コロンボの2の情報・感想・評価

エピソード02
死者の身代金
拍手:9回
コメント25件
Linla

Linla

犯人 は女弁護士で夫を… 夫の連れ子の娘にちょちょい振り回される犯人とコロンボ。 鼻っ柱の強い子でいちいちずる賢さを発揮。 そして犯人役リー・グラントの美貌。 現在99歳!オーメンとか70年代の映画でも活躍したようだ。 最新式ハイテクが 留守番電話。 それを自慢する女弁護士。 感心するコロンボ 。 ちょ~時代を感じるw コロンボがよく食べる"チリ"って すごく気になった記憶。
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tanaka

tanaka

台詞の節々に当時の女性に対する社会的偏見が見えて苦笑いしてしまう。1話に続き、この話も犯人そのものの計画は完璧で、コロンボ1人では崩せない所が少し残念。同時に、手段を選ばない泥臭さがカッコいいとも言える。
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ちえぞう

ちえぞう

ちょっとだけ頭がボサッてなってた♡ まだ〝カミさん〟が定着してないらしく〝女房〟って言ってたな。 最後の大金が目の前にあるのに、小銭が払えないの、面白い! 2025.1.13 ★★★
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Frankie

Frankie

犯人がクール。女性の扱いが時代を感じさせる。前作とは違う形だが、協力者を得ての解決、というところがちょっと気にかかる。コロンボと犯人の一騎打ちが見たい。
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王冠と空我

王冠と空我

この2作目まで、映画扱いなので、レビューはそちらに書きました。因みにコロンボが最後に空港のラウンジで飲んだのは、葡萄ジュースではなくて『ルートビア』なんだそうですよ。
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RAGENT_secret

RAGENT_secret

22口径を使う理由になるほど、と。
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犯人のリーグラントがお美しい。美女が冷酷な悪役やると光りますね。 当時のアメ車って横も縦も幅あって取り回しに苦労しそう。コロンボ若いなぁ。 弁護士でヘリのパイロット免許も持ってるとかやり手過ぎる。でもそんなスーパーウーマンでも娘との仲はうまくいっていない。難しいものですね。 この事件は殺し…私の畑です。
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山を見る係

山を見る係

レストランでのチリの会話めっちゃ良い。最後まで自信家を装おうとしてるの良い。
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吹き替えの人めっちゃうまい。 コロンボ抜けてるふりしてるだけで最初から疑ってるよね
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btmyr

btmyr

『刑事コロンボ』の実質的パイロット版2作目。 この作品からようやくコロンボのキャラ造形(ボサボサ頭、ヨレヨレのレインコート、葉巻…)が固まって来て、見慣れたドラマの雰囲気が味わえる。 犯人はやり手の女性弁護士なのだが、シリーズ屈指のキツい性格。世相的には、70年代のウーマンリブ運動の影響もあって、こういうバリキャリ的なキャラ造形になった…らしい。
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2024.3本目 吹替版
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MinaA

MinaA

コロンボは警部補だったんだね! イメージこんな🕵️‍♂️感じだし(トレンチ)、刑事じゃないし、そんな感じもコロンボぽくてすき笑 コロンボの越権ぷり、めちゃくちゃぶり、すかした顔してやなやつぶりが大爆発してるよ 継子のモチーフはもっと上手く使えそうだけど、娯楽ドラマだもの!いいじゃないか
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CureTochan

CureTochan

死者の身代金 最初期のエピソードを鑑賞。あまりキッズ二人の受けは良くなかったが、私は大満足だった。 我々がコロンボを知りすぎているため、せっかく犯人役がフルパワーで憎たらしい悪役を頑張ったのに、思ったほどラストのカタルシスがなかった。でもリアルタイムで見た人には、かなりのインパクトだったろう。 演出というかカット割りのセンスも悪く、なんかウルトラマンを思い出した。また飛行機に乗せられるくだりが、コロンボに対する犯人の嫌がらせとしてしか機能してないわりに長い。あとマドレーヌ?という継娘に対するコロンボの態度に一貫性がなく、彼女をどうしたいんだ?と思った。たぶんオチに向けてあやふやにしたかったんだろうけど、それって一貫性とはまた別の話だ。NHK大河ドラマの演出のごとく頼りない。あと吹き替えにすると、再録音のところで声が変わりすぎて怖かった。 良かったのは、やはりラストシーンだった。吹き替えのセリフが良かったので、字幕にしてみたら全然違って驚いた。英語では、あなたには良心がないyou have no conscience、とコロンボが繰り返し言う。このconscienceという言葉は、ほんとは日本語の良心とは違う。エミネムの歌でguilty conscienceてのがあって罪悪感という意味だ。つまり善悪判断、とでもいうのが正しいが、意訳するしかない。なかなかよく考えられた吹き替えであった。 コロンボが毎回、なくしたりしてボールペンを持ってないのが面白い。むかしハワイの空港で、入国のときにサインが必要だったのだが書くものを持ってなくて、ペンももってないの!?と黒人のオバちゃんにキレられた。たしかに西洋では万年筆かボールペンを持ち歩く習慣はあった。毎回、日本人が持ってないことにイライラしてたんだろう。でも電子化で、その文化もなくなってきている。
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momoko

momoko

今回はつまらなかった。コロンボがあまり鋭く攻めて行かなかったからかな。
ワン

ワン

このコメントはネタバレを含みます

★★★ コロンボ(ピーター・フォーク) VS 弁護士 レスリー・ウィリアムズ(リー・グラント) レスリーはコロンボのことを道化だと見破ったり優秀なようだが、やり手の弁護士にしてはミスが目立つ。和解金以外でレスリーが金に執着するエピソードが弱いように思える。
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チコ

チコ

エピソード2のいう位置付けなんだけど、実はパイロット版だということを知ってなるほどシリーズ化されるはずだと思う完成度の高さ。
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masue16

masue16

マーガレット、友達になるとかなり面倒そうなタイプ。
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PeggyMYG

PeggyMYG

舞台劇が元の前作と違い、舞台が空の上まで広がって印象がガラリと変わった第二作。賢いけど情に薄い犯人(しかも女性)という設定も斬新〜。
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okey

okey

このコメントはネタバレを含みます

協力者を巻き込んで陥落。でも一か八か。犯人も頭いいので。
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みーちゃん

みーちゃん

パイロット版とはいえ、これを二作目にするとは冴えているなーと思う「死者の身代金」。歴代の犯人の中でも、私はリー・グラントが演じるレスリーは類まれなるサイコパスだと思ってる。 この、男社会の中で、のし上がろうとする彼女を、女社長ではなく女弁護士にしたところが巧いなぁと思う。周囲も、本人も、まだ気づいていないサイコパス的要素を、仕事ぶりを通してより一層深く感じることができる。 そして、彼女の繊細でありながら鼻っ柱の強い顔立ちや衣裳が、このキャラクターにぴったりで、そそられる。豪邸のインテリアや階段の配置など、プロダクションデザインも素晴らしい。 結末に、事件の顛末以上の味わいがあるのは、あなたはサイコパスだと、それが露呈したのだと(勿論こんな言い方ではありませんが)、コロンボが面と向かって言い切るところだと思う。彼女は気丈に振る舞っていたけれど、あの言葉が、後からボディブローのように効いてくるに違いないと感じさせる余韻がある。 ※改めてリー・グラントは良いなーと思い、少し調べたら、マッカーシズムのブラックリストに載って干されたことや、『マルホランド・ドライブ』の謎の訪問者ルイーズ・ボナーだと知り、感慨深い。
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SYU

SYU

このコメントはネタバレを含みます

コロンボVS女性弁護士 再婚相手である夫を殺害し偽装誘拐に見せかける。 自分に疑いを向けた義理の娘を懐柔しようと身代金を使用するが、それすらコロンボの罠だった。
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honmosuki

honmosuki

犯人ゲストに「大脱獄」のリー・グラントで美人。アメリカ料理のチリを食べたくなる。
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TERU

TERU

このコメントはネタバレを含みます

偽装誘拐 義理の娘
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kadocks

kadocks

古畑任三郎の元ネタその1。これもパイロット版なのでちょっと長いけど、オチが好き。
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だいず

だいず

高いところ苦手なコロンボちゃん。義理娘が引っ掻きまわす。
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