ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師の作品情報・感想・評価

『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』に投稿された感想・評価

テツ
2.5
このレビューはネタバレを含みます

ナチスに支配されてしまったドイツ教会。
聖域を守ろうと神父が反抗するも叶わなかった。

アメリカでの人種差別を体感し、ユダヤ人迫害を目にした牧師の勇気ある行動が報われなかったのが残念でならない。

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5.0
このレビューはネタバレを含みます

今までヒトラーを暗殺しようとした牧師がいたことは知りませんでした。

アメリカのハーレムでの学びとそこにいる人々との関わりを通して、神様をさらに知り、味わおうとしたり、人種差別の闇を知り、実際に体験…

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クオリティとしては可もなく不可もなくだったが、配給がANGEL STUDIO(製作は別の会社)だから、右翼やキリスト保守層ターゲットに訴求しちゃっておかしな方向にいっちゃって…ほんとあの会社絡まない…

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A
3.4

この映画の存在を知るまでボンヘッファーの名前も聞いたことなく、予備知識ナシで鑑賞。監督の挨拶から始まったのが嬉しいサプライズ。ナチドイツを宗教面から描いた作品を観るのは初めてだったので興味深かった。…

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Gocta
-
ユダヤ人強制連行を含むナチスによる社会統制を背景に、反ナチスの神父ディートリヒ・ボンヘッファーの生涯を描いた映画。教会まで変容する社会。重い。
3.7
このレビューはネタバレを含みます

映画で知る歴史ってあるじゃん。
まさにそれで 実在した人のお話。

私は初めて知ったからwikiによると
反ナチズムのドイツ人の牧師さんだったらしい。

アメリカに留学してた時に黒人差別を目の当たり…

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