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ソーゾク
動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

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『ソーゾク』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
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上映館
 - 3館
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ソーゾクが配信されていないサービス一覧

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ソーゾクの作品紹介

ソーゾクのあらすじ

高齢の母親が亡くなって鈴木家の子供たちは悲しみに暮れています。本当に仲の良い家族だったのです。 ところが、母親の遺産分割を巡って雲行きが怪しくなります。 長女と次女は実家を処分して売却したお金を分けるつもりなのに、弟夫婦が「跡継ぎ」だからと土地家屋は自分たちのも のだと主張したのです。 これに、亡き長男の未亡人も加わって、親族関係はギクシャク。 話はこじれにこじれて相続トラブル勃発! 後から見つかった母親の遺言書にまで文句を言いはじめれば、ついには裁判沙汰にそれぞれに言い分はありますが、家族の絆って何なのでしょう? 数百万円のお金でこじれてしまう人間関係って滑稽……? 戸籍に縛られた日本人特有の相続トラブルは悲劇? それとも喜劇?

ソーゾクの監督

藤村磨実也

原題
公式サイト
https://sozoku-movie.com/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
97分
ジャンル
ドラマ
配給会社
ベストブレーン、ふればり

『ソーゾク』に投稿された感想・評価

舞台挨拶あり。
(大塚寧々さん・有森也実さん・松本明子さん・たつなりさん・真木恵未さん・船ヶ山哲さん・川瀬陽太さん・藤村磨実也監督 登壇)

置かれている状況で観方は大きく変わる作品。

遺産相続で揉めた経験のある人には、
なかなか痺れる作品かと。

なんの経験もない人には、
全くの他人事で、
面白おかしく鑑賞出来て、
勉強にもなる。

自分は後者なので気軽に鑑賞。笑

とはいえ、
なかなかえげつないので、
それなりにしんどい鑑賞とはなる。

先ず、
金持ちは揉めない。

予め遺書を作成して、
弁護士なんかに託されている。

至って普通のちょい遺産がある人が、
一番揉めるらしい。

遺書なんかも存在しないから。

それぞれがそれぞれの主張をしだして、
収拾が付かなくなるのだそう。

物語は、
母親の遺産を巡り泥沼化に。

最期まで世話をして看取った長男の嫁鈴木早苗(中山忍さん)は、
長男が死亡していて相続権なし。

泥沼化する遺産相続争いには不参加で、
一番平和。笑

後から見つかった母親の遺言書にまで、
いちゃんもんをつけ始める。

母親の想いなんて、
なんのその
でいがみ合う。

当事者ではないので、
滑稽そのもの。

これから先も、
絶対に関わりたくない事象である。

人間の本質が問われる作品。

『ソーゾク』
というタイトル、
相続だけに非ずということで、
カタカナにしたとのこと。

2025年441作目
いや〜面白かったし勉強になった、マッマの遺産を巡って銭闘開始! 姉弟3名+弟ヨッメで繰り広げられる畜生バトルで、戦慄しつつ大草原!
富豪は財産管理しっかりやるからそんなに揉めない、フツーの家族こそゼロ準備で揉め易いらしく、ワァとこも遺言書こうとしないんで、あると思います!(確信震え声)
私は自称金に綺麗ですが、実際そうなった時に遺産額次第では分からない(戒め)
相続のリアルをコミカルだが切実に描いた作品だった。家族であるにも関わらず自分の主義主張を捨てれない人間の醜さを克明に描いている。みんなそれぞれ自分の人生に懸命であること、それゆえに独りよがりになるのは仕方ないのかもしれない。でも少しの思いやり、優しさを持てたら自分自身も気が楽になるのではないだろうか。仕事柄相続に関わることに携わるとは思うが現時点で相続のリアルを学ぶことができて勉強になった。