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アヘン
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『アヘン』に投稿された感想・評価

masa
3.6
先日の東京国際映画祭2022にて。
5話からなるインドのオムニバス作品。
宗教をテーマに、話を重ねるごとに、シリアスからコメディ的に明るくなっていく。いろいろな話を楽しめる。
こういうオムニバスは大好きなんだけど、当日一週間の仕事の疲れからか、4話と5話辺りでウトウトしてしまいました(泣)
非常に悔しい……

「宗教はアヘン」と言ったのはマルクスだが、コメディ、社会派、ディストピアSFなど様々なジャンルの5つの短編から構成された本作は、インドの宗教事情を多角的に浮上させようと試みている。

インド映画だけど歌って踊るというのではなくテーマに沿って、しっかりした作品だった。

自分的には2話のジャケットでもある「盲目」が好き。
 心に刺さる悲劇から会場中がクスクス笑うコメディまで、5つの物語で宗教を描くインドのオムニバス映画。

 どのパートでも"宗教に盲従すること"を嘆いたり滑稽に笑い飛ばしたりする作風は一貫しながら、話それぞれで描き方は全然違って一切飽きずに楽しめた!

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観た回数:1回
直近の鑑賞:東京国際映画祭(22.10.29)
東京国際映画祭2022より、インドにおける宗教観を5つの短編で、感じ方の重みをグラデーション的に可変させていく短編集。

全作品観てる訳ではないですが、今日までで最も良かったのは今作でした。

「宗教観」と書いてしまうと敷居が高く感じますが、全く難しくなく、

宗教が人に及ぼす影響力を暴力的な強制力、
ディストピアによる盲信的な世界、
ケチな息子が父親の葬儀代を抑える行動、
ウーバー的な食事配達員のオーダーによる宗教問題、
小学生が喪主を務めるために集めるものは?

という、それぞれ色合いは異なりますが、離れた国の話でありながら身近なテーマもあって、日本人が観ても大半は理解できるし、ユーモアも交えた物語になっているものをあり、好感が持てました。

個人的には、本を顔に固定した状態で生活することを強いられているディストピア世界の恐怖を描いた「盲目」というお話が、その人たちにとって本だけの知識の盲信的な状態が、決して悪くないように見えるのが不思議で、異質ながら大変ショックを受けました。

上映後は監督の質疑応答も明解で、過不足無く疑問が解消されたので、そこも含めて今作の良さが伝わりました。

タイトルのアヘンは、マルクスの言葉から採られているようですが、宗教における人により良い影響にも悪い影響にもなりえる幅の広さを今作の5つの短編を段階別に分けられていることに合点がいき、短編集として1つの映画にまとめられている意味の深さを感じました。

本編ショットと質疑応答を含むブログは以下より
https://ameblo.jp/hinomoto-hertz/entry-12771856637.html

東京国際映画祭アヘン紹介ページ
https://2022.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3502ASF07

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