警部補 古畑任三郎 2ndの5の情報・感想・評価

エピソード05
偽善の報酬
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ぜにげば

ぜにげば

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おばさん姉妹の殺人なんて新しい。 既にキャラクターとして登場してる役者さんの名前を実名で出すのは本来ダメなはずなのに、こちらに語り掛けてくる古畑なら許される感じ。 また、フジテレビの全盛期を感じると同時に凋落を実感する。
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danganliner

danganliner

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時系列: 1996年2月(第4話)の翌週 8分35秒に映るカレンダーが1月と2月のページである。 その前に古畑が「確か(君)、おばあちゃんと2人暮らし」と言っているので第1話以降である。 巡査 今泉慎太郎 第7話で向島が「エキサイトパークの事件では活躍したが、翌週には忘れ去られていた」という発言をしているため、第4話の翌週と推定した。
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Gooooodvibes

Gooooodvibes

加藤治子 古畑さんの似顔絵笑 最後まで考えが甘々なおばあさんでしたなー。
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•早い段階からベッドの上の鰹節や捲り上がったスカートの裾から犯人をターゲットオンして、後は凶器を探すだけ。妹が慈善活動のための小銭貯金の小銭を凶器として使っていた。脚本家ならではの面白いアイデア。 •古畑が犯人のモンタージュ写真を描くが下手。その後犯人をキャスティングするなら誰にするかという雑談をするが、キャサリン・ヘプバーンやジャンヌ・モローなど似顔絵とは全く違う綺麗で知的な俳優を選出する。雑談から真実を暴く。 •年寄りを労る気持ちがあるならと減刑を仄めかすが、先生の脚本にはそんな台詞似合わないと返す古畑。そして発言を撤回する佐々木(加藤治子)。脚本家としての台詞へのプライド
momo

momo

脚本家・佐々木高代(加藤治子)は、長年犬猿の仲だった妹・和子(絵沢萌子)を殺害し、強盗の犯行に見せかける。だが、現場に到着した古畑は高代の稚拙な偽装工作を早々と見破り、高代の犯行だと断言。古畑は高代の家に今泉を住まわせ凶器を探させるが、どこを探しても凶器は見つからずにいた。 ------------------------------------- プライドが高くワガママなおばあさん役の加藤治子さん、ピンクのネグリジェがとても似合ってた。
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タグリ

タグリ

プライド高いおばあさん特有の喧嘩
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シーズン2の出演者の流れで、ここで加藤治子というのが渋かった。品のよい作品に仕上がっています。 今泉の朝食がおもしろい。 薄味の味噌汁にパン、男っぽい切り方のとうふにタコちゃん赤ウィンナー。卵も割れる。サラダの中身も気になるわ。 この事件のキャスティング 被害者:ベティ・デイヴィス 加害者:キャサリン・ヘップバーン 古畑:ケヴィン・コスナー 今泉:桜金造 「めぐり逢い」未鑑賞です、観たくなりました。 桃井かおり、キムタクなど の会話もぶち込んでファンサービスも…
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かえるのエリー

かえるのエリー

脚本家・加藤治子 今泉、おばあさんと暮らす、ビデオ持ってない。今泉トリビアを手に入れた(笑) 犯人にステキな女優を当てはめちゃって、もうバレバレ。どんだけ詰めが甘いのさ。
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橘

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「今のドラマは喋りすぎよ。人はね、ここぞというときは何にも言わないの。」、古畑さんが喋りまくるドラマでこの台詞格好良い。。 佐々木高代先生、犯人役名オークションで競り落とした方のなのねぇ。 「加藤治子の役のモデルは向田邦子」って教えてもらって観ました。 でも事件の元ネタはロアルド・ダールのようだし、脚本家は刑事コロンボにそっくりな人がいるみたい。 今回はいつもみたく倒叙ミステリの犯人当てよりも、凶器当てのほうが強くありました。 でも、加藤治子さんのチャーミングさとラストの品で、しみじみこれも素敵なエピソードです。 今泉くん、今回は暴君✕2だったから不憫さもマシマシ。
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H2

H2

犯人の「今のドラマは喋りすぎよ」のセリフから古畑が一言も話さず終わりを迎えるのが良い
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八月三十一日

八月三十一日

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この話は全然覚えてなくて記憶になかった。 今泉がかわいそうだった。
もずめ

もずめ

ずーーっとなんかジブリで聞いたことある声だなぁ…と思って見てたらやっぱり魔女宅とハウルに出てた。 姉妹役の2人が似すぎて双子みたい。 似てるのに気の合わないふたり。 「いい殺し方おもいついちゃったんだもーん。」 「今のドラマは喋りすぎよ。」 桃井かおりや吉永小百合の名前が出てくる。
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anemone

anemone

海辺のネイビーハウスに住む姉妹 加藤治子さん演じる姉は、高齢であるにもかかわらずわがままでか弱く、まるで少女のように立ち振る舞う。堅実で地味な妹と対照的に、ピンクのネグリジェや華やかなジュエリーを纏い、浮世離れした脚本家のイメージを作り上げている。 犯人を演じるなら?と聞かれて、キャサリン・ヘプバーンと言ってしまうなどプライドの高さが仇に。 今回もワンちゃん使いが荒い古畑先生。 今泉君、それは京言葉です。
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まどか

