アヘンの作品情報・感想・評価

アヘン2022年製作の映画)

Opium

製作国:

上映時間:77分

ジャンル:

3.2

『アヘン』に投稿された感想・評価

3.0

第35回東京国際映画祭 鑑賞第10作『アヘン/OPIUM』
【備忘】
マルクス主義の生みの親カール・マルクスが説いた「宗教上の不幸は、一つには現実の不幸の表現であり、一つには現実の不幸に対する抗議で…

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[] 10点

"宗教はアヘンだ"というマルクスの言葉の通り、宗教に関する物語を5つ集めた短編集。どの短編も笑っちゃうくらいベタな展開なので比較的軽めに観られるのは救いだが、逆にコメントすることもな…

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アマン・サフデワ監督
東京国際映画祭 ワールドプレミア

5話の短編からなるオムニバス
インドにおける宗教の信仰に対してディストピアSFやコメディなど様々なジャンルで疑問を問いかける。
最近のインド…

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masa
3.6

先日の東京国際映画祭2022にて。
5話からなるインドのオムニバス作品。
宗教をテーマに、話を重ねるごとに、シリアスからコメディ的に明るくなっていく。いろいろな話を楽しめる。
こういうオムニバスは大…

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4.0

東京国際映画祭2022 ⑧本目

ヒンドゥー教、キリスト教、イスラム教、仏教…様々な宗教が混在するインド。
程度の差はあれ、宗教に盲従する人々を描いた5つの短編。

5つとも全く違うジャンルだけど…

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3.1

映画『アヘン』
@東京国際映画祭
インド

コメディ、社会派ドラマ、SFなど5つの短編で構成された映画。

5つの短編で構成された作品。
特に興味深く面白かったのは、インドのウーバーのようなバイク配…

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D
3.7

東京国際映画祭

インドを知るための5つの短編。
個人的には「焼き飯」が一番価値観の違いを感じられて良かった。ああいう全く理解できない優先順位、興味深い。生まれた時から宗教の規範に従わないといけなか…

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2.3

【盲目な人々の多様な末路】【東京国際映画祭】
■あらすじ
「宗教はアヘン」と言ったのはマルクスだが、コメディ、社会派、ディストピアSFなど様々なジャンルの5つの短編から構成された本作は、インドの宗教…

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第35回東京国際映画祭
アジアの未来『アヘン』

「宗教はアヘン」と言ったのはマルクスだが、コメディ、社会派、ディストピアSFなど様々なジャンルの5つの短編から構成された本作は、インドの宗教事情を多…

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mmmu
3.5
1作目は嫌いだったけど345作目は良かった とくに3作目のwoodが好き

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