猿の惑星 : 歌踊記　　😅🐒


スピンオフです。　じゃないです！😮‍💨


「ウィキッド ふたりの魔女」「白雪姫」
「エミリア・ペレス」。
そして本作と。
立て続けにミュージカル🎵🎶
さすがに しんどいな😅 正直、胃もたれ。
なんて鑑賞前は思ってました。


うそです！　めちゃくちゃ良かったです！
超感動しました。🥹


さて本作　⚠️超絶ネタバレあり⚠️
＊ロビー・ウィリアムスの知識 全く無しで本作を鑑賞しております。
ご了承くださいませ。🙇‍♂️


まず第一に。

これ、オーストラリア🇦🇺の作品だったんですね！
パナマウント製作だから てっきりアメリカ映画なのかと思ってた。

そして・・・🐒

な、な、なんで 終始 猿 なの？😅

最初、人間だったのがスターになって猿になって最後にまた人間に戻るのかと思ってたら・・・
幼少時代から最後までなんの説明もなくずっと猿でした。😅🐒❓


その『はてなマーク』が頭から離れないまま観ていたが、ひとりの青年のサクセスストーリーとしてホントに面白かった。
間に挟むミュージカルシーンもちょっとCGに頼りすぎだが、それでも素晴らしかった。

生意気な性格なまま 突っ走ってやろうという心意気からスターの座に輝くも 周囲の人々から理解を得られず苦しむロビー。
唯一の支えの家族も段々とバラバラになっていき・・・
それでもパフォーマンス魂を忘れずステージでの華麗な振る舞いはさすがプロ！
『内なる葛藤』と『芸能界の厳しさ』の間に挟まれながらも歌い 踊り もがき苦しむ様は まさにドラマティック！
あの時代のパフォーマー達はどうしても酒とドラッグに頼ってしまうんだね？
その辺も 包み隠さず描いた勇気も讃えたい。

キャストがあまりにも地味だったのが残念。
『猿』を引き立てたくてあえて有名どころをキャスティングしなかったのかな？

父との別れ、再会。
祖母との永遠の別れ、 母の支え。
間に描く家族の在り方も時代を象徴していて グッとくる。🥹
クライマックスの父と息子の『マイウェイ』は涙が止まらなかった。

『文句あるか！』のセリフで本作は終わる。

私のように

ロビー・ウィリアムスを知らなかった人

なぜ『猿』なのか分からなかった人

このタイトルの意味も知らない人

なんの説明もなく終わったこの作品。

観客たちに言っているのかな・・・・・

😅　　　　　🐒　　　　　❓


2025年 4月2日 13:25〜
TOHOシネマズ池袋screen 8
💺119 席
客入り　40人

このレビューを書いた後フォロワーさん達のレビューを読ませていただき、
『猿』の意味、タイトルの意味を知ることができました。😁

グレイテストショーマンの監督の最新作で楽しみにしてた作品。

ロビー・ウィリアムズもTake thatも知らなかったのでチンパンジーがスターになってく作品かと思ったら自伝映画でした😅


ファンなら楽しめる作品だと思うけどグレイテストショーマンみたいな作品を求めてたのでちゃんと調べておけば良かった💦💦

• #はるか試写会
• #はるか劇場鑑賞

実在した
ロビー・ウィリアムズさんの
成功や挫折 復活 そして…
友人や彼女などの出会いと別れ…
そして酒に薬物依存など
俳優さんではなく
CGで作ったチンパンジーに置き換えて ミュージカル映画化。

若くして 大スターになった
主人公の波乱万丈ストーリーです。

過去に 色んな大スターの
実話映画化がありましたが
過去に無い仕上がりでした。


『ステージに上げられたサル』
と本人が思っていたようで…
チンパンジーに置き換えて映画化ですが
チンパンジーの表情が
本人の表情に近いものが見えて
おもいっきり
大胆に表現されてて
成長しきれてない
人間まで進化しきれてないサル！？風で 良かった…かもです。

ただ…ながい映画に感じた。
でも
異例なきばつな映画で
大胆なエンターテイナーでした。

内容はぶっちゃけ...
あるあるストーリー です。
チンパンジーだから楽しめた？！かも
男５人グループのメンバーの主人公は
いきすぎた行為で
仲間に距離を持たれたり
自分を捨てた！？！！
過去の父親からの何気ない言葉に悩み
苦悩ぶりは 主人公がチンパンジーでなかったら…
寝てたかも。
特に他に無い悲惨な人生ストーリーではなく
あるあるで・・・・・
映像は楽しめたけど…