チェルノブイリの3の情報・感想・評価

エピソード03
KGB
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きらりん

きらりん

ボタンは名ばかりということ? 最後コンクリ埋めはやばい 全部メンタルくる
おやっち

おやっち

原発事故処理に主人公が奔走するパート。 被爆者の末路があまりにも悲惨過ぎる。
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かりん1

かりん1

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⚫︎命をかけて現場に入る3人は『あの3人もう死んでいるかも』とまで言われても 仕事をやり遂げた... ◎1986年 4月30日 1986 爆発の4日後 ⚫︎消防士の妻は夫に会い病院にいく ・現場に入って放射線を大量に浴びた人たちは皮膚に水疱ができ 次第に黒ずんでいく すぐに悪化するのではなく一旦症状は落ち着くこの後で骨髄、免疫系がやられて.. そして 体を蝕み皮膚も内臓も破壊して想像を絶する痛みが襲う 《3日から3週間で死ぬ》 消防士の妻は被曝している夫をハグしたり触ったりしている 触ったらダメだと言っても言うことを聞かない 結果赤ちゃんは生まれて4時間で死亡❗️ 赤ちゃんが放射能を吸収していた😭 ⚠️メルトダウンが始まった ・どれだけ深刻かが分かっていない❗️ 政府側の人間は最低の危険性しか考えない ⚠️危険性を知らない炭坑夫達は 過酷な環境の中 丸裸で作業している.. 消防士他の遺体は鉛の棺桶に入れられ.さらに隙間もきっちり塞がれ コンクリートで土中に埋められる⚰️ それでも100%安全ではない... ◎何故爆発したのか? 決まった通りの手順でボタンを押したのに直後に爆発した...??
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berry59

berry59

炭鉱夫の男気!
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SiMoN

SiMoN

放射線の恐ろしさが容赦なく突きつけてくる 被爆者の末路とラストの埋葬シーンがエグい 学者のレガソフが言った 「私が世間知らずでバカなだけかもしれないがこれが世の中ですか?官僚や党員の無知で気まぐれな判断で大勢の人が犠牲になるなんて」 ってセリフがあるんだけど、紛うことなき“今”で、すごく刺さった 言葉を失った
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おか

おか

何も知らされず、火災だと駆けつけた消防士。 人を助けに、火を消しに行った消防士たち。 体がどんどん崩壊していく姿に目を覆いたくなるくらいだった。 そんな夫に触れるシーンはすごい印象的だった。 その2人の間に確かに愛があった。 尋常じゃないくらいの愛があった。 コンクリートで埋めるのか、、 まあ仕方ないけど、あまりにもショッキングだ…
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ooo

ooo

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ああ〜触っちゃダメだよ!と思いつつ、もし本当に、大火傷を負ったとしか思っていなかったら、夫に触れたくなるよなぁとも思ったり。 負傷した皆さんの様子が本当に目を背けたくなるほど。吐きそうになってしまった。それくらい凄まじい描写。 血管がドロドロになって注射器の針がさせない・モルヒネが効かない激痛・・・想像が追いつかないけれど、3日〜3週間で亡くなるのなら、できればもう3日で、早く死にたいと思ってしまうかも。 アキーモフとトプトゥーノフの2人はあの時、排水バルブを開けたことが致命的に。アキーモフは事故から約2週間後、トプトゥーノフは約2週間半後に亡くなったそうです。消防士達も同じく2週間程。 病院内の放射線量も凄そう。看護師さんも命を削っていた。 400人の炭鉱夫たちの覚悟。男気。胸が痛くなる。 事故から4日後、被曝した消防士の妻リュドミラは夫が搬送された病院に駆けつけ、絶対に彼に触れないという条件で面会を許される。現場では火災は消し止められるもメルトダウン(炉心溶融)が始まっており、汚染された水が大陸中に流出する恐れがあると気付いたレガソフは、避難区域を拡大するようゴルバチョフ書記長に訴える。ホミュックは事故当時の状況を作業員に直接聞くため、彼らが搬送された病院に向かう。
 消防士バシリーの遺体は鉛の棺桶入れられ完全にシールドされた後、コンクリートを流し込まれて埋葬されていました。 その際エドミュラは夫の靴を持っていましたが、腫れあがった足に靴を履かせることができなかった為にああして手にしていた。
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YJ

YJ

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被曝した体が崩れていく様が惨すぎて...想像絶する苦痛... 自分だったら1秒でも早く56してと懇願するだろうな。 消防士夫人は、だめと言われても全く言う事聞かずベタベタ触って触らせてって、事の重大さ全く理解してない? ダメと言うだけじゃなくて何でダメなのか、どんな影響があるのか、誰も説明してあげなかったのかな。 それとも、言いたくても監視されてて言えなかったのかな? 被曝して亡くなった方たちを密閉しセメントの様な物を注いで埋めるシーンは、涙止まらんかった。
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パン屋のパンダ

パン屋のパンダ

ロシアは土葬文化かな? セメントで固めるのは、残酷だけど理にかなってる 葬儀屋をしてるので、コロナの全盛期はこんな感じだった
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映画観る男

映画観る男

はぁ…消防士の死に際が…ショッキング過ぎて呼吸するのを忘れてしまった… 普通の埋葬も許されない。事故の真実も棺桶と同じように蓋をしてしまおうという政府の隠蔽体質が本当に酷い。
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fernweh

fernweh

なんか結局、研究成果を人の暮らしに役立てよう、人の命を守ろうと思って動いた女性なしには、このストーリーの展開もなかったのではないか。専門家に耳を傾けず、権力を持つ人が事態を過小評価して人々に秘密にするのって日本も一緒だよね。すごく起こりそうな話。3人が死ぬ許可を求めるなんてどんな話よ。
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mFreePalestine

mFreePalestine

事態の重大さがとんでもなさすぎて現実とは思えなかった 雷帝の絵画好きなんだよね
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ウメ

ウメ

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炭鉱にはそぐわない華美なスーツを纏って現れた若造炭鉱相の肩や顔をすれ違いざまにポンポンし、汚れたのをみて『炭鉱相らしくなったな😏』とか… 頭領の『今からだ。仲間を長居させたくない』、『効果があるならあんたもつけてる』とか炭鉱夫パートでいちいち頼もしく小気味いいやり取りが続きますw また、炭鉱夫達のその後の補償について、わからんと正直に伝えるボリス副議長。 補償を約束できないって寄り添えてない内容を正直に伝える姿勢から逆に誠意が伝わってくるという。 『暗闇で働く者は全てを見通す』って自分でも言ってたし、空返事してもダメだなってわかってたのね。 あと終盤、KGBのお偉いさんとの一幕で『俺上から数えた方が早いお偉いさんやけん、いちいち全部の逮捕把握しとらんのよ』と冒頭にかましときながら、去り際にちゃんと名前把握してることをわからせるという老獪な緩急自在な配球術みたいのもみせられ、伊達にKGB駆け上がった手練れじゃないんだぜってのをみせつけられましたw
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Clary

Clary

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人間の尊厳を蝕むかのような身体の影響。 それは死後ですら。 以前、臨界事故調べたときに、 こんな苦しみなら安楽死させてほしい、 と思ったけど、映像化されるとインパクト強いな..。 少し前まで元気だった人をこんな形で見送るのも辛い。 (だけど、看護師の通り、人体すら凶器の様になってるのも事実。 看護師も自らの危険を犯しての看護なんだろう。) 一方、発電所や周辺地域についても課題は山積み。 炭鉱夫はじめその人員が駆り出されるもその過程で見込まれる多数の犠牲。 「誰か」がやらないと多大なる被害が予想されるも、 なにもいえない..という気持ちに。 あまりに電気を使う社会になったが故、 さらに決定打となる代替エネルギーがない中、 原子力をゼロに、というのはいきなりは現実的でないと思うのだけど、 知っておく必要があることがたくさん。 しかし、事故が起きないようにするのが第一義的に必要とはいえ、 事故が起きてしまった時、当時のソ連社会の構造や情勢がより事態を悪化させているように映る。
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coughingyou

coughingyou

原発の消火で完全に被爆した夫に触れるリュドミラを見てやけになってるなとは思えなかった
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落雷

落雷

監視と隠蔽。閉鎖的なソ連社会。属人的な悪辣さというよりは、システマチック・官僚的な非人間性。
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カレス

カレス

ワシリー・イグナテンコ消防士の妻のリュドミラは、転院先のモスクワの第6病院を訪れる。 ウラナ・ホミュック博士は調査を開始する。 トンネルを掘る必要があるため、シャドフ石炭相がトゥーラ炭鉱に出向いて、棟梁のグルホフ率いる炭鉱夫たちを動員してくる。
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Tomo

Tomo

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・炭鉱夫達 ・被爆者の方達の症状 ・埋葬シーン
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ぴよ

ぴよ

何も知らずに駆り出させれ、職務を全うし、被爆する。 日に日に悪化していく描写が 生々しく、もう見るのが辛くなってしまった。 悔しい。とにかく悔しい。
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ケロピン

ケロピン

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人があんなにドロドロになってしまうなんて想像を遥かに超える放射線の怖さ回だった。 何も知らなかったのに現場に駆り出され命を失う人達、仕事を全うせざるを得ず命を失って行った人達、いまから駆り出され命を失うであろう人達、全ての命の重さについて考えさせられて胸がくるしい。 しかしこの物語は全ての人類が見るべき物であると言う事を1話1話観進める度に思う。 岸田さんも観ればいい。
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わたもち

わたもち

だいぶ引き込まれる… そしてショッキングな、でも事実だから目を背けてはいけないシーンが続く…
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YURINA

YURINA

被爆者や埋葬シーンなどかなりショッキングな描写も多い3話。
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ワイC

ワイC

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エピソードタイトルがKGBだけどKGBより炭鉱夫のシーンとか作業員や消防士の末路の方が印象的。埋葬のシーンは数年前のニュースを彷彿とさせる。
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平田一

平田一

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これを見ると残忍になるのも必要なのかも…被害者の親族をつまみ出す冷たさを… ただ揉み消し工作のための残忍さは容認できない。したくないし、そんなことは非人道的すぎる。 消防隊員の恋人さん、気持ちは分からなくはないが、不用意に放射能に苦しむ相手に触りすぎ。オレだったら激しく怒鳴って二度と来るなと言いたいよ(そんな余力痛みで全部消し飛んでしまうだろうが)。 炭鉱の男たちには正直に接しろとか、真実を伝えなければ人間は動かせない…如実にそれを痛感させる事態がいくつも発生したり、だからこそボリスとレガソフ、この二人に救われる。意見の相違は何度もあっても、同じ事態を自分の肌で感じたからこその必死さが、大きすぎる事態に対して協力し合える余地がある。あるとこでのボリスのレガソフへの発言(「愚直なバカ」)は笑ったしw 未曾有とかそんな言葉が安く聞こえる衝撃回。こんなん見たら「黒部の太陽」が砂遊びか何かだよ…どちらも過酷な現場の中を生きてるってとこは似てるが、何千、何万もの人命が命を失う世界の中じゃ… あの現場に居合わせていた二人が揃って同じ証言…停止ボタンを、間違いなく、ちゃんと正しく押していた…? 正しいはずの規定行動が最悪の引き金に? 見れば見るほど怖くなるし、ラストのバリー・コーガンは?何かまるでKGBの増員募集みてぇだよ… 棺をすっぽり覆う泥、真実が塗りつぶされてく暗示に見えて嫌だなぁ…
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lemmon

lemmon

仕方がないにせよ、埋葬シーンは切なすぎる、、、。
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しらたま

しらたま

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ウラナ博士の事故の原因調査、消防士さんたち&責任感コンビの急性放射線症候群の様子、新キャラ炭鉱夫登場の回。炭鉱夫って絶対キャラ濃いのなんでなん。 排水トリオはちゃちい懐中電灯で事なきを得て意外にアッサリ戻って来た。(死ぬの確定ぽかったけど実際は事故後20年ご存命やったみたい。意外に人間は丈夫??) 機密を守るってのもあるやろうけど、会ったらあかん触ったらあかんはワシリーの奥さん自身のためやのにもどかしい。確実な死に向かってる状況で最期に会えるのはいいのか悪いのか。 踊る大捜査線コンビはだいぶ打ち解けてきたみたい。 炭鉱夫たちに後の面倒見たるって言えへんのんは苦しいなぁ。排水トリオも叙勲は2000年代入ってからやったみたいやし。ソビエト万歳のもとに使い捨てか… ディアトロフが元気なくせに協力的じゃないのがもやり。この方95年までご存命やった様子。
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