
上海郊外の小さな部屋に独りで暮らす72歳の老女メイは、毎日キャリーバッグを持って上海の街中に向かい、ダンスホールや雀荘などを訪れる。カメラはメイの日常生活を追いつつ、メイが出会う様々な境遇の老人たちの姿を生き生きと描写する。彼らは経済発展の恩恵をほとんど受けていないと思われるが、たとえ裕福ではなくとも毎日を楽しんで生きているように見える。ドキュメンタリーでありながらフィクションのようにも見えるユニークなこの作品は、上海出身のルオ・ドンの監督第2作。老人の映画を撮りたいと思い、様々なバックグラウンドの老人たちに取材を重ねてゆく中でメイに出会ったという。上海国際映画祭アジア・ニュー・タレント部門で監督賞を受賞。
在日外国人とともに暮らす、現代日本へ問いかける寓話 日本人に「化ける」ための違法薬物「タヌキ」。ベトナムから出稼ぎに来たタンヤもこの薬で日本人として生活し始めるが、次第に母国の記憶を失って…
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