過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道の作品情報・感想・評価・動画配信

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過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道2020年製作の映画)

上映日:2021年04月30日

製作国:

上映時間:112分

3.6

あらすじ

『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』に投稿された感想・評価

わ
-
彼は「写真はコピー」というが、撮ったそれはまぎれもなく彼の作品であることが写真家である所以だということがよく分かる。路上スナップでの人との距離の撮り方が印象的だった。


タイトルに惹かれて観てみたら
写真家の活動を追う
ドキュメンタリーでした。
写真家には疎いので知れて良かった。
_________________

素人目線の感想なので
書くべきか悩んだけど記録…

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葛木
3.0

中平卓馬の存在

壁にブスブス画鋲を刺していく感じと、森山が着ていたTシャツがどれも良かった。
居心地が良く、安心した。
写真に映らない部分を大事にしながらも、理論や技術など難しいことを考えない、こ…

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初期のアルバム『にっぽん劇場』を復刻することと並行して森山大道の撮影現場(街中)を追いかけるドキュメンタリー。
大道の写真人生を追いかけると思っていたので肩透かしだったがこれはこれで良い。
恥ずかし…

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3.9

野良犬の強烈なインパクトのある写真は森山大道氏の代表作。
写真家としてこれだけシンプルで真っ直ぐに被写体に向き合う作家は少ない。カメラはコピー機だと言い放つ氏はやはり只者ではない。作品のそれぞれが強…

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3.0

森山大道さんの写真もたくさん見られるし、写真撮ってるところもたくさん見られてよかった。

特に街中で写真撮ってるところは、初めてスマホ買ってもらった子供とか、親のカメラをゆずり受けた子供みたいな無邪…

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tom
-
機材を、時代に応じて変えていったとしても(デジタルでもフィルムでも)この人らしさが出るってすごい。

森山大道の写真集はかなりの冊数持っていて、自分でも写真を撮るのでそういう人間の感想ってことで。

デビュー写真集を復刻するドキュメンタリーです。菅田将暉の導入と流れの骨子は良いとして、無駄だと思うこ…

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森山大道から逃れられない
撮らなかったところに意識が働く、一緒で嬉しかった
はる
3.9
いつもどこでもカメラを持っていく大道さん

その姿が見れただけで十分

ドキュメント映画としては普通

写真をアート化せず、コピー機のようなものだと言っていたのが良かった

画鋲で止めたり素敵だなー!

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