良かった。
母は、がんで他界。
父は、妹の世話、
売春婦に手を出したが
隣人の明るい女性に恋心を抱く。
妹は脳性麻痺、姉はバレリーナ、
妹は、卒業試験をうけ、
姉は、主演をもらうが、
梨状筋症候群に…
迷ったけど見て良かった!なぜかポーランド映画と最高に相性が良いけど、本当に良い映画だった。
もちろん本作で描かれていることばかりだけじゃないと思う。お父さんもお姉ちゃんもナストカもステキなお隣さん…
説明的なシーンが多く、逆に見たいシーンを撮ってない又はカットしていて思ってたんと違う案件。シネコンでかかっててもおかしくない感動映画のタイプ。言葉で意思疎通出来ない主人公がナレーションしてしまうとい…
>>続きを読むポーランド映画祭、何年かぶりに行ったけど、写真美術館のホールじゃなくて、ガーデンシネマでの開催だった。
結局、この1本しか観れなかったなー。
ドイツ映画祭もフィンランド映画祭もEUフィルムデーズも…
ポーランド映画祭にて。
これは邦題のほうがわかりやすいかもね。確かに母とその娘たちの話。元になった原作小説があるそうだ。
人生における大小の決断が何度か出てきた。
脳に障害を持つ娘とその姉と母。…
いい話ってだけ。
公演直前、痛み止めを飲みながらストレッチをするシーンは痛みで顔をしかめる芝居ではなく、痛みを表情に出さないほうが良いのでは。
そうまでして姉が本番に挑むのは、自分の夢のためでもある…