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音の行方
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『音の行方』に投稿された感想・評価

ゆき
3.7
鼓動

「形にする」という概念に囚われていることに気付かされた一作。
感覚的な表現に疑いを持たない人達を羨ましく思う。
音楽という共通言語の中で、対応力が求められる場所。最近頻出する「多様性」という言葉より、この表現の方がしっくり来た。
出てくる人たちの肩書きも説明もない。
“好き”と“得意”を活かす環境。居場所があるということの心強さが身に染みる。
自然な対話と家族の心情、映画用に撮影したであろうカット、どれも瞳が生きててすごく印象的。
上映後のセッションも、熱量が素晴らしかった。全国、全世界ツアーぜひ実現して欲しい。
×××
障害を持つ人達と、即興を得意とする音楽家たちによるプロジェクト「音遊びの会」の記録を紡ぐ。
2005年の成立からずっと関わっておられる大友良英さんはじめプロの音楽家たちと知的障害や重い自閉の人たちとのセッションを積み重ねたドキュメンタリー。

緩く楽しいドラマ『旧グッゲンハイム邸 裏長屋』に続いて年に二度、神戸塩屋の風景を見る。

彼らが始めた「音あそびの会」→音を楽しむ=音楽、PLAY、が即興演奏のワクワクさせられる興奮と一緒に届けられ、多幸感に包まれます。

①上映中、スクリーンに登場する方々のお名前は一才クレジットされない。エンドロールに出てくるだけ。誰が何を喋り、何を演奏し、何を歌ったかではなく、会の皆んな(大家族と称しておられた)が「合奏」する様が素敵。
②当事者の家族へのインタビュー。撮影としてはここから入って随分丁寧に撮ったとのことだけど、映画の中ではまあ数分程度。撮影用のメイクもあるのだけれど、皆さん一様に美しく裕福な感じがビンビン伝わってきて、そこはちょっと戸惑う。

TVが報じたイギリス公演の番組は知らなかったけれど、お気に入りの映画になりました。

撮った野田亮さんは『地蔵とリビドー』の時は宣伝臭が鼻について嫌だったけど、今回は被写体の力が全面に出て後味の良さが出た感じです。
大傑作。
障害のある人たちを題材とすると、どうしても福祉っぽさが出てしまうのとはかなり距離があって、演奏シーンはめちゃかっこよく撮れてるし、構図なんかも福祉畑の人にはできないであろう凝りっぷりが見事で求心力ある映像が出来上がってる。とにかく飽きないのに加え、説明臭くないインタビューの入れ方とか含めて100分あっという間。
個人的に音楽にアールブリュット的なものがあるのか?ということは長年考え続けてきているのだけど、その答えのひとつがここにあり、めちゃくちゃいい刺激もらいました。

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