まどか

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こちらも昔からあまり好きじゃない回🥺 おばあちゃんの嫌な部分だけ集めた回🥺 (桃井)かおりちゃんと電話でやりとりが組み込まれるのがナイス、、、、!!! 古畑さんが実在していると錯覚せざるを得ない😭人々が繋がっていく感じ😭 これが見事😭✨ edで「フィクションです」ってデカデカと見せるくせに😭
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spoon

spoon

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「今泉君ちょっと口開けてみて」。床に落ちてた鰹節を食べさせる古畑さん 録画して欲しかった番組何だろ〜?家にビデオがなくてデコピシャされる😂 スカート風の布巻かせて乱暴に倒れさせるの笑 いいともみたいですね〜ここにタモリがいないのが不思議な…笑 今泉こき使われて、デコでゆで卵割る2人 キムタクも伸びると見込んでたとは… 小銭でも袋に入れて殴れば人殺せるんやね〜 銀行に持って行ってしまえば凶器は隠滅できる。 しかし小銭と小銭入れに血液反応出たとしても、犯人がやった確信証拠には乏しいが 60年も我慢したのに…仕方ないでしょ。いい殺し方を思いついちゃったもの。 「人はね、ここぞと言うときは何にも言わないの」。 脚本家らしい台詞良かった〜
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ロロノアゾロ

ロロノアゾロ

EPISODE05/偽善の報酬(加藤治子) ★☆☆☆☆ 本作は"凶器は何か"というところがポイントとなっています。むしろそれ以外の謎解きはほとんど封印されているため、古畑の犯人を執拗に追い詰める意地悪さや犯人との駆け引きが好みな人にとってはかなり評価は低いでしょう。加藤治子の演技も緊迫感がなく、見応えがありませんね。
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TsutomuZ

TsutomuZ

「今のドラマはしゃべりすぎよ」
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Clary

Clary

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犯人、人づかい荒い。 姉妹、一つ屋根の下でむしろ今までよく一緒に暮らしてたな.. 今のドラマはしゃべりすぎ、 は、令和はより強く感じてふふっとなるし、 今の三谷幸喜さんはこれに対してどう思うか知りたい。
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コメダ

コメダ

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録画忘れてみんなに録画してーって頼む古畑わたしみたいだなwwww めぐり逢い、気になる。 合わない親族との生活に若い男との疑似恋愛(今でいうママ活みたいな感じかな)いずれ自分もそんな老後になりそうでなんか刺さる。。。
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umimi

umimi

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加藤治子さんが犯人役なのは覚えていたけど、妹役の絵沢萌子さんは覚えていなかった。 だけど、加藤治子さんの一人二役かと思うほど似てて驚いた。 ナイスキャスティング👍 良い殺し方を思いついちゃって、気の合わない妹を殺害した老齢脚本家。 古畑さんはできればそれはドラマの中で使ってほしかった… というやりとりをドラマの中でやっていて、ラストのセリフが「今のドラマはしゃべりすぎなのよ」という三谷さんの自分への戒め? 自虐がとてもエスプリが効いていて素敵♡
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くー

くー

加藤治子と絵沢萠子が本当の姉妹に見えるくらい似て見えた😳 あのお年で驚きの凶器、さすが脚本家。
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ふみちゃんさん

ふみちゃんさん

ラスト・ダンスを観てから観ると……
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macha

macha

マヨネーズ
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湖土

湖土

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鰹節! 削ってみたい たこちゃんソーセージ 今泉さん 冬の蚊取り線香 桃井かおり主演
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パンフレット

パンフレット

桃井かおりが、ところどころで話題になる 深くもなく浅くもない展開 会話劇に近い
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だいず

だいず

加藤治子がゲスト 今泉への扱いがひどいわぁ。 めぐりあいってどんな映画?と思って調べてみると、同じ邦題の映画4本もあった。もちろんケーリーグラントとデボラカーが出るのは一つだけど。 仲悪くてマヨネーズも醤油もそれぞれのを持ってたとはいえ、料理は妹が作ってたんよね?マヨとか分けることで折り合いが取れたのってどの部分なんやろ。
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KEiGO

KEiGO

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"たかしろ"って"高代"なんだ。 物書きの話が続くんだなと思ったら、アレが抜けてるのね。察し。 いまのドラマは喋りすぎ。仰る通りです。 『めぐり逢い』、観ないとなぁ。
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マグルの血

マグルの血

今泉の扱い(笑)刑事なのに住み込みで振り回されてる。 結構好きな回かも。会話が少しレトロな印象だけど、節々にインテリジェンスを感じる。かと思えば「事件を映画化したらキャスティングは?」の会話中に犯人役を綺麗所で選んでしまう間の抜けた感じも。 含め、なんとなく世代の特徴をよく掴んだ好演だと思う。 殺したいほど憎い肉親と共同生活を続けるって、どっかで依存してなきゃ無理だと思う。犯人である佐々木高代は、人殺しになりえるヤバい人なんだろうなあ。 「今のドラマはしゃべりすぎよ」 またお洒落なオチ!
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SayGo

SayGo

作家による妹殺人事件回。 終始わがままな態度をとる姉に翻弄される今泉の姿がコメディとしてポイントで効きながら、ほぼワンシチュエーションで展開する。 何で殺したのか?というトリックは全く面白くないが、やはり古畑任三郎というキャラクターの面白さが強くみれてしまう。 最近のドラマはしゃべりすぎという指摘、今見ても納得できる
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くるーぞー

くるーぞー

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加藤治子。 地味な回だが犯人が クセのあるおばあちゃんで 面白かった。 トリックはありがち。
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