加納土のセルフドキュメンタリー。
シングルマザーの母が自分の人生と"母"としての人生を両立する為に思いついたのは、共同保育という新たな"家族"の形だった。その家族は建物の名前から「沈没家族」と呼ばれ…
劇中に大好きなMONO NO AWAREの曲が流れるのだけど、どの曲もすごくいい。
この映画を観て「A・I・A・O・U」がより好きになった。
この映画の中でしか聴けない「えっさほいさおっかさん」「…
ずっーと映画かと思ってた
ドキュメンタリーでした😃
1995年頃に
シングルマザーほこさんが
実験的に始めたという
保育人を募集をしアパートの
一室で子育てを一緒にするという試み
赤ん坊の頃から大…
共同保育。育児未経験者。男性だらけの中に母と子…という構図にギョッとする。「たまたま発生したんだよ君という存在が」。解放。自分に正直な生き方をしている人なのだろう。言動の端々からそれが伝わってくる。…
>>続きを読む思想的にはめちゃ良き。子育ては開かれてたほうが絶対にいいし、人を巻き込んでいく力のある穂子さんはすごく良い。
でも、映画を観る前はシングルマザーが何世帯か集まって、子どももわちゃわちゃいるイメージだ…
父親と少し言い争いっぽくなるくだりでの、「あんたらは自由参加だけど俺は自由参加じゃないんだよ」などの沈没家族に対する父親の否定的反応を見て、あるべき「家族」の理想像みたいなやつって、それがないと赤の…
>>続きを読む[編集してたら消しちゃったので再投稿▶︎2019/4/20のレビュー]
家族というテーマはもちろんだけど、記憶って一体 何かについて考えちゃった
過去時点の記憶と現在から過去を振り返ってみた時の記…
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