第一に、「これ、日本沈没じゃなくても良くね?」というのが個人的な感想。
1話はまだ良かった。ドラマ的な過剰演出も程々で、島の沈没のCGもクオリティが高く、今後の展開は期待値を高めるのに十分なものだ…
日曜劇場って、むちゃリアルな時と、「え?この設定でいく?」って時の差が激しいですよね。
今回は完全に後者。あり得ない設定とかはまだ良くて、その設定の中で、その言動ってあるかな〜とか、あまりにお芝居感…
話がデカすぎて、落とし処をいつも心配していたような気がする。CGは好きでないがCGにせざるを得ない話だから仕方ない。移民なんて考えられないけど、沈没はともかく、噴火とか津波とかあり得なくない時代だか…
>>続きを読む日本沈没するのに絶望感弱し
次に引き込む話しの構成はなかなか
でもやっぱり万人向けなテレビドラマでよく見る演出やbgmが冷めてしまう
サブスク系でもっと現代的テーマ掘り下げてやっとほしかった
やって…
あり得ない話でもなく、現実で起こったら今の日本政府はどんな対応をとるのだろうとか、世の中の複雑さを考えさせられます。
絶望的な展開の畳み掛けのおかげで、最後まで飽きることなく一気に観ることができま…
とにかく胸が締め付けられて、とにかく泣いた。
ある人が言った。このドラマは暗いと。CGが低レベルだと。このドラマが伝えたかったことはリアルさじゃないと思うの。何か一つのことに国全体が一致団結して想い…
SDGs と 感染症 というまさに今の世の中を題材にしたドラマ。
かなりうまくまとまっていて、わかりやすかったし、現実にも起こり得そうで怖さもあった。
日本のドラマにしては、かなり大スケールな…
2023年、東京。東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で地球物理学の権威である世良教授(國村隼)のもと「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。
さらに官房長官の長沼周也(杉本哲太)…
(C)小松左京 (C)TBS