過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道の作品情報・感想・評価

過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道2020年製作の映画)

上映日:2021年04月30日

製作国:

上映時間:112分

3.7

「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道」に投稿された感想・評価

ぱぐお

ぱぐおの感想・評価

3.8
森山大道ファンは観に行くでしょうね。
映画そのものはパリ展へ向けての大道さん、それにまつわる出版社はじめ、関係者の方々をそれぞれの視点から描いているドキュメンタリー。
そんなことより、大道さんが普段どんな風にスナップ撮影してるか、そんな場面が沢山撮られていたので興味深かったし、観れてよかった。
大道さんがカメラ持ってる右手がしばらくアップで撮影されてて、Nikonのクールピクス持ってたので少し驚いた。
GRじゃないんだ…
それともスポンサーとか関係あんのかな?
いや、ドキュメンタリーでそんな事ないか。
中平卓馬とのズッ友エピソード聴けたからよかった! 海行きたい〜
撮る人は撮られても面白い 路上 放浪

菅田将暉に頼るな!
ih

ihの感想・評価

2.9
記録忘れ。
写真という方法について、瞬間の切り取りであるからこそ、道具は手軽なのがいい。

このレビューはネタバレを含みます

息を吐くようにシャッターを押し続ける男と、その男が吐いた霞のようなものを残そうと奮闘する人たちの束の間の物語。同じ場所に数年後訪れた際も同じ構図で写真を撮っていたという出癖みたいなものも観れて面白かった。本の素材から制作の過程を映しているのも作り手の誠実さを感じる
87

87の感想・評価

-
ただただ菅田の声だけだった。
ドキュメンタリーって良いやつと
ダメなやつがあってこれはダメなやつ。
k

kの感想・評価

4.0
かなり辛いレビューが散見されるけど 個人的には楽しめた 確かに森山大道とはどういう人物なのか というところはよくわからない よくわからない人であるということがわかった それでいいと思った 復刻させる自身の写真集についても 煮るなり焼くなりお好きにどうぞというスタンスで飄々としており 大人が集まって頭を抱えている間も街へ繰り出しては次々にシャッターを切っていく そうやって写真集製作の様子とのコントラストによって森山大道という表現者の何者にも縛られない自由さみたいなものが伺えた 単に森山大道に密着しただけだったら 本当に何もわからないドキュメンタリーになっていたんじゃないかと思った

このレビューはネタバレを含みます

個人的には、久々に、ハズレを見た気がします、、、

・もっと森山大道にせまるドキュメンタリーだと思っていた(内容が薄っぺらく感じた)

・カメラワークや編集に監督の主張を感じてしまう(わたしは、この映画を通して「森山大道」をじかに感じたいのに、カメラワークや編集が邪魔してスッと入ってこなかった)

・内容が薄い割に上映時間は2時間と、時間が長い(正直開始30分後くらいから早く終わって欲しいと感じてしまった)

冒頭で、もし「森山大道の写真集の復刻についてのドキュメンタリー」と言われていれば納得いったかもです。
森山大道とはどんな人か?に対しての答えとしてはあまりにも内容が薄すぎると思います。

もっと充実した内容と思って期待しただけに、残念でなりませんでした。
彩夏

彩夏の感想・評価

-
大人が唸っている中スナップ撮影をしまくっているところが良かった。だから森山大道なのかと。
あと、撮っている姿を見る機会はなかなかないので見られて良かった。写真集が作られている過程も。
写真を撮ろう、写真の話がしたい、そう思える映画だった。
どらみ

どらみの感想・評価

4.5
1968年、それまでの常識を覆す
画面が荒れ、被写体がぶれ、ピントがぼけた衝撃的な作品群が
「こんなものは写真じゃない」という写真家たちの声をよそに
「これこそぼくたちが求めていた本当の写真だ」と若者たちから圧倒的な支持を得た森山大道氏
彼は常に街へ出て写真を撮り続ける、80歳を越えた今も
フィルムに拘ることもない
作品を画鋲で壁にとめ、手袋付けてとか違うよね
写真なんてこんなものと笑う
Artは自由に楽しむもの
人の生き方の根幹を教えてもらった
自由に柔軟に生きてゆこう
写真集が出来上がる工程も興味深く楽しかった

私も80過ぎてもカッコよくartTシャツや映画Tシャツを着こなしていたい
MALPASO

MALPASOの感想・評価

2.8
映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』

過去に一緒に仕事をしたパイセンが、撮影、監督、編集を一人でやった作品。今も現役だけど、そんな時間がどこにあったのだろう?

写真家・森山大道。初めて写真を見たのは、『三沢の犬』という、多くの人が目にした犬の写真だった。狂犬病に罹っているかのような不穏な目つきで下から睨みつける野犬。怖いなと思った。
その後、ハワイを撮った写真集を見た。これまでこんな風にハワイを撮った人はいないだろう。モノクロで黒の量が多い不穏なハワイ。
そして2004年、僕の田舎を撮った『宇和島』という写真集を買った。宇和島が死んだ街のように切り取った印象を受けた。久々に帰省した時、商店街はシャッターだらけ、あの写真集のような風景に変わっていた。あらためて写真集を見て、森山大道のカメラは未来カメラだったのか!?この映画のタイトルが浮かんだ。

先日パイセンと話したら、気になった音楽もオリジナルだそうで、ちょっとパンクなドキュメンタリーになっている。
冒頭のナレーションは菅田将暉。

森山大道はとにかく撮る!躊躇せず撮りまくる!
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