さくらの親子丼のドラマ情報・感想・評価

真矢ミキさんが5年ぶり主演したドラマ。
このあとシリーズ化して2、3とあるけどね。

真矢ミキ扮する古本屋店主が、会社や家庭、自らの境遇で悩みを抱えた人々と触れ合っていく社会派人情もの。

深夜ドラマクオリティ、って感じだった。結構重い話が多い。親子丼を出すシーンは、美味しそうで切なそうなんだけど、なぜか笑ってしまいそうになる。
まさかシーズン2が作られるとは思いもしなかった。

真矢みきがハマり役。親子丼が、めっちゃ美味そう。心にじんわりくるドラマ。

人は悲しみの中では生きていけるけど、悲しみの中では生きていけない

流した涙が種になって、幸せの花を咲かすの

あざみのおいしくなーれ

覇王の心がまた一つあたたかくなったんだ。






「目覚めよ」





覇王

• #覇王YOSHIKI

息子さんが亡くなった経緯を知ったりと、ハートフルドラマだった。

とても心温まるストーリーで、さくらさんかっこよすぎる！
最後の母親が許しを請うシーンなんてすごくかっこよくてこんな人になりたいと思えた。

何気につけた時に
放送されていたドラマに
どっぷりハマるパターン(笑)

真矢みきさん、はまり役だと
思いました。
そして3話に出てくる
教師のお母さん役の
森口瑤子さんも、
はまり役！

やっぱりこのお二人は
演技派でキレイ！

個人的には楽しめて泣けました。
真矢みきの役が良い人で温かかった。
子ども食堂みたいな感じで、居場所がなかったり困窮している子供がさくらの親子丼を食べて元気をもらって頑張っていた。
問題のある大人もいて、何も聞かずに親子丼を作ってあげる。
こんな人に私もなれたらな〜と思った。
無理だけど😅

真矢みきさん、優しいけど正しい役がハマりすぎてる…！
親に捨てられて、ってよくある設定だけど、さくらさんも簡単には距離縮められないのが複雑化してて良かったのかも。