砂漠にポツンと佇むカフェ、その場所を訪れる者たちとマリカとのかかわり合いが映される。
ただそれだけ。
しかし、刑務所に見立てた遊びや国際女性デーへの思い、家族との不和、過去の権力者の発言など、時間…
リアルバクダッドカフェ?作風は違ってましたが。
なんでかずーっと眠くって、ウトウトしながら見ていたような気がする。
マリカのカフェからは砂漠と横断する道路が見えるだけ。通る車が停まり、マリカのカフ…
サハラ砂漠の真ん中の質素なカフェをひとりで営むおばあちゃんをひたすら定点観測しただけの2時間弱ドキュメンタリーで、砂漠の景色のあまりの非現実さに実はフィクションではないかと混乱するぐらい淡々とした作…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
画が強く美しかった。絵画的。
時にフェルメールのように。
ずっと地平線があって、フェイブルマンズのジョン・フォード監督が言ってた「水平線が真ん中だとおもしろくない」ってのを思い出して、大きく頷いた。…
色んな国、色んな職業、色んな背景を持った人たちが立ち寄る砂漠のカフェ。
神、市場、家族の話をマリカに話して帰る。名前を呼び合い話す。マリカはまるで母のよう。
窓越しのごっこ遊び、居場所を奪われた過去…
砂漠の中にポツンとあるマリカの場所。
聞こえるのは、風の音と車の走る音ばかり。
どこを見ても砂と砂山で、厳しい環境に思える。
猫と暮らすマリカと客の会話。
ここを通過する人が立ち寄り、お茶を飲み、…
サハラ砂漠に佇むカフェを切り盛りするおばあちゃんを撮ったドキュメンタリー🏜
砂漠は文化の交易地。訪れる人との何気ない会話や、たまの愚痴とほんの少しの嘘。
他の方も書かれているけどNHKの「ドキュメ…
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