#大友良英に関連する映画 14作品

南北朝から室町期に活躍した猿楽師犬王と友魚のミュージカル時代劇。能楽が生まれる前の話。 今となっては、伝統芸能、古典芸…

｢これが最期の舞台になるやもしれん｣ ｢ぬかせ。ここから始まるんだ俺達は｣ 古典の和とロックの融合。まさにライブって…

●いつかは枯れる切なさ 1回目TOHOシネマズ日比谷 （21/2/2） 2回目TOHOシネマズ新宿（21/4/8） …

中古DVDを購入して、見ました。 終電に乗り遅れた男女が、偶然出会い、そして、偶然、本や映画や音楽の趣味や価値観も、…

松田龍平がもっとアクの強い役なのかと思っていたけど、ちょっと自由人な兄ちゃんだった。 まぁ、悪いやつなんだけどね。 そ…

ヒューマンミステリー。 沼田真佑の同名短編小説が原作です（第157回芥川賞受賞作）。 綾野剛、松田龍平主演。 …

思春期の女子高生の繊細な心情を静かなトーンで描いてます。女子同士の恋愛モノが好きな人にオススメ。 2003年とやや古い…

人の心がこわいのは、髪が交差するほど近くに居ても目に視えないからだ。わたしの好きとあなたの好き、それぞれが胸に映すそれ…

「悩めるってことは自由の証だよ」 みうらじゅん原作、田口トモロヲ監督の煩悩で頭がいっぱいの高1男子を描いた青春物語 …

みうらじゅん氏の原作は、自己青春こじらせ物語なので、特に盛り上がりも無い原作である。映像化は難しかったに違いないが、そ…

　　「何でもいい　ここにいて」 黒沢清監督のラブストーリーときどきホラー 第68回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督…

記録用 黒沢清監督作品。 3年前に失踪した夫(浅野忠信)は幽霊として妻(深津絵里)の元へふらっと帰ってくる。そして二…

「タロウのバカ」思いきって観て来た。鮮烈で衝撃の映画だった。私は中盤以降ずっと哀しくてせつなくて胸が詰まって泣いた。壮…

昨年鑑賞。問題作なのは分かるけど、それ以上のものは特に無いと思ってしまった。社会の暗部を照射しつつジャンル映画的な面白…

監督 前田哲、原作 浅田次郎、主題歌　GreeeeN「Wonderful」。 殿○○でござるや、大名〇〇シリーズ。…

◆あらすじ◆ 越後・丹生山藩で鮭役人・間垣作兵衛の子として暮らしていた小四郎はある日、突然、自身が大名の後継ぎだと告げ…

『東京島』 製作年2010年。上映時間129分。 桐野夏生のベストセラー小説(原作既読)実写化映画作品。 恋愛リアリテ…

あらすじ 無人島に流れ着いた23人の男と、一人の女性の話。 感想 原作読んでないが、調べたら主人公は、原作では46歳…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」34 あわててまとめたくはないんだけど、 結局この作品、という…

「脳みそが海に沈んでいくような感じ」 「ああ、幸せ」 あくまでも個人的にとはいえ、この映画を他の映画と並列にどう評価…

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で知り注目するようになった黒崎煌代の、彼らしい独特のキャラクターに作り込む演技が見た…

わたしは実はほやが大好きです。 昔は10:00屋の「ほやの塩辛」の 瓶詰🫙をよく購入してました。 そんなに塩分も強く…

かつて私も「その街のこども」だったけど、ずっと見たことがなくて、あれから30年でいよいよ精算できるかなという気持ちで、…

サバイバーズギルトにもグラデーションがある。家族を亡くした人、友達を亡くした人、友達を無くした人、自分は遠方に居て親族…

No.24[お遣いクエストとラスト・ミニッツ・レスキュー、サイレント痛快剣戟映画]　69点 グリフィスが作り上げた"…

今の人々は昔の人々に起きた さまざまな出来事を知って 教訓となすべきである 「千夜一夜物語」序文 この三連休…

鼓動 「形にする」という概念に囚われていることに気付かされた一作。 感覚的な表現に疑いを持たない人達を羨ましく思う。…

忘れないうちに殴り書く 自己表現が人生の豊かさだと突きつけられ 自分の生活にはそんな機会は当然なく 自分の豊かさはなん…