ソーゾクを配信している動画配信サービス

『ソーゾク』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

ソーゾク
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

ソーゾクが配信されているサービス一覧

『ソーゾク』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに『ソーゾク』を上映している映画館が見つかりました。
上映館
 - 2館
U-NEXTに入会して対象映画館のチケットをお得に入手する方法

U-NEXTに入会すると上映作品を映画館でお得に観れます。
TOHOシネマズ、イオンシネマ、109シネマズなど多くの映画館が対象になっています。

  • 無料トライアル登録特典
    31日間無料の初回登録で600ポイントがもらえます。
  • 映画チケット引き換えクーポン
    1枚1,500ポイントで映画チケットを発行できます。無料登録後に900ポイントを追加すれば、実質900円で映画を観ることができます。
  • 月額プラン会員特典
    次月以降は毎月1,200ポイントがもらえ、300ポイント追加で毎月1本映画を観ることができます。

ソーゾクが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

ソーゾクの作品紹介

ソーゾクのあらすじ

高齢の母親が亡くなって鈴木家の子供たちは悲しみに暮れています。本当に仲の良い家族だったのです。 ところが、母親の遺産分割を巡って雲行きが怪しくなります。 長女と次女は実家を処分して売却したお金を分けるつもりなのに、弟夫婦が「跡継ぎ」だからと土地家屋は自分たちのも のだと主張したのです。 これに、亡き長男の未亡人も加わって、親族関係はギクシャク。 話はこじれにこじれて相続トラブル勃発! 後から見つかった母親の遺言書にまで文句を言いはじめれば、ついには裁判沙汰にそれぞれに言い分はありますが、家族の絆って何なのでしょう? 数百万円のお金でこじれてしまう人間関係って滑稽……? 戸籍に縛られた日本人特有の相続トラブルは悲劇? それとも喜劇?

ソーゾクの監督

藤村磨実也

原題
公式サイト
https://sozoku-movie.com/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
97分
ジャンル
ドラマ
配給会社
ベストブレーン、ふればり

『ソーゾク』に投稿された感想・評価

舞台挨拶あり。
(大塚寧々さん・有森也実さん・松本明子さん・たつなりさん・真木恵未さん・船ヶ山哲さん・川瀬陽太さん・藤村磨実也監督 登壇)

置かれている状況で観方は大きく変わる作品。

遺産相続で揉めた経験のある人には、
なかなか痺れる作品かと。

なんの経験もない人には、
全くの他人事で、
面白おかしく鑑賞出来て、
勉強にもなる。

自分は後者なので気軽に鑑賞。笑

とはいえ、
なかなかえげつないので、
それなりにしんどい鑑賞とはなる。

先ず、
金持ちは揉めない。

予め遺書を作成して、
弁護士なんかに託されている。

至って普通のちょい遺産がある人が、
一番揉めるらしい。

遺書なんかも存在しないから。

それぞれがそれぞれの主張をしだして、
収拾が付かなくなるのだそう。

物語は、
母親の遺産を巡り泥沼化に。

最期まで世話をして看取った長男の嫁鈴木早苗(中山忍さん)は、
長男が死亡していて相続権なし。

泥沼化する遺産相続争いには不参加で、
一番平和。笑

後から見つかった母親の遺言書にまで、
いちゃんもんをつけ始める。

母親の想いなんて、
なんのその
でいがみ合う。

当事者ではないので、
滑稽そのもの。

これから先も、
絶対に関わりたくない事象である。

人間の本質が問われる作品。

『ソーゾク』
というタイトル、
相続だけに非ずということで、
カタカナにしたとのこと。

2025年441作目
劇場内に時々聞こえる笑い声

今時の相続には遺言書があった方が無駄に親族間で相続の揉め事は無いように思えるが…
途中一度ウトウト

自分に有利に親に書かせて兄弟間の関係が悪くなった話も数件知っているので正解はないのかな

緊急持ち出し袋に臍の緒???
相続問題をコミカルに描いた作品。

誰だって争いたくはないし分をわきまえない主張はしたくもないしされたくもないと思うのですが、お金が絡むとこうなってしまうのでしょうか。

次男の嫁が曲者で、みんなで綺麗に分けましょうという意見に賛同せず、家は我々のものだと主張するところからこじれていきます。

別にお金持ちの話ではないのですが、むしろお金持ちは対策をきちんとしているのでもめることはなく、相続問題は数百万~数千万くらいのレベルが起こりやすいとのこと。怖いなぁ。

亡くなった母親と同居していた長男の嫁の早苗はできた人で、みんながこんな感じだったら話は早いがと思いますがそうはいきませんね。
遺言書をなかったことにしようとされて早苗が言った「お母さんの気持ちだからです。」というシンプルで真っすぐなセリフは泣けました。

防災リュックから出てきた〇〇も泣けます。
残された家族がお金のことで揉めているところに母の家族愛を感じるシーンでとても素晴らしかったです。

笑えるシーンも多いし、身近なテーマでとても観やすく面白かった。

中山忍さんの朗らかな印象が役にぴったり。

タイトルが「ソーゾク」なのも、”相続” ”争族” ”想族”など、様々なソーゾクが重なっている意味があります。

良作。