女系家族の作品情報・感想・評価

女系家族1963年製作の映画)

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

3.9

「女系家族」に投稿された感想・評価

昔の映画ですが、最後は、すっきりさっぱりきりましたね。若尾文子がいさぎよいね!

最初は、ドロドロ物でしたが、スッキリしました。よくわからない俳優さんが多かった💦
akilla

akillaの感想・評価

3.3
山崎豊子先生のストーリーの深さゆえにドラマの方が奥行きが出ますね
yumiko

yumikoの感想・評価

-

睨みつけるような目の3人の女たちと、毅然とした表情の中央の女。
このジャケット写真こそが、この作品の内容を物語ってます。

若尾文子さんがとても美しいです🌸
山崎豊子原作、三隈監督の若尾文子・京マチ子など主演のドラマ。 
さすが山崎豊子原作だけあって面白い。遺産相続に関する人間関係の表面的なやりとり、裏取引が上手く描かれている。 
「むきだしにされた女の欲望と執念」が凄まじい。 
また、本作でとりわけ印象的なのは、番頭役の中村雁次郎である。この番頭頭という立場を利用して、私服を肥やす人間のズルさを巧みに表現しており、都合が悪くなると「突然、耳が遠くなる」演技は爆笑ものである。
大映のカラー作品で、画面も綺麗、また画面構図も素晴らしい。 
山崎豊子の原作が未読なので、読んでから再見したいと思う。
初)遺産相続をめぐる3姉妹喧嘩話。このネタで山崎原作の魅力の一つスケールの大きさはどうなの!?って思ってたらいやはや面白い見入ってしまった…姉妹に群がる廻りの人間の欲望…共通の敵となる愛人の出現…原作&演出&脚本&演者が良い為法的なセリフも抵抗なく耳に入ってきて感情移入しやすい財産相続物のフォーマットになってるんだろう…山崎原作に外れなしだなぁ~
父親の遺産をめぐる3人の姉妹の思惑。更に周囲の男達の打算。
しかもそこにお妾さんも登場!当然姉妹は結託しお妾さんを攻めるが、やられっぱなしの女ではなかった…

4人の女達の修羅場、醜くもだからこそ面白い人間模様。女優さん達が美しくストーリーも面白いので見易い。中村鴈治郎さんも絶品。
adam

adamの感想・評価

4.6
父親の遺産相続をめぐるしたたかな三女の戦い。そこに也哉子をはらんだ愛人が登場。誰もが頷く「愛人・若尾文子」のおかげで話が狂う狂う。妬みも醜さも全て美しさに負けるのか。若尾文子は群を抜いて美しく只者ではない。それに劣らないのは京マチ子の気迫とその裏のか弱さ。女優陣が素晴らしく、大変好みな作風だった。
あい

あいの感想・評価

3.5
ひょえーーーーーーーー

そんじょそこらのホラー映画よりもずっと怖いです。肝冷えます。

人の強欲みて我が強欲なおす。
欲に支配されそうになったときにはこれを見て、心を改めよう。
やみこ

やみこの感想・評価

4.1
とても良い映画だった。
この時代ならではのお金持ちのお嬢様達の暮らしぶりや、性格、家族間での遺産相続についての醜い争い。
3女は現代的なのに対して、長女と次女に関しては現代とはかけ離れた古い感性の持ち主でとても保守的。

長女京マチ子の陰湿なとこや嫉妬深さ、業の深さは女の本質をこれでもかというぐらい表現できていると思う
tjr

tjrの感想・評価

4.1
強欲と強欲のぶつかり合い。浪花千栄子の規格外な図々しさをはじめ、皆腹黒く超楽しい。
あれだけ金をせしめようとする京マチ子が、田宮二郎に遺産の使い道を聞かれて「特に決まってはいない」と言うとこで女の意地の恐ろしさというか、そういうものに震える。
若尾文子がたまにぞっとするほど美しい。
扇風機映画でもある。鴈治郎の額に滴る汗。
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