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ザ・キラー

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ザ・キラー

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ザ・キラーの作品紹介

ザ・キラーのあらすじ

壊滅的なミスを犯した冷酷な殺し屋は、世界中から狙われる身となり、雇用主、そして自分自身との戦いを繰り広げていく。全ては決して個人的なものではないという想いを胸に―。 Netflix映画『ザ・キラー』11月10日(金)より独占配信

ザ・キラーの監督

デヴィッド・フィンチャー

原題
The Killer
製作年
2023年
製作国
フランスアメリカ
上映時間
118分
ジャンル
サスペンスアクションアドベンチャー・冒険クライムスリラー

『ザ・キラー』に投稿された感想・評価

健一
3.0
『エイリアン セブン』



「エイリアン」シリーズの前日譚「プロメテウス」と「エイリアン コヴェナント」で孤独なアンドロイドを演じたマイケル・ファスベンダー。
「エイリアン3」で監督デビューを果たし「セブン」でヒットメーカーの仲間入りを果たしたデヴィッド・フィンチャー監督。
なかなか面白い組み合わせ。
もう次回作は『エイリアン セブン』だね!😅

というワケで。

またまたNetflixの期間限定劇場公開作。

フィンチャーは前作の「Mank/マンク」もNetflix作品だったので もう完全にストリーミングの世界の人になっちゃったね。😔
脚本が「セブン」のアンドリュー・ケビン・ウォーカーということで かなり期待大なのだが はたして・・・


さて本作。 ネタバレあり。😊


『無口で孤独な男ほど心の中ではめちゃくちゃ 独り言 を言っている」』
ということなのか・・・
画面上の「ザ・キラー」は一言も喋らないのにナレーターを通して心の中では すんごい 喋り倒す。😅
色んな うんちく を並べて自分の好意を無理矢理 正当化している。
中には『東京のハム音』はうるさいみたいな つぶやきも。
ハム音とは電源周波数に準じた低い『ブーン』という雑音のこと。
えっ、東京に何十年もいるけど ハム音 なんて気になったことないけど。😅🗼⚡️

どこか5〜60年代のフランス映画を観ているような錯覚に陥る。🇫🇷
それもそのはず。原作はフランスのグラフィックノベルらしい。
本作に過剰な『ドンぱち』を期待すると肩透かしを喰らってしまうかもしれない。
同様に「レオン」を筆頭に数ある『暗殺者モノ』とは全然 雰囲気が違う作品。

ある暗殺の依頼をニアミスにより失敗してしまう。
そこから転げ落ちる男の運命。
必死に修正しようと行動する。と同時に脳みそ内🧠で自分自身とも戦っているようだ。

アクション映画ではない。
もうひたすらに『この男 自身の 物語』
派手な演出もほぼ無く男の世界と男の内部の世界の戦いに観客は 付き合う。

全体的には結構見入ってしまうのだが、何かが足りない。物足りない。
冒頭20分くらいは『これから一体どうなるんだ!』と期待させてくれるのだが・・・
ミスしてしまった仕事が原因で始まる悪夢と報復の日々に絶望感を感じない。
本作。一体どこが見せ場なんだ。🧐

ティルダ・スウィントンとの演技合戦くらいで個人的には少し盛り上がったがファスベンダーとティルダのファンでも何でもない人が観たらこの感情は湧き上がらないだろうな。

オープニングの演出にこだわりを感じるフィンチャー監督の作品群だが、本作のオープニングは『スーパー手抜き』😰
なにこれ!終わり? って感じだった。

マイケル・ファスベンダーは決して嫌いな俳優ではないのだが、申し訳ないが正直『今更感』はある。
10年くらい前だったら まだしも。

昔のフィルムノワールを無理矢理 現代風に焼き回したようなテクノロジーの数々を駆使した描き方には感心するが、

もっと燃え上がるような『何か』がほしかった。


2023年 11月2日 14:40〜
シネ・リーブル池袋screen 1
💺180席
客入り 50〜60人。


全然 関係ない 話なんですが・・・

イェーーーーーーーい‼️‼️

なんと「あぶない刑事」が帰って来ます。😳
TV放映開始から37年。映画「さらば、あぶない刑事」から8年。

タカ と ユージ。 トオルとカオル。

再び彼等と会える日がくるなんて。

来年5月に公開です! 🤭
kuu
4.0
『ザ・キラー』
原題 The Killer
映倫区分 PG12
製作年 2023年。上映時間 113分。
鬼才デビッド・フィンチャー監督が、アカデミー賞10部門にノミネートされた前作『Mank マンク』に続いてNetflixオリジナル映画として手がけた作品で、マイケル・ファスベンダーを主演に迎えて描いたサスペンススリラー。

とあるニアミスによって運命が大きく転換し、岐路に立たされた暗殺者の男が、雇い主や自分自身にも抗いながら、世界を舞台に追跡劇を繰り広げる。アレクシス・ノレントによる同名グラフィックノベルを原作に、『セブン』のアンドリュー・ケビン・ウォーカーが脚本を手がけた。
撮影は『Mank マンク』でアカデミー撮影賞を受賞したエリック・メッサーシュミット。
音楽を『ソーシャル・ネットワーク』以降のフィンチャー作品に欠かせないトレント・レズナー&アティカス・ロスが担当したそうな。
主人公の暗殺者を演じるファスベンダーのほか、ティルダ・スウィントン、アーリス・ハワード、チャールズ・パーネルらが出演。
2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。
Netflixで2023年11月10日から配信。
それに先立ち10月27日から一部劇場で公開す。
余談ながらフィンチャーは当初、殺人鬼の役にブラッド・ピットを考えていたが、ピットはそれが自分にとって少し『ニヒリスティック』すぎると述べたそうな。
また、2016年3月11日にヒットマンシリーズの第6作目としてスクウェア・エニックスより発売されたステルス性重視のサードパーソン・シューティングゲームHitmanてのがあるが、今作品の各章のタイトルに使用されているフォントは、このゲームで使用されているものと同じっす。

昨今の映画界は、世界を股にかけて暗躍する暗殺者たちの物語で飽和状態にあり、このジャンルがマンネリ化していると感じる人も少なくないかもしれない。
今作品は、マイケル・ファスベンダーのタフで捕食者的な演技と、意外で歓迎すべき冷笑的なユーモアを交えつつ、激しく調整された勢いのある、センセーショナルで推進力のある復讐スリラーでした。
フランスのグラフィック・ノベルを映画化したフィンチャーは、パリでの仕事を台無しにし、雇い主が課した結末に直面する、堅物で悲観的な殺し屋の物語を描く。
パリからニューオーリンズ、フロリダ、ロンドン、そしてシカゴへと、複数の大陸を股にかけた復讐のための個人的な捜査が綿密に演出される。
関係ないけど『股にかける』で思い出すんは寅さん。
寅さん暗殺者じゃなく旅人ですが、 トランクひとつで、北は北海道から南は九州沖縄まで、まさに『風の吹くまま、気の向くままに』旅を続けて『男はつらいよ』シリーズ全48作で、行っていないのが富山県、高知県、そして埼玉県だけやそうですが、実は裏で暗殺を受け合ってたとしたら。。。
どうでもエエ妄想は置いといて。
2011年の『ドラゴン・タトゥーの女』以来、デビッド・フィンチャー作品で最も楽しかった。
ジャンルの領域で、彼は最高に、そして最も芸術的に解放されているように感じたかな。
『ドラゴン・タトゥー』や『パニック・ルーム』など、ダークなスリラーを撮っているときが一番楽しそうで、今作品も例外ではない。
ファスベンダーが演じる怒れる毒蛇のような裏切り者の戦士は、シンプルで原始的な定石に従い、運命という必然的な破滅の力によって、自分を陥れた者たちを一人一人排除し、しばしば内臓から消し去るという直線的な探求を続ける。
表向きの信念体系と、そうでないことを示唆する行動が興味深く衝突する魅力的な人物でした。
怒り、個人的な報復願望、傷つけられた愛する人への復讐はすべて、魂を持った人間から生まれる資質であり、彼の冷淡で冷徹なやり口にもかかわらず、その根底には激しい道徳観と鼓動する心がくすぶっている。
印象的な帽子のコレクションに身を包み、途中でマクドナルドに立ち寄ったり、フランク・ミラーの『シン・シティ』のような辛口で愉快なナレーションで私たちを楽しませたりする彼は、一緒に過ごすにはまったく素晴らしいキャラでした。
氷のようなティルダ・スウィントン、凶悪なサラ・ベイカー、お調子者のアーリス・ハワードが、ファスベンダーを支えるエキセントリックな脇役として素晴らしい演技を見せていましたヨー。
ぶみ
3.5
すみやかに、遂行せよ。

アレクシス・ノランが上梓した同名グラフィックノベルを、デヴィッド・フィンチャー監督、マイケル・ファスベンダー主演により映像化したドラマ。
とある任務失敗により、雇い主を相手に戦うこととなった暗殺者の姿を描く。
原作は未読。
主人公となる暗殺者をファスベンダーが演じているほか、アーリス・ハワード、ティルダ・スウィントン等が登場。
物語は、冒頭パリを舞台とし、向かいにある建物のターゲットを狙う暗殺者の姿が描かれるのだが、このシークエンスが、ほぼ主人公となる独白と暗殺を準備する様子で費やされており、まあ長い。
しかし、この長さの間に、主人公の暗殺という仕事に対するスタンスが理解できるとともに、そのやり方は、窓から見ていたら相手側から丸見えじゃん、という、一見緻密そうに見えて、実は腕利きではないのではないかと思わせるものとなっており、非常に面白い導入となっている。
実際、暗殺は失敗し、自宅のあるドミニカ共和国に戻ったところ、妻が暴行されていたことから、依頼主を追い詰めようとすることを決意、以降、ニューオーリンズ、フロリダ、ニューヨーク、シカゴと世界を転々とする様が、章立てで展開していくのだが、考えてみれば、これもまた自業自得であり、ある意味逆ギレしているようなもの。
また、その道中は、主人公視点であり、相手と会話するような台詞は殆どないものの、冒頭と同様、自問自答したり、内心を吐露したりする独白が常に挿入されるため、やっていることは非情ながら、決して冷酷無比なロボットではなく、暗殺者であっても、何とも人間らしい側面を描いているのが、本作品の神髄だと感じた次第。
そのため、行動自体を見ると、実に淡々としており、物語もあってないようなものであることから、見ようによってはつまらないと感じるかもしれないが、暗殺者の内面に触れることができる作品として、魅力的な仕上がりとなっている。
アクションシーンは決して多くはないものの、そのクオリティは高く、緊迫感溢れる空気の中、時折挿入されるクスっとした笑いに癒されるとともに、サスペンスやスリラーではなく、暗殺者とて、また人間であることを抉り出したヒューマンドラマとして評価できる作風であり、主人公の暗殺者という自分に酔っているのではないかという一挙手一投足に目が離せないハードボイルドな一作。

運命なんて、気休めだ。

『ザ・キラー』に似ている作品

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上映時間:

89分

ジャンル:

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  • ワーナー・ブラザース映画
3.2

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配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.6

あらすじ

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