六人姉妹を配信している動画配信サービス

『六人姉妹』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

六人姉妹
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

『六人姉妹』に投稿された感想・評価

毎日観たい。二度観たよ。明日、三度目しよう。ソフィア・コッポラの代表作(五人姉妹の)に競り勝つ出来かも。昭和三十年代のJSの作文を原作にしたこの古い “和製ガールズムービー” をオールタイムベストに挙げる人とは、何時間でも語り合えそう。ソンナ善人どこかにイナイカナ??
たくさんの女の人たちが頑張って苦労して子供時代から日々を丁寧に生きてきた、その未来に私は今いるんだな。日本中のすべてのお婆ちゃんをハグしたい気分! みんな長生きしてね!(ついでにお爺ちゃんたちも。)

六人姉妹だよ。朝のトイレ問題からスタートだ。。。

凄いのは、子役らから年長役まで六人全員(+父母役+叔母役)が、脚本上の各個性と心理を完璧に理解し、「演じきってる」なんてもんじゃなく「生ききってる」点。五才なら五才の、十四才なら十四才の、その時点での全人生が、ちゃんと伝わってくる。実存が!
もちろん泣けるし。
みんなが幸せでいることが、やっぱり、私たちみんなの望みだね!!
本作が銀賞だったの? 金賞受賞作、観てみたぁい!!!

父さん/稲葉義男さん(過不足のないイイ味。『七人の侍』の五郎兵衛役の人。ごろごろ! 私から金賞)
母さん/不忍郷子さん(忍従の時代の良妻賢母像を、たおやかさと弱さと静かさと美しさのリアルさで! 金賞+特別賞)
長女せつ子/大森暁美さん(青春スタア風。綺麗で演技力も高! 金賞+特別賞) 
次女かず子/島津千鶴子さん(優しさ+しっかり感。好感! 金賞)
三女のり子/本間千代子さん(舌ペロとか、笑い方がズルイ! 金賞)
四女むつ子/伊東正江さん(主役の一人。愛嬌。この子の味方にならない人はいない! 金賞+特別賞)
五女あつ子/小畑町子さん(大人っぽフェミニン! 金賞)
六女みほ子/佐藤栄見子さん(可愛い! 金賞)

撮りのズームアップ回数がちょっとだけクドかったのと、楽しい取っ組み合い喧嘩のほんのいくつかのセリフと表情がユルかったために、満点にはしないけど、私から金賞銀賞銅賞何でもあげる!!!(コロリンピックの世の中だけど。)


☝☝
追記。修正します、4.9点→5.0点!!!!!!!


[YouTubeで無料配信中 続編も]
4.0
広くて明るい座敷と縁側。薪で焚いていた薄暗い風呂。幼い頃遊びに行った祖父の家を思い出す。
サザエさんの時代をこの実写映画で見るにつけ、良い時代だったなあと思わざるを得ない。高度成長の真っ只中で、家長制度の名残りが強い。
ネットもスマホも当然無く、テレビも普及していない時代。オープンで、ほのぼのとした家族の生活の様子が羨ましい。
それにしてもせつ子姉さんが綺麗だなあ。
https://youtu.be/ECbXrAcV6Hg
Arika
4.2
#教育映画
って書いてあったけど
どーゆーことやろ?

50年代の映像
YouTubeで探してたら
たまたま巡り会った本作
面白くて最後まで観てしまいました

当時の家庭を(どちらかと言えば上流階級)
そのまま映画にしたような作品なので
建物もファッションも
家族の在り方もとても興味深くて
なんだか懐かしい…そんな作品でした

昔の映画にある
「お手紙を書いてね きっと、きっとよ」
「お父様ったら、もう、知らない」
「良い歳をして、何を言ってんだろうねあの子は」

ちょっと臭いようなセリフに
ハマりそうw
家で昭和映画ごっこしたくなる

なんだかんだあっても
"家族"の暖かさが
身に染みるそんな作品
この時代の、映画も
ハマりそうです。

『六人姉妹』に似ている作品

エンディングノート

製作国:

上映時間:

90分
4.2

あらすじ

是枝裕和監督作品にスタッフとして参加してきた砂田麻美の初監督作。営業マンとして働き続け、67歳で退職した彼女の実の父がガン宣告を受け、自分の人生を総括するために「エンディングノート」を残す…

>>続きを読む

キューポラのある街

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

配給:

  • 日活
3.6

あらすじ

キューポラという煙突が立ち並ぶ鋳物の町として有名な埼玉県川口市。昔カタギの頑固な職人・辰五郎の一家に時代の波が押し寄せる。工場が買収され、辰五郎はクビになってしまう。娘のジュンは、パチンコ…

>>続きを読む