インド初にして唯一の女性力士へータル・ダヴェーの人生における実際の出来事にインスピレーションを得た作品。中流階級の家庭に生まれ育ったレスリング選手のヘータルは、ふとしたきっかけで相撲と出合って興味を持つが、女は結婚がすべてと考える母親に反対される。幸い父が背中を押してくれて相撲を始めるが、上達への道は遠く敗戦が続く。夢を諦めない彼女は日本へ渡り、厳しい稽古に耐えて弱点を克服していく。異色のインド女子相撲映画である本作のタイトル「ディーディー」は、親しみをこめて女性(とくに姉)を呼ぶ時に付けるコトバなので、さしずめ「お相撲お姉ちゃん」といったところか。コルカタ出身で広告業界を経由したローハトギー監督の履歴は、同郷の巨匠サタジット・レイとよく似ている。
レスリングを愛する男。生活のために選手として生きることはあきらめたが、道場で若手を指導しなが ら、いつか息子を金メダリストにすることだけを夢見ていた。ところが、生まれたのは女の子。 それか…
>>続きを読むグランプリは、賞金300万!デザインの商品化!2週間のパリ研修!<参加条件>デザインは自分たちで描くこと、服のイメージに合ったモデルを自分たちで用意すること。 高校生の史織は、毎朝 7 時…
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UFCプロレスラーのロンダ・ラウジーの私生活とプロレス人生についてのドキュメンタリー。車で生活していた時代から、男性社会のUFCで同等の権利を主張した第一人者になるまでを振り返る。
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