カンタベリー物語の作品情報・感想・評価

『カンタベリー物語』に投稿された感想・評価

4.2

この三部作はけっこうフェリーニ的な(あるいはベルイマン的な?)ぼんやり見てても楽しめる作りになってて、それが嬉しいんだけど置いてかれてる感満載で辛いというか。あつし先生も言うように、かなりイメージは…

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チョーサー原作の中から、8話を映画化したオムニバス。パゾリーニの「生の三部作」は、好きになれない。描写が美しくないのだ。
ぽん
-
地獄だ
地獄に落ちるんだ
地獄に対する世界観がおもしろい

あと屁。

パゾリーニ監督の「生の三部作」の第二弾。

本作はイギリスの詩人チョーサーの物語集を、この監督ならではの強烈なクセ満載での映像化。

前作の「デカメロン」は、原作自体が言ってみれば古典コメディのよう…

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 英語話せない監督、身振りで教えたせいか
みんな あさい 
えんげつなさが→薄いと思ったら
終わりで えげつない
🟠
チャップリンの娘でも オーラ薄かった
裸の女性が 20人以上おっぱいブラブラ
👩…

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『デカメロン』のようにタイトル字幕もなく、各話が突然始まり突然終わるオムニバスの編集。最後の絵面が頭から離れない。

「カンタベリー物語」

ピエル・パオロ・パゾリーニ監督作品。「お下劣」という言葉はこの作品のためにあるんじゃないかと思うほど、下品な作品。しかし、それが人間の本性なんじゃないかと思うと恐ろしい。

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パゾリーニの「生の三部作」の二作目。『ソドムの市』の公開と監督自身の死がほんの数年後と思うと、これが本当に死へのカウントダウンか、と疑いたくなるほどあっけらかんとした作風。好きか嫌いかでいえばそこそ…

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Omizu
3.5

【第22回ベルリン映画祭 金熊賞】
『アポロンの地獄』ピエル・パオロ・パゾリーニ監督作品。『デカメロン』から続く「生の三部作」の二作目。原作の24話の中から『貿易商人の話』『托鉢僧の話』『料理人の話…

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ユーモアたっぷりに下劣な人間たちを描く
地獄きっつ〜

誰もパンを分け合わない

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