的外れな少子化対策に惑わされてる場合ではなく子供の身体的な繊細さへの理解を深めることと育児の孤立を社会全体で軽減していく努力が必要だと思った 今作に登場した人々の尽力によってマニュアルの見直しが実現…
>>続きを読む報道には力があるから責任が伴う。少ない情報を鵜呑みにし、自分で考えることをせず、決めつけていないかどうか。冤罪で大切な時間を奪われ、家族と離される。恐ろしい。間違いを認めない、間違えているかもしれな…
>>続きを読む実のおばあちゃんが孫を殺したと言われたり、父親が息子から離されたり、辛過ぎた。
無実だという前提でいうと、可愛い孫や子どもを失ったという死ぬほど辛いであろう時期に犯人扱いされるのがどれだけキツいのか…
カンテレの弁護士記者が、
虐待の末のSBSとして通報されて
逮捕起訴された人々の裁判や報道や
その後の生活を追って、
「正義」について考えるドキュメンタリ。
SBSが当時の刑事事件の
流行のようだ…
テレビ局制作のドキュメンタリーが映画にバージョンアップ? の流れの一作とみました。東中野にある劇場にポレポレかかる感じもまさに。
報道ドキュメントと純粋なドキュメンタリーの間に境界線があるならば。…
事実を事実と認めてもらえず進んでいき、どこに拠り所を見出せばいいのかわからなくなる恐怖や絶望をしっかり映像におさめられてるなと思った。
やはりマイノリティに2時間しっかり向き合えるのがドキュメンタリ…
2025年の上田大輔監督作品。京都シネマで鑑賞
2010年代、幼児虐待で親や親族が罪に問われる事件が頻発。その根拠となったのは眼底出血など揺さぶられっ子症候群(SBS)の3兆候。弁護士らで構成され…
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