風力発電の風車が立ち並ぶ景観、地元の人に還元されてないと知って見ると、途端に重くのしかかる巨大な異物に思えてシンドイな。西ガーツ麓に林立する風車も同じような事情あるのかな。
風車はあまりネガティブな…
10日間を予定していたインド旅行2日目に帰国を決めた私としては、インドと聞くと、あまり快く思えない
まあでもインドに生まれたらもうそこで生き抜くしかない人もいて、それが多分観光とか移動手段系の仕事…
水も食も職もない、乾き切った村の現状。
グローバルサウスとして注目されるGDP第5位のインド、まだまだ根深い窮状がある。
風力発電の会社、村の土地で発電しているのに村に電気が十分に還元されず、雇…
文明発展の麓で朽ちていく村。
表層的すぎる。
その日その時に起きている事実を捉えることができるのがドキュメンタリーの良さであり最大の特徴だと思うが、それだけでは伝わりきらない部分が必ず出てくる。
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【太陽に近すぎる村】
U-NEXTにて。ひどい干ばつの影響で過疎化が進む、マハーラーシュトラ州・アーガスワディ村の惨状をスケッチした、2018年の短編ドキュメンタリー。
余所者には一見、美しい遠…
引っ越さないのかな…?とちょっと思ったところで、「(仕事と教育機会の問題で)引っ越して行ってしまう。」と。
政府の仕事が欲しい。
そんな都合よく来るわけないことわかってる。
発電用地になったものの…
創作されたインドのエンタメ映画ではなく、
リアルを描いた短編ドキュメンタリー映画。
作物もない、家畜もない、水もない、
仕事もない、高齢化に、過疎化。
発電施設があるのに、電気の恩恵がない。
生活…
インドの限界集落的な村を描いた18分の短編ドキュメンタリー映画。
村の人々のインタビューのシーンでは、過酷な上に見通しの暗い状況であることを訴える声に胸を打たれる思いだったが、そこ以外の町の映像と…