ウィスキーの作品情報・感想・評価

「ウィスキー」に投稿された感想・評価

2回も見たようだけどほとんど記憶がない。人間なんてそんなものだな…
Ichiro

Ichiroの感想・評価

3.1
映画を通してマイナスがゼロになるのを見ただけで、プラスにはなっていない。あまり見る甲斐がない映画だった。
おみ

おみの感想・評価

-
観るのは2回目。

すごーくたまに観たくなるこの感じ。

この映画にしかだせない空気
kota

kotaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

哀愁のコメディ。
行間と余韻の映画。
物凄く地味ですが、行間を読む作業の多い文学作品が好きな方、アキ・カウリスマキ好きな方にオススメです。
観客に委ねられる部分が多いので、ハッキリキッパリした映画がお好きな方にはオススメできません(笑)
ハコボのコンプレックスと自尊心。
マルタの女ごごろ。
ソツがないようで兄との関係を取り戻せず、空回りの物悲しいエルマン。
カッチリ打ち出されるのはそれぞれのキャラクターと現状だけ。
物語は投げかけられ、答えを提示されることはありません。
しかし余韻が残る。
エンドロール、最後は曲だけが流れて真っ暗な画面。
公開時もそうだったんでしょうか。
作品の余韻が詰まっているようで良かった。
ウィスキーとは、お酒ではなく「ハイ、チーズ!」。
この声がかかった時だけ、全員が笑顔になるという寂しい可笑しみ。
ウルグアイ映画。
chiharu

chiharuの感想・評価

4.0
構図がすごく好きなやつ。
各カット切り出して、ながめたい…
マルタの表情の変わり方というか、気持ちの変化が絶妙。
ところどころ、笑えるポイントもあるんだけどトータルとしては寂しさがただよってる。
南米ってもっと陽気なイメージだったけど、いい意味でイメージ覆されたな〜
ENDO

ENDOの感想・評価

3.8
ウルグアイ映画。
サッカーは初老の兄弟にとっても日常的娯楽。淡々とすぎる日常。
ある日、靴下製造業を営むハコボの元に弟のエルマンが来るらしい。そこで、古参の従業員マルタに妻役を演じてもらうよう依頼するのだが……
登場人物たちは、はしゃがない。感情を出すか出さないか読み取るのは難しい。
最初に、ハコボの家にマルタが上がった時の風景。居間には車椅子があり、その上に箱が積み上げられている。明らかに他との交流を絶っている男だ。母を介護してその死を見送った後、彼の時間は止まっている。その時に弟が来なかったことで、その断絶は深い。許せない部分があるのだ。
最後にマルタは姿を消すのだが、この小旅行よって、女として、人間としての生に火が灯ったからかもしれない。それは示唆だけで終わってしまうのだが。
知ってます?ウルグアイ映画

全てはタイトルに集約

ネタバレ? 日本で写真を撮る時は「はい、チーズ」

人間、顔で笑っても、心は…

観て決して損はござんせん
てぃだ

てぃだの感想・評価

2.2
「何がそんなに不満なんだ?」ってぐらいどいつもこいつも表情が固くてつらい。笑うのが苦手な人間ばっか集めたのかな。やっぱ人間笑顔と愛嬌が大事です。肝に銘じておきます
milagros

milagrosの感想・評価

3.8
映像のリズムがいいのと、すごく形式にこだわっている。フレームの使い方で、人は一気に孤独になったり、円満になる。
そこから飛び出す何かがあればもっとグッときたのだろう。キャラクターの造形は好き。
romio

romioの感想・評価

2.5
ウイスキーがお好きでしょ。
もう少ししゃべりましょ。

そんな下書きがあった。

偽装結婚をして、恋愛感情を全然持ってないような硬い2人だが、バレないように仲良くして、みたいな。というと、最近流行ったドラマのよう。
南米版カウリスマキみたいなことで興味を持って見てみたが、BGMのない感じ、生活感を映すことが似ているだけで、カットの感じ、雰囲気、趣向は全然違うものであると感じられた。

小さなカット、物事の積み重ねがラストに響いてくるあたりとてもよい。
人生というものの本質を描くこと、それはカウリスマキも他の監督も一緒かもしれないけどね。