香港の中国化は手段を選ばずどんどん進んでいます。そんな危機感から生まれた5つの短編集です。そんな想いは強く感じつつも、映画としては、癖が強すぎて観るに堪えないものもありました。2025年、2047年…
>>続きを読む2015年から10年先の近未来の香港を描く若手監督による短編集。テーマはすべて、庶民が感じる中国の脅威と“香港”の危機だ。最後の“地元の卵”での、こどもに密偵と嫌がらせをさせる“少年団”という仕組み…
>>続きを読む五つの物語。香港の10年後を描く。どの作品もリアルで、現実味があった。
映画の短篇で、一つ一つがさくっと観れて好きです。しかもお得な気分。
こういうオムニバスって大好き。
香港の新鋭若手監督5人が…
【歴史の皮肉】
香港映画で全5話から成るオムニバス作品。
今の香港が(そして近未来の香港が)抱えている問題が表現されています。とはいえ、日本人から見ると5話の中にはよく分からないものも含まれてい…
夏の蝉は氷が何かを知らない
眠る必要がなくなったら何をする?
僕らの信念は
死後 消えてなくなる
自分たちが叩いた全ての物は
誰にも聞こえない音を立てていたのか
ったくどうしょ…