ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師のネタバレレビュー・内容・結末

『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』に投稿されたネタバレ・内容・結末

悪くないけど、時系列を複雑にする必要がなかった気がする。ドイツでのスパイ活動よりも、ニューヨークでジャズとゴスペルに出会ったシーンが一番印象に残った。
記録用。倫理的・信仰的ジレンマ、核心となる神学思想などをもっと深掘りしてほしかった。また『獄中書簡』がどのように後世に伝えられたかも触れてほしかった。

ガザのことが起きてからナチスやホロコーストについて描いた作品に以前と違う感覚を抱くようになったけど、ドイツ人の牧師が人としてどうあるべきかを追求する話だからか、気まずさがあまりなかった。上手く言えな…

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二子玉の上映なくて萎えてたけど、みて良かった!素晴らしい。でも家族はたまったものじゃないね

決して万人が面白いという作品ではない。
行動を起こすまでの心情変化がメインと感じたから。
また、その行動の発露が宗教観から来る所もあるからです。
そのせいで日本人からは、『なんでそんな考え?』となる…

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・知らない偉人がまだまだいるもんだ
・中盤の展開をもうちょっと頑張ってほしかった
・あの収容所は逃げられるんでは・・・

行動しないことも行動だし、沈黙もまた発言
イギリスもできなかったナチスへの宣…

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(注)
この映画のお好きな方、ネタバレされたくない方は読まない方が良いと思われます





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映画館を出てボンへッファーが残した言葉を噛みしめ街を歩く自分が………と思ってたら…

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捕まって拘束され、絞首台に送られるまでの間に過去を思い出し、書き残す。どうしてこうなったのか、何をしたかったのかを過去回想で描く感じ。なんか単調さを感じて、最後まで見られるけど、退屈さがあった

まず、ドイツ人なのに全編英語で会話しているのが、違和感でした。勿体ない。
邦題のサブタイトルで、ボンヘッファー自身がヒトラー暗殺を企てるのかなと間違った解釈をしてしまった。
冒頭のお兄さんとの追いか…

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今作は第二次世界大戦下ナチスに反抗し続けた牧師ディートリヒ・ボンヘッファーの生涯を描く
『シンドラーのリスト』を初めとしたナチスの蛮行を描いた作品はこの世に数多存在し、ヒトラーに反旗を翻した者達を描…

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