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『幾春かけて老いゆかん 歌人馬場あき子の日々』に投稿された感想・評価

冒頭、馬場さんが自宅で朝日歌壇の選歌をするシーン。山と積まれた応募ハガキを流れるように一瞥していくところ。ハガキを繰る時の「シャッシャッシャッ」っていう音。手練れのギャンブラーのカード捌きのようで、見惚れ聴き惚れました。

あとはよくわかりません。93歳で亡くなった鶴見俊輔先生のような、アイロニーとユーモアを何故か感じたくて映画館に行ったんですけど、少し違った方でした。
ぶん
3.9
過去鑑賞記録

この映画を見るまで馬場あき子先生のことは存じ上げなかったが、一気にファンになってしまった。
馬場先生の感性、人生観、哲学、チャーミングさ、時代を捉える鋭さ、生きるエネルギーを感じられて、これを映像で見られたことがありがたかった。

映画中に挟まれる短歌も、その感性から作られた心に刺さる、じんわり残るものばかり(他の方の作った短歌も良い)。

何を聞いてもご自分のしなやかな哲学がスラスラと出てくる所がすごい。
たくさんの言葉に感銘を受けた。
色々(雑多なものも含めて)なものを見て、学び、知識を得て自分の中で醸成し、人生に生かして言葉で表現する。
恐れ多いがこんな風に年齢を重ねたいと思った。

また、映画の舞台挨拶の映像をYouTubeで拝見して、「自分は死ぬことを深刻に考えない。生きることを深刻に考えるんです。」とハッキリ仰っている言葉がとても残った。

機会があれば是非見てみてほしいです。
hasema
3.7
馬場あき子さん、95歳!
うちの母より元気なおばあさん初めて見たかも(笑)
あらゆる妙齢の方々の希望の星です。

短歌も素敵でした。歌集買おうと思う。

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