
村を出たい羊飼いと過去の足跡を追う若い写真家が、古めかしいワゴン車に乗って共に忘れられた地方の隅々を旅する物語。
両親と暮らすホルヘ(45 歳)は、とあるシネマテークに勤めて 25 年。フィルムの管理、作品の選択、プログラムの編成から映写、果ては客席の修理を一手に担い、ラジオの「シネマテークの時間」で…
>>続きを読む孤児だったモフセンは、小さな村で住民から“捨て子”とバカにされる鼻つまみ者。しかし、ある日電話会社が村を訪れ、彼の家の屋根に中継アンテナを立てたいという申し出をする。「電波が欲しければ金を…
>>続きを読む櫻の花が咲く季節、ひとりの老いた女性が警察に保護された。 身元不明のその女性には、どうしても行きたい場所があるという。 「ソメイヨシノは60年咲くことができない——?」 そんな噂の…
>>続きを読む「お名前は?」「覚えていません」──。バスの中で目覚めた男は、記憶を失っていた。覚えているのはリンゴが好きなことだけ。治療のための回復プログラム“新しい自分”に男は参加することに。毎日リン…
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