「さあ、みんな笑って笑って!📸」
「ウィスキー…?🥃(´⊙ω⊙`)」
みたいな軽コントが延々と続く不思議な作品。アキ・カウリスマキ的でもあるし、ロイ・アンダーソン的でもある飄々としたユーモアセン…
兄とその妻を装う女性と久しぶりに会う弟の中年3人。静かに暮らしてきた兄と女性の感情を想像させる行動、その地味さがいい。不器用さがコミカルに見えるけどとても繊細。個人的にちょっと切ない思い入れ込みで好…
>>続きを読む多分、初めて観るウルグアイの映画。
初老の兄が、亡くなって一年経つ母のお墓の
建立式に弟を招き、見栄をはるために、
従業員の中年女性に妻役をお願いする。
この設定だけで、おかしみ…
南米版 アキ・カウリスマキ!!公開当時、観に行こうと思いながらもなかなか行けず、”神が望んでくれたのか”やっと観ることができた。決して派手さも無く、台詞も少なめで地味な作品だが、逆に大人の微細な心理…
>>続きを読むフアン・パブロ・レベージャ&パブロ・ストール監督作。
南米ウルグアイで制作された人間ドラマの静かなる佳作で、とある事情で夫婦を装うこととなった中年男女の姿を描きます。
ウルグアイで小さな靴下工場…
セリフは少なくて、
言葉になれなかった感情がその空気に、空間に漂う、映画が大好きすぎる
オフビートヒューマンドラマ
音楽も哀愁漂ってて、アキカウリスマキっぽい
ただコメディにジャンル分けされてるって…
小さな寂れた靴下工場経営しているオッサンと従業員の女性、オッサンの弟との数日の話。
比較的女性目線で話が動いていくので、兄と弟の対比がみてとれて面白かった。
ほんと雰囲気がアキカウリスマキみたい…
カウリスマキからコメディ感とセンスを薄めたようなウルグアイ作品。
無口で無感情、気の利かない靴下工場の経営社ハコボとその社員のマルタが、ハコボの弟の訪問をきっかけに数日間だけ偽装夫婦を装う…
経…
これはウルグアイ🇺🇾のカウリスマキと言えると思う。
とっても好み💘
あ〜余韻が堪りません😆
アルゼンチン人もそうなんだけど、ウルグアイ人なんてもっとシャイな人が多いはず(実際に3回訪れました。長閑…
(C)Control-Z Films