ベター・コール・ソウル シーズン6の10の情報・感想・評価

キムと別れてブレイキング・バッドの世界を超え、ネブラスカ州でシナモロール店の店長をしてるジミー、今の名前はジーン。 細々と地味に生きてたけどアルバカーキのソウル・グッドマン時代を知ってる人（だいぶ前の回に出た人）を黙らせるため、あの指輪をつけて「滑りのジミー」に戻る。 甘いものを禁止されてる巨漢の警備員をシナモロールて手なづけ、監視カメラを見ないようにさせるも、盗み担当の彼がすっ転んで失神…ジーン大ピンチ！ からの「私を見てくれ！私には何も無い！」の大演説。 最後は尺が余って「あ〜〜ーーーーーー………」吹替版なので安原義人さんの演技に痺れました。 これっきりで、真面目なシナモロール店店長に戻れる！のか？

2023.11.30

BB後のソウルを描くモノクロ回。1話丸ごとは初めて。 警備員と仲良くなり、店員のスケジュールを抑えた上で、練習させた手下を送り込み大胆な万引きに及ぶ徹底ぶり。結局若者時代の「滑りのジミー」に戻っちゃったのね…と残念な気持ちに。 また弁護士時代は簡単に買えたであろうアルマーニの派手シャツ・ネクタイを、しぶしぶラックに戻す姿もせつなかった。 勝手に10話完結だと思っていたので呆気ない終わり方に焦ったけど、あと3話あるのね良かった！！！

ブレイキングバッド後のソウルの淡々とした日常にブレイキングバッドが戻ってくる回 ソウルの危機をなんとかして乗り越える能力が高すぎる シナモンロール作ろうかな

ここで、現在の話に戻るのかあ... ソウル時代を懐かしむソウル。 彼は実際に行動を起こしてしまう。 彼の能力は健在すぎた。 しかし、どこに行き着いてしまうのやら...

小休止回みたいな感じ？ シナボン、日本にもある味も知ってるお店でなんか嬉しい😆 美味しいよねぇ、シナボン🧁 こうゆう徹底的なリサーチを怠らないソウルを私はカッコいいと感じるw

ブレイキングバッド後のモノクロ回のみ！ シナボンが食べたくなる回。 相変わらず悪さしてるジミー。ドキドキだった...

めちゃくちゃシナボン食べたくなる

シナボン食べたくなる

ウォルターの話が出てきて歓喜！ そうか～そうだよね～と、時の流れをしみじみと感じた。 シナボン食べたい。

アルバカーキ・アイソトープスは実在するAAA級マイナーリーグの野球チーム。 何かと思ったら『スパイ大作戦』回だった。 シナボンとアメフトをツールにして警備室に取り入るためのルーティンを作り込むシーン。そこで流れる曲が『スパイ大作戦』の劇伴「Jim on the Move」👍 ソウルのアドリブ😁 これっきり

タクシードライバーさんさ、俳優変わった？？

Are you in or out? 白黒(現在)回だけどシナボン無性に食べたくなる

シナモンロール(出来ればシナボン)とコーヒーをお供に見れば良かった回。

アートによった回 なんかこれなら、『エルカミーノ』の後半のが面白かったな

ようやくブレイキング・バッド"後"の時間軸になったが今回は箸休め回。いつも通りジミーの大掛かりな計画には笑わせられるし普通に面白いが、本筋からわざわざ逸れてやる話ではなかったかと思う。最終回まであと3話やし。同じく箸休め回だったブレイキング・バッドのハエ回やミスター・ロボットのドムリーン回みたいに人間描写がある回だったら良かった。

ずっと過去編だったので始終モノクロでした。 昔から彼は彼だった。 監視カメラの警備にさしいれ🧁 デパートに違う荷物届けさせる。in人間。 上の者の番号にでるのはジミー。 色々巧みに話して荷物おかせてもらうことに。 侵入して盗みたい放題。 その間警備員と話し込む。 転んで頭うって気絶した時は終わったと思った。 いやーすごいわ。

オールモノクロ！ 未来のジミーの話。 これからもこうやって生きていくしかない彼の宿命、、、せつない

床ぁー😱転んだ瞬間に見続けるのが怖すぎて一時停止ボタン押してオロオロしてしまった。腕は全然鈍ってないんだなぁ....と。ちょっとその感覚を懐かしむ感じのところがなんだか。このままで終わるわけはないんだろうけれどどうなるのかなぁ....。ウォルターの話が出てきてドキッとしてしまった。

前回のbb前から一気にジーン編に。 いつウォルター出るん！？ってみんな思うよね。ここにきて、新キャラ出てくるようなライトな回、この脚本の裏切り方がさすが最高！！ bbの最終回から鑑みると、きっとソウルにとってソウルらしい最高の着地点に向かってるんだろうな、と思いたい。

警備員ニックがだんだんと歓迎してくれる様子がいい

箸休め回。未来のソウルが綿密な計画のもとモールで泥棒する。前編モノクロ。面白い。

未来はもっと悲惨な感じなのかと思ったけど意外とエンジョイしてて良かった

残り4回しか無いのに丸ごと1話使ってこんな無駄話やるという事にまた予想を裏切られた。本当に毎回予想を裏切ってくれる、ブレイキングバッドの伝説の蝿の回のよう。 しかしちょっと残念だったのがかなり早い段階から出てきていたチンピラ風のタクシードライバーが実は何者でも無い上に多額の懸賞金がかかっているのに通報もなにもしてなかった状態。 人格が最初出てたころと変わっていること、この人達が現在シーンでの重要な登場人物になるかと思ってたらあっさり消化されちゃった事は残念な気もした。

過去編のような未来の話。オープニングでなぜかめっちゃテンション上がった。ワンダヴィジョンとはまた違った雰囲気だった(当たり前)

途中まで観て、タクシードライバーを探しに過去のジーンエピソード見返した。(いちいちシーズン辿って最初の10分だけ見直すのめんどいんだよな…)見直さずにタクシードライバー覚えてる人居るの！？ ラロ編以前のこのドラマの好きなバイブス堪能しつつも、切ないラストや咄嗟の嘘で兄について真実を語るところなど、またしても唸らされた。

三つ子の魂死後まで "that's crazy!"がよかったああ〜〜

正体がバレてしまったジミーの彼らしい解決方法。 というだけでなく「滑りのジミー」を自制できない病的な欲求をも感じさせる。ストーリー的には前に進まないものの、ジミーの物語を終わらせるにあたっては極めて重要な回になっていくかも。

シナボンが無性に食べたくなった回。 やはり本質は変わらんソウルで笑ってもたw

ジミーのお話は前回で一旦幕を閉じ、今回からはモノクロのジーンパートへ。最後のSONYのロゴに至るまで徹底してる。そして "cinema" としての完成度も段違いで、史上最高のテレビシリーズの座をほしいままにしている。 機転を効かしてチンピラを退けたジーンだが、ラストのシークエンスを見る限り彼の本質は変わっていない。スリッピン・ジミーの本質を言い当てたチャックはやはり正しかった訳だ。 どう転んでもハッピーエンドを迎えられる気がしないが、泣いても笑っても残り3話